2016年4月10日(Sun.) デンマーク・首都コペンハーゲンで、スコッチ・ウィスキーを宣伝していると伝えています。(ニュースソース: CPH POST ONLINE )
<原文の一部>
Out and about: Definitely whisky in this bar!

April 10th, 2016 7:00 am| by Alex James
Renowned Scottish whisky expert Donald Colville recently brought his Nordic whisky tour to Copenhagen.
The tour celebrates one of Colville’s favourite distilleries, Lagavulin, which celebrates its 200th anniversary this year.
(男性は Donald Colville です。)
“It is a whisky enjoyed by those who love deep, rich flavours,” enthused Colville. “People that enjoy red wine and steak will love Lagavulin.”
The event was also designed to promote new ways of drinking Scotch. As a highly protected product, revolutions in whisky are rare – in stark comparison to other spirits.
He encouraged storing a bottle of Dalwhinnie in the freezer before drinking – it is the highest distillery in Scotland – transporting the whisky back to its roots in the Highlands to create new flavours and a new experience.

For Colville, his whisky of choice is certain. “My favourite whisky changes every day – every time I wake up my taste buds want something new,” he said.
(抜粋)スコッチ・ウィスキーの専門家として有名な Donald Colville が、北欧ツアーとしてコペンハーゲンを訪れています。いくつかのウィスキーを紹介していますが、一つ目は Lagavulin で、今年2百年記念を迎えているそうです。
アイラ島( Islay : スコットランド)にある Lagavulin ですが、このウィスキー( Whisky )は深みとリッチな味わいを好む人に愛され、また、赤ワインとステーキを楽しむ人にも愛されています。
また、Dalwhinnie は、飲む前にウィスキーボトルをフリーザーに入れて冷やしてから飲むことを薦めています。この蒸留所はスコットランドで一番の高所( Highlands )にあるもので、新しいフレーバーや体験が得られる・・・としています。
また、彼のウィスキー哲学のようなことを最後に短くコメントしています・・・「毎日のように、新しい何かを求めている・・・」(意訳)と。
***
スコッチ・ウィスキーについても詳しくはありませんが、アイラ島には8ヶ所の蒸留所があるようです。マニアにとっては有名なものも含まれていると思います。
添付する地図でわかるように、アイルランドとも至近距離の位置にあります。かつて、バイキングの来襲もこの付近を通って南下し、アイリッシュ海に入って行ったことでしょう。
さまざまな面で、スコットランド(UK)とアイルランドの関係は深いものがあるのでしょうね。
ちなみに、最近の私はアイリッシュ・ウィスキー( Whiskey )を飲んでいますが、飲み方は Twice UP (トゥワイス・アップ)で、ウィスキーと常温の水を1:1の割合で混ぜます。ウィスキー本来の香りも楽しむことができる飲み方の一つとされています・・・。
*
Lagavulin です。


Dalwhinnie です。

Lagavulin の蒸留所です。

アイラ島( Islay )には8ヶ所の蒸留所があることを示しています。(ネット情報)

*
地図 出典: Google Earth



***
パナマ文書( Panama Papers )の問題が世界中でクローズアップされつつあります。 報道によると、増税の必要性を国民にアッピールしながら、一方で自らは租税回避地で・・・と言う政治家もいるようです。正に税金泥棒で、脱税行為そのものとも言えそうです。
そんな人間は、日本国内にはきっといないでしょう、絶対・・・。 あァ(嘆息)、私も琥珀色のウィスキーを単純に楽しみたいのですが・・・。
*** 下の写真は、記事内容とは関係ありません。

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<原文の一部>
Out and about: Definitely whisky in this bar!

April 10th, 2016 7:00 am| by Alex James
Renowned Scottish whisky expert Donald Colville recently brought his Nordic whisky tour to Copenhagen.
The tour celebrates one of Colville’s favourite distilleries, Lagavulin, which celebrates its 200th anniversary this year.

“It is a whisky enjoyed by those who love deep, rich flavours,” enthused Colville. “People that enjoy red wine and steak will love Lagavulin.”
The event was also designed to promote new ways of drinking Scotch. As a highly protected product, revolutions in whisky are rare – in stark comparison to other spirits.
He encouraged storing a bottle of Dalwhinnie in the freezer before drinking – it is the highest distillery in Scotland – transporting the whisky back to its roots in the Highlands to create new flavours and a new experience.

For Colville, his whisky of choice is certain. “My favourite whisky changes every day – every time I wake up my taste buds want something new,” he said.
(抜粋)スコッチ・ウィスキーの専門家として有名な Donald Colville が、北欧ツアーとしてコペンハーゲンを訪れています。いくつかのウィスキーを紹介していますが、一つ目は Lagavulin で、今年2百年記念を迎えているそうです。
アイラ島( Islay : スコットランド)にある Lagavulin ですが、このウィスキー( Whisky )は深みとリッチな味わいを好む人に愛され、また、赤ワインとステーキを楽しむ人にも愛されています。
また、Dalwhinnie は、飲む前にウィスキーボトルをフリーザーに入れて冷やしてから飲むことを薦めています。この蒸留所はスコットランドで一番の高所( Highlands )にあるもので、新しいフレーバーや体験が得られる・・・としています。
また、彼のウィスキー哲学のようなことを最後に短くコメントしています・・・「毎日のように、新しい何かを求めている・・・」(意訳)と。
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スコッチ・ウィスキーについても詳しくはありませんが、アイラ島には8ヶ所の蒸留所があるようです。マニアにとっては有名なものも含まれていると思います。
添付する地図でわかるように、アイルランドとも至近距離の位置にあります。かつて、バイキングの来襲もこの付近を通って南下し、アイリッシュ海に入って行ったことでしょう。
さまざまな面で、スコットランド(UK)とアイルランドの関係は深いものがあるのでしょうね。
ちなみに、最近の私はアイリッシュ・ウィスキー( Whiskey )を飲んでいますが、飲み方は Twice UP (トゥワイス・アップ)で、ウィスキーと常温の水を1:1の割合で混ぜます。ウィスキー本来の香りも楽しむことができる飲み方の一つとされています・・・。
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Lagavulin です。


Dalwhinnie です。

Lagavulin の蒸留所です。

アイラ島( Islay )には8ヶ所の蒸留所があることを示しています。(ネット情報)

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地図 出典: Google Earth



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パナマ文書( Panama Papers )の問題が世界中でクローズアップされつつあります。 報道によると、増税の必要性を国民にアッピールしながら、一方で自らは租税回避地で・・・と言う政治家もいるようです。正に税金泥棒で、脱税行為そのものとも言えそうです。
そんな人間は、日本国内にはきっといないでしょう、絶対・・・。 あァ(嘆息)、私も琥珀色のウィスキーを単純に楽しみたいのですが・・・。
*** 下の写真は、記事内容とは関係ありません。

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