倉富和子の女のひもとき in USA

生活に緊張感を与える為に、ブログを書く事にしました!心導・縄文ストレッチ・DNAメソッドを広めるため、世界中を巡ります。

犬の行方不明 2

2010-10-19 03:11:14 |  縄文心導ヒーリング
10月4日の午前11時半にイイナ(ペキニーズ、メス 5歳)が居ないくなったことに気付いて、大騒動になりました。近所を探し回りましたが、何処にもいません。
幼稚園に勤めている娘Cokoにすぐに電話しましたが、留守番電話になっていました。
近所の散歩コースを探しているうちに娘が帰ってきました。「お母さん大丈夫!犬は、出たり入ったりするから帰って来るよ」と言ってくれましたので、彼女から責められたり、泣かれなくて良かった~と。

その日の夜は緊急に作ったポスターを近所に張りに行ったり、友人に電話したり、インタ^ネットやメールで情報を集めました。
犬のSP,WHERE LOST DOGS ARE FOUNDに行き届けををしたり、獣医さんの電話をつけた首輪をしていたイイナの行方不明を医師に届けました。イイナはチップをしていなかったので、出てくる可能性は絶望的とも友人から言われたりして、私は心に重い塊を持ったような毎日を過ごしました。


朝から晩までイイナを探しましたが、3日過ぎても見つかりませんので、焦りがでてきました。
犬の探偵社にお願いし、8日金曜日の1時から5時までの4時間探偵犬3匹を連れた女性と一緒に探しました。
こんな所にくるかな?と思うような険しい丘道を案内、女性は絶対間違いない!と言い切っていましたが。
4時間サンフランシスコの町を歩き回り、結局は途中で時間切れ。もっと探したければ月曜日にここから出発します。といわれました。
始めのポスターはカラー刷りにしましたが、数多くすり、電信柱全部のいろんなところに張った方が良いと犬の探偵社からアドバイスをうけたので、白黒の大き目のポスターを作りました。

彼女のプロの検地では、犬たちがゴミ箱に前で立ち止まっていたことや、行動範囲が広く、歩き回る時間があるのは、ホームレスなので、イイナはホームレスと一緒にいる。と断言していました。
Cokoは半信半疑で、もう探偵には頼まないといって、次なる手は電話を掛ける犬探しの会社にお願いしました。
勿論自分たちで出来ることを全力でやりました。Cokoは幼稚園の先生の仕事があるので、子供たちの命を守らなければいけない立場にあり、休めないので、私が主力になり捜索活動をしました。

商店街の一軒一軒に聞いて回ったりしている内に、犬を飼っている人間が飼い犬から自分たちがどんなに癒されていたか、物言わぬセラピストの犬たちにもっと感謝しなくてはと思ったり、アメリカ人から「頑張ってね、必ず見つかるよ!」と励まされたりして、希望を持つこともできました。この度はアメリカ人の良いところを一杯見せてもらいました。

歩きすぎて足が棒のようになりましたが、蹲踞座りのストレッチで次の日は快調!
これからポスター剥ぎに出かけますので明日のブログで続きを書きます。
全部剥がすまでは、一件落着しませんので。




明日に続く
コメント
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