Teddy Bear’s Diary

自作のテディベアの写真で、絵本を読んでいくようなページをつくりたい

ベビーベア

2005-12-07 | ちょっといいこと

とても、うれしいことがある。
このテデイベアは、糸操りのマリオネット、ドイツのペンデルさんの作品。
パペットハウスのホームページを見ていて、出合った。

ビデオ映像になっていて、操る人の技も最高で、しぐさのかわいさがたまらない。
思わず、自分のホームページに使わせてほしいと、お願いした。
見ず知らずの私に、気持ちよく、承知の返事。
うれしい。
ご好意にあまえて、すぐに、アップした。

ブックマークの「Teddy Bear's Diary」をクリックすると、「Gallery」のベビーベアで、見られるので、ぜひ。
パペットハウスのページへもいけるようになっているので、そちらへも、ぜひ。

というわけで、今日のクリスマスバージョンは、ひとやすみ。

そういえば、昔から、マリオネット、すきだったんだ。
チェコでは、作家物を扱うお店を道に迷いながら探して、重いピノキオを連れて帰った。
木彫りの人形は、思ったより重量がある。
この重量があってこそ、安定感のある演技ができるのかなと、納得したりした。
操りの技術は、全く、進歩しないで、きくきくと歩かせるくらいがやっと。
ごめんね、ピノキオ。

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2 コメント

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広がる世界 (Hidebow)
2005-12-07 20:35:39
PENDELさんのビデオ作品を拝見しました。もうなんて表現してよいのやら。繊細な動きにただただ見惚れるばかりです。junさんのお陰で自分の知らない世界がどんどん広がっていきます。素敵な作品をご紹介いただき、ありがとうございました。
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マリオネット (jun)
2005-12-08 07:58:14
まるで、マリオネットが生きているみたいです。

ただ、かわいい仕種だけでなく、思わず笑ってしまう表現もあって、ユーモアのセンスがないと、できないですね。

遊び心でしょうか。

パペットハウスのホームページの会報に、代表の深沢さんが、劇場公開のマリオネットの楽しみ方だけではなくて、自分がひとりで楽しむマリオネットについて書いていらっしゃいますが、共感できます。

本を読んだり、ピアノを弾いたり、マリオネットと遊んだりが、生活の時間だなんて、すてきですね。
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