5月4日にAKIRAさんのライブがあるキヲクの再生ビルって、どんなところなのか、出かけてきました。
今年取り壊される街中のビルを丸ごとアートの力で再生させるという3月11日から6月30日までの期間限定のプロジェクトです。
ライブ会場のミュージックキッチン・オールワンは4階にあって、金・土・日には和食メニューのランチが食べられます。
若い男性ふたりで切り盛りしているキッチンで、やさしいお味の一生懸命さが伝わってくるランチをいただきました。
この距離感での4日のライブを想像して、わくわくしています。
和食のメニュー、シンプルですが温かみがあって美味しそう～♪
きます。
和食コースなんておしゃれです。
パルコの西側、並木通りの入口、大きなもみの木のある前のビルです。
5月10日までの予定が6月30日までになったそうです。
和食のメニューはシンプルな家庭料理という感じで、すこしお高いかなとも思いますが、一生懸命ていねいなところに好感が持てるし、プロジェクトを支える若い人へのエールになればと、あと2～3回は行くつもりにしています。
＞Donnさん
パルコのすぐそばの一等地なので、せっかくのプロジェクトをもっとみんなに見てほしいなと思います。
AKIRAさんのライブ会場にならなければ、知らなかったかもしれないプロジェクトでした。
「ヒロシマのキヲクをアートする」というコンセプトがいいなと思いました。
一生懸命さが伝わってくる。。。って言うのが可愛い！
オペラ、楽しみですねぇ。
AKIRAさんのおねぇさんの唄も凄く興味があります(笑)
若い男性のシェフさん、まだお勉強中とのことでした。
ふたりとも笑顔がすてき、熱いものを熱くの心遣いもすてき、ていねいな仕事、たとえば最後の写真の左下、鶏肉に葱とオクラの和えものなんですけど、オクラの種を全部きれいにとってありました。
鰯の梅煮のときは、中骨が食べられないので抜きましょうかとも言ってくれました。
力強さというか 情熱が伝わってくる佇まいに
かっこよさを感じます。
ビルをキャンバスにしていますから、迫力がありますが、白い外壁に黒一色だし、子どもの頃の記憶というかなんだかやさしい風が吹いているようでした。