１５日にＣｏｋｏを日本へ送り出した日はグッタリ！犬の救出活動を休み、一日中ストレッチしながら、どうしてこんな事になったのか、考え込んでしまいました。夏のプロジェクトが成功したからといって、少しいい気になっていたのでは。
禊が出来ていなかったのでは。今の生活はこれで良いのか？などいろいろ考えているうちに、眠りにつきました。
元来のんきな性格なのか、疲れていたので寝込んでしまっていたら、夜９時ごろ電話のベルで起こされました。
ディビットのお父さんから、「イイナが帰ってきたよ！」という嬉しい電話でした。
信じられなくて「貴方は誰？」と聞きなおしたくらいです。
日本のＣｏｋｏにメールで知らせました。成田空港に着いたくらいの時間です。
Ｃｏｋｏからの電話で「本当にイイナなの？」と。
Ｃｏｋｏもこれで４年ぶりの日本の旅を楽しむことが出来ることになりました。
イイナに会うためにディビットのご両親の家をハウスメイトの久美さん一時間の運転で訪問。
私は２２日にアナーバーにもどりますので、Ｃｏｋｏは２４日に帰国するのでそれまではイイナを預かってもらわなければいけないので。
ご両親は２匹のペキニーズを飼っておられ、イイナは一緒に元気に遊んでいましたが、私を見るなり、飛び掛ってきて、顔を嘗め回しました。
丸々太っていて、抱っこしたらジッとしてリラックス状態。イイナも安心したんですね。
犬がこんなに可愛いなんて・・・
みんな涙ぐんで再会を喜び合いました。
明日に続く
