四季菜遊土 菜園倶楽部

週末の菜園、土いじり、採れたて野菜の料理レシピ等々、農と食と環境を考える

菜園日記:2月 第1終日曜日 堆肥箱DIY(2020年02月07日)

2021-02-07 | 週末菜園日記

【畑の天気】晴れ(最高気温15℃ 最低気温5℃

 2月、最初の週末は、南から暖かい空気が流れ込み、昨日、6日(土曜日)から、
 今日、7日(日曜日)は、4月上旬なみの暖かさとなった。

 2月は毎年、畑の土作りの一環として、堆肥作りをする。

 昨年からためてあった落ち葉や枯れ草、残渣を堆肥として積み込む予定で、
 今年は、劣化して朽ち果てそうな堆肥箱も思い切って新しく作りかえる事にした。

 

 まずは、近所のホームセンターで、コンパネを購入してから、作業に取り掛かる。

 
 
 簡易堆肥箱を作る為の調達資材は、以下の通り。
 
 

 これを、91cm×91cmのコンパネ3枚、45.5cm×91cmのコンパネ2枚、
 91cmにの長さに切った角材(2×2材)が6本と、45.5cmを長さの角材が4本
 に裁断する。

 

 

 そして、左、右側面のコンパネの両端に角材をビスでとめ、奥側のコンパネは
 両端から角材1個分をあけてビスで固定する。
 同様に手前のコンパネも両端から角材1個分をあけて、ビスでとめる。

 

 奥のコンパネの角材と左右のコンパネの角材をかみ合わせて、ビスで固定し、
 さらに、角を金折で補強しておく。

 

 手前のコンパネは、堆肥を入れやすいように下は固定して、上のコンパネは
 抜き差しが出来るように、手前の金折は、左右側面のコンパネのみビスで固定しておく。

 これで、大方の簡易堆肥箱は完成。

  

 防腐、防水用の塗料は塗らず、かなり手抜きのDIY作業となったが、
 2~3年使えれば良しとして、来週は落ち葉堆肥の積み込み作業を開始する。

  

【畑の作業】

 ※ 堆肥箱作り


【今日の収穫】

 ブロッコリ(ハイツ)・ホウレンソウ(アグレッシブ)・ネギ(石倉一本太葱)
 キャベツ(新藍)・ミズナ(早生水天)・ニンジン(冬採人参)

コメント (6)
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