ひろしま美術館の前庭でマロニエの花が咲きはじめました。
このマロニエは、昭和53年11月にひろしま美術館の開館を祝って、ピカソの子息クロード・ピカソさんから贈られたものです。
近くのWEST PLAZAで「テディベア展」をしているとのことで覗いてみましたが、5月17日から広島北ホテルで開催のものがメインで、ここでの展示はほんのわずかしかありませんでした。
写真撮影も紹介したもの以外は禁止でした。
チケットは両方で共用できますが、ここだけだとお高い感じです。
ただ、シュタイフ社の何点かのテディベアや動物たちと自由に触れ合えたり、絵本やぬりえを楽しめるコーナーがあったり、出かけたのが初日で、たまたま会場にいらした主催者の日本玩具文化財団の理事長佐藤豊彦さんがお声をかけてくださり、お話できたのがうれしかったです。
売店もシュタイフオリジナルのグッズが揃っていました。
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最後の写真はノートと昨年の夏に発売された本「シュタイフテディベアの世界」ですが、帰ってページをひらくと、この本を企画されたのが佐藤さんでご縁を感じたことでした。
表紙のテディベアは「マリアンヌ マイゼル テディベア(40cm 2007年)」で、リチャード・シュタイフの一人娘マリアンヌ・シュタイフ・マイゼル(1912年7月3日生)さんが、ご健在で来年100歳を迎えられますが、90歳を超えてデザインされたものだそうです。
シュタイフ社の歴史などとともにと200体のテディベアと動物たちの写真が掲載されています。
毎年連休の頃にマロニエの花が咲くんですよ。
AKIRAさんのオペラを見るのにすこし時間があったので、夕方会場近くの平和大通りに行ってみましたが、フラワーフェスティバルのすごい人出でした。
さっちゃんの水疱瘡、早くよくな~れ、連休の最後の日くらいはお出かけできるかもしれませんね。
>和さん
パリのマロニエの並木は有名ですよね。
そのパリからやって来たというのがロマンです。
マリアンヌさんデザインのベアはご本人の雰囲気そのままです。
お写真を拝見するととてもチャーミングな方です。
>カノンさん
マロニエって、なんとなく異国情緒を感じさせてくれる花ですね。
大きなくまさんのお出迎えはうれしかったです。
それとシュタイフ社のダッフィーがなんともかわいくてたまりませんでした。
>Donnさん
青空に映えるマロニエの花は、シャンゼリーゼの街角を思い出させてくれます。
おいしいカフェオレを飲んだのはもう20年前くらいでしょうか。
シュタイフ社のテデイベアを抱っこしたりできる体験はすてきですね。
>みぞやんさん
マロニエの花、あと4~5日くらいは大丈夫だと思います、ぜひ、寄ってみてください。
前庭の左側に3本あります。
デザインされた方に似て、やさしい表情のくまさんで、みんなに笑顔を運んでくれますね。
>だいくうぽんさん
マロニエの花、きれいでしょう。
テディベアの展示は2階でしたので、階段のところで大きなくまさんがお迎えしてくれました。
たくさんのベアたちと出会えるお出かけができるといいですね。
>みなさんへ
AKIRAさんのオペラ「這い上がり」を見て、今帰ってきました。
お返事が遅くなりました。
大きなクマさんが 階段下でお出迎えしてくれるのですね。
テディベア展いいなぁ。。。
最近たくさんのテディベアに囲まれていないので
お出掛けしたくなってきました☆
マロニエの樹、ピカソのご子息さんから送られたものだったんですか、また、会社の帰りにでも立ち寄ってみることにします。
ノートのデザイン90を超えてからのものなんですか、すごいなぁ~
明るい色のクマさん、こんにちはってみんなに微笑みかけてるように見えます。
暖かくていいお出かけになったんでしょうね。
きれいです。
ベアに触れられるのはうれしいですね。
シュタイフの本のベアさん、かわいいです。
お花の名前だったんですね~うふ♪
大きなクマさんがお出迎え!!それだけでもうれしく
なっちゃいますネ☆
マロニエ、さわやかな風を感じる木ですね。
シュタイフって、くま以外は、リアル動物が多く、それが好きなのですが、くまに対する想いが違うのも感じます。
リチャードさんに娘さんがいらしたのですねぇ。
マリアンヌさんのデザインされたベア、とっても美系ですね(笑)
マロニエの花も鮮やかです~!
シュタイフ展もあるとは・・・外出出来ないのが残念です・・・