暮らしの差し色

慢性腎臓病の夫と二人、静かな生活です

郵便物の整理

2013-01-23 19:42:27 | 日記

今年に入って、うちじゅうの書類整理を始めました。
もう、何日もやっています。

きのうまでは、パソコンで印刷した資料や、各企業から届く書類を保存していたものを、
「残して置くもの」、「捨ててしまっていいもの」とに分別して、処分しました。

部屋にいて、見える部分の処分はだいたい終わりました。


次は、押入れの段ボールです。

ここへ引っ越してくるときに、収納できる部分が少ないため、ずいぶん処分して移り住んだので、
その後、これまでにも、押入れの中の処分は、何度かして、残っているものは捨てたくないものが
ほとんどです。

今回、押入れに手をつけるとなると、段ボール箱 数箱に長年とっておいたものの処分になります。


それは、主に、手紙と年賀状なのです。


必要になったらまた買えばすむものは、これまでにも数年に一度くらいは処分してきました。


処分できないもの・・・家族が若かったときに届いた手紙、幼かった甥・姪からのかわいい手紙や絵、
15年以上前から残しておいた年賀状、若いころ親しくしていた友人からの手紙・・・。

電子メールがないころですから、電話以外のつながりは、手紙でしたので、思い出がつまっています。

年賀状も、ここで処分してしまっては、もう連絡がとれなくなってしまうだろうと思われる人からの
ものは、残しました。

なんとか、段ボール2箱が1箱に減りました。

処分は夫がシュレッダーをかけます。


次に押入れで場所を取っているのは、家計簿、領収書を貼ったノート、手帳、メモ帳です。

家計簿は平成元年の結婚当初から残っています。

手帳もほぼそのくらい残してきました。


体力と気力と、時間がある今、これらの処分をしていかないと、また5年、10年とたまり、
次は自分でできないかもしれません。

自分で捨てるという判断ができなくなれば、いつか誰かほかの人が処分することになります。


古い預金通帳もほとんど今回シュレッダーにかけました。


家計簿も新婚当初のは残して、間の数年分はシュレッダー行きがいいのでしょうか。


手帳も、思い出のある日記のようなものです。

ときおり、「あれは、いつごろのことだったろう」と調べなければならないときに、
手帳やメモ帳は、ひっぱり出してきて、役に立ったものです。



明日は、処分の決断が必要です。

コメント
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