エカテリーナ宮殿7-1 2007-12-21 | テディベア エカテリーナ宮殿は、全長310mのロシア・バロック調の華麗な建築で、ロシア史の花、女帝の夢を語る壮麗華美な宮殿といわれています。 青い壁に白い円柱、随所に金箔が散りばめられた宮殿は、ピョートル大帝の娘である女帝エリザヴェータ(在位1741~1762年)の命により建設されたもので、帝は、母エカテリーナ1世に因んでこれをエカテリーナ宮殿と命名しました。 後にエカテリーナ2世も愛したこの宮殿は、ロシア女帝の権威をいまも誇示し続けています。 « 朝のホテル | トップ | クリスマスカード »
6 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 宮殿 (jun) 2007-12-21 18:22:10 >プチくま家の管理人さんなにしろ敷地が広いですし、うふふ、人がいないところをねらって撮っていますので、人だかりは残念ながら....。クッキーくんやバンビーナちゃんのように有名人になれば別ですね。>みぞやんさん8枚目の写真の屋根に覆いがかかっているでしょう。ちょうど工事中だったらしく、本来、そこには、玉葱型の金色の屋根が輝いているんです。復元された琥珀の間など内部のきらびやかさは言葉になりません。>スノーパンダさん宮殿は、お姫さまと王子さまの物語に必ず登場する女の子のあこがれですよね。夢のお馬車に乗って、出かけましょうか。女帝ともなれば、政治決断をせまられることもたびたび、外野であこがれているほうがいいかもしれません。>ガリさん昔は、美しく着飾った紳士淑女しか入れませんでした。ロシア領カムチャッカに漂流した江戸時代の大黒屋光太夫がエカテリーナ2世に謁見したのがこの宮殿です。>Donnさん宮殿内もですけど、周囲に広がる庭園も広大です。宮殿と渡り廊下でつながっている学習院もあり、ロシアの国民的詩人プーシキンが1期生としてここで6年間学んでいます。 返信する うっとりと~ (Donn) 2007-12-21 17:17:17 宮殿、つい見とれてしまいます。女帝が夢を語るのにふさわしいです。カシスちゃんの民族衣装で宮殿にお似合いですこと。 返信する 素晴らしい! (ガリ) 2007-12-21 13:36:27 ぜいを尽くした宮殿、素晴らしいですね。美しく着飾った貴婦人たちが浮かんでくるようです。葉っぱの傘を持ったカシスちゃん、ちょっぴり気取って可愛い! 返信する Unknown (スノーパンダ) 2007-12-21 08:52:51 あぁ~ 本当に綺麗…この前 新聞にも写真が掲載されていました~いくつになっても 宮殿ってうっとりしますねぇエカテリーナさんが羨ましい… 返信する まさに壮麗華美 (みぞやん) 2007-12-21 07:28:53 女帝の夢を語る宮殿といわれるだけあって、装飾等の細工も細やかで、軒の青い色と金色の細工が建物の豪華さとオシャレ感を引き出してますね。お出迎えの音楽隊も嬉しいおもてなしですね。カシスちゃんちょっとお姫様気分でパーティー、楽しそうですね。 返信する Unknown (プチくま家の管理人) 2007-12-21 07:18:51 いちょうの葉っぱもっているカシスちゃん、かわいい~!junさん、かわいく見えるポイントをつかんでいるねぇ。このロケ撮影は人だかりができたんじゃない? 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
なにしろ敷地が広いですし、うふふ、人がいないところをねらって撮っていますので、人だかりは残念ながら....。
クッキーくんやバンビーナちゃんのように有名人になれば別ですね。
>みぞやんさん
8枚目の写真の屋根に覆いがかかっているでしょう。
ちょうど工事中だったらしく、本来、そこには、玉葱型の金色の屋根が輝いているんです。
復元された琥珀の間など内部のきらびやかさは言葉になりません。
>スノーパンダさん
宮殿は、お姫さまと王子さまの物語に必ず登場する女の子のあこがれですよね。
夢のお馬車に乗って、出かけましょうか。
女帝ともなれば、政治決断をせまられることもたびたび、外野であこがれているほうがいいかもしれません。
>ガリさん
昔は、美しく着飾った紳士淑女しか入れませんでした。
ロシア領カムチャッカに漂流した江戸時代の大黒屋光太夫がエカテリーナ2世に謁見したのがこの宮殿です。
>Donnさん
宮殿内もですけど、周囲に広がる庭園も広大です。
宮殿と渡り廊下でつながっている学習院もあり、ロシアの国民的詩人プーシキンが1期生としてここで6年間学んでいます。
女帝が夢を語るのにふさわしいです。
カシスちゃんの民族衣装で宮殿に
お似合いですこと。
美しく着飾った貴婦人たちが浮かんでくるようです。
葉っぱの傘を持ったカシスちゃん、ちょっぴり気取って可愛い!
この前 新聞にも写真が掲載されていました~
いくつになっても 宮殿って
うっとりしますねぇ
エカテリーナさんが羨ましい…
junさん、かわいく見えるポイントをつかんでいるねぇ。このロケ撮影は人だかりができたんじゃない?