四季菜遊土 菜園倶楽部

週末の菜園、土いじり、採れたて野菜の料理レシピ等々、農と食と環境を考える

菜園日記:2月 第2日曜日:畑で堆肥作り(2020年02月14日)

2021-02-14 | 週末菜園日記

【畑の天気】晴れ(最高気温17℃ 最低気温5℃

 2月も中旬にさしかかり、畑の周りの梅の花が綺麗に咲き始めた。

 

 今日は、先週作った新しい堆肥箱で、落ち葉堆肥作りをする。

 

 まずは、古い堆肥箱を撤去し、廃材は、薪ストーブの燃料となる。

 

 新しい堆肥箱を据え付けて、枯草や野菜の残渣、落ち葉を入れ、

 

 その上に米ぬかを振りかける。

 

 更にその上から、畑の土を被せ、

 

 また、落ち葉/残渣を積んで、足で踏み固める。

 
 
 この、落ち葉/残渣 → 米ぬか → 畑の土 を順番に繰り返していく。

   

 下段のコンパネまで積み込んだので、上段のコンパネを差し込んで

 

 

 更に、積み込みを繰り返していくのだが、途中、何回かに分けて、
 バケツ1~2杯の水を満遍なくかけて湿らせながら積み込むのがコツ。

 

 そして、最後にブルーシートを被せて積み込み完了。
 
 

 1~2週間後に、発酵して温度が上がってきたら、何度か切り返しをしてやると
 夏過ぎには、ホクホクの完熟堆肥が出来上がる。

 

 あとは、ホウレンソウ跡の畝を耕して、ジャガイモの植え付け準備にとりかかる。

 

 今月末の植え付けに向けて、春先の野良仕事も、ボチボチ忙しくなりそうだ。

 

【畑の作業】

 ※ 落ち葉堆肥作り

 1-B東西  土づくり:ホウレンソウ/小カブ跡


【今日の収穫】

 ブロッコリ(ハイツ)・茎ブロッコリ(スティックセニュール)・キャベツ(新藍)
 ネギ(石倉一本太葱)・ダイコン(大蔵大根)・ホウレンソウ(アグレッシブ)

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする