紙と木と素材が違うだけで、オートマタと同じ動きをします、ペーパーからくりとかペーパークラフトといわれています。
壁にピンナップしてあったオートマタの設計図、動く仕組みがよくわかります。
オートマタ作家原田和明さんの個展のおしらせ、ご連絡をいただいていましたが、これは原田さんのブログからの転載です。
お近くの方はお立ち寄りいただき、オートマタの世界にふれてみてください。
コンテンポラリースペースCEROは広島市中区立町5-17SOMAビル（山陰合同銀行の近く）4階にあります。
初期の迷作から最新の珍作までが一堂に会し、
原田和明、苦悩の軌跡が手に取るように
分かるようで分からない、
冗談のようで本気な世紀の小展覧会！
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原田和明「オートマタ」展
場所：コンテンポラリースペース CERO
日時：2009年11月13日（金）～11月29日（日）
OPEN 12時～20時（入場は19時30分まで）／
日曜日及び最終日は19時まで（入場は18時30分まで）
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原田和明 (二象舎)
可愛い！シュール！ユーモラス！ 一貫性のない作品を
一貫して作りつづけ、ハンドルを回す人の心を振り回す。
普段の言動からは想像もつかない、丁寧かつ繊細な
手仕事から生まれる作品は、世界中のファンを戸惑わせている。
今朝、原田さんの個展のご案内をブログからの転載でお知らせしましたが、先ほど、案内状をいただきました。
約20点のオートマタを実際に触れることができ、オートマタ以外にも作品や歯車をモチーフにしたグッズの展示・販売もあるそうです。
マトリョーシカの動きがわかる絵はがきが同封されていました。
14：15追記
展開図の作成とか頭の中がどうなっているんかと思うよ。
気軽に組み立てて、誰でもたのしめるキットがあるのかな。
簡単だったら だいくうぽんにも作ってあげたいなぁ。
からくりは見ていて楽しいけど 作るのは難しそうですね。
作りたいけど子供に見つかったらどんな風になるか・・・（汗）でも触れさせたい気もします
二象舎の原田さんの工房、山口にあるんですよね
junさんが原田さんの作品を紹介してたのを見て一度工房に見学に行ってみたくて予約したら、個展の準備が忙しくてダメになりました～（泣）
防府だったかな？古い個人病院での（木造で重要文化財にもなっていた）個展をHPで拝見しましたが、そちらにも行けませんでした～（号泣）
広島での個展は行けそうだー！やったー!!（笑）
すごいですね。
カラーがきれいです。
有馬玩具博物館のウェブショップで扱っています。
複雑なものもありますが、たいていは、はさみと糊があればできますよ。
＞だいくうぽんさん
紙のだと比較的簡単にできます。
一度挑戦して見られたらいかがですか。
最近のは紙でも精度が高いです。
＞アゲハ母さん
ちぃちゃんだと遊べると思います。
わ～、原田さんの工房、予約したんですか。
東京でもあったし、山口でも予定されているし、今は忙しい時期ですね。
12月には展示場ができて来年は食事もできるようになるみたいなので、私は来年の予定をたてています。
広島での個展、楽しみです。
実際にさわらせてもらえるのがうれしいですね。
＞Donnさん
有馬玩具博物館で見本があって動かしてみましたが、複雑な動きもするので感動です。
木のように耐久性がないけれど、大事に扱うし、手軽に自分で作ってみようという気になるのがいいですね。
見てみた～い(・o・)かわいいだろうな～
マトリョーシカ、色も顔がほんのり白くて後は木地のままで、すてきなんです。
出来上がったとき、彼のブログで見て、お値段を聞いたんですけど、やはり手もかかっているのでそれなりで、がまんしているところです。
でも個展で、実際の動きが見られるので、楽しみにしています。
カノンママさんにいただいた「ニワトリさんのウェーブ」が展示されていました。（5枚目の写真）
すごく繊細なのでしょうが、よく出来ていますね。
クラフトとは思えない。
カラフルで、楽しい感じですね。
やっぱり、動かしてみたい～（笑）
平面の紙から立体ができるなんて、すごいな～と思います。身近な素材だからこそ、驚きも倍な気がします。
マトリョーシカ、私も見てみたいな～！
だから何だ～？？？ってなっちゃう物、けっこう生きていく中に必要だったりする、と思う瞬間です。（笑）