サンフランシスコは9月、10月が夏の盛りで暑い日が続きますが、ツインピックスの住んでいる家は丘の上にあり暑い日に限り霧がかかり、ここだけは寒いエリアになります。Ｃｏｋｏの家には若者5人で一軒家をシェアーして、住人の居候が常に出入りして大家族のように生活しています。
私も日本からこの家に居候して、１０日経ちます。
昨夜はお隣の部屋に香港から日本人商社の友人が来ていて中国情勢を話してくれました。
秘密主義の中国もネットの時代でネットにかじりついて、情報も入り乱れ。
香港エリアは住めば都だそうです。
若者相手に時折縄文心導の話をしたり.ストレッチを一緒にしてます。
日本で縄文時代のことを学校で教えられていない人が多く、そのまま海外生活しているので、そういう若者に日本のタイムラインの話をしてあげるようにしています。
「縄文時代に科学があったんですか？」とビックリ！
西洋科学の基になっているのが縄文の自然科学で、縄文土器を見れば、それを解明できます。西洋科学は足し算で計算して3ｍ先をはかるりますが、縄文科学は、3メール先に焦点をあわせ、引き算でピタッとあわせるるという凄い観察力をもっていた。
1.5ミリという薄さの縄文土器を作っていた技術力、中国の1万年以上前に出現した土器でも2，5ミリという厚さです。
この家に一緒に生活しているお兄さん格のカン君は偉いですね。
彼は中学のときにアメリカに留学してずっとアメリカ生活しながらも、朝４起床、日本のタイムラインに生活を密着させ、行動しています。
最近おにぎり革命を起こし、毎日おにぎりを作り、サンフランシスコのオフィス街に行き車販売、完売させて帰ってく来ます。
机に向かい勉強も欠かさずして、毎日アメリカ住まいの後輩に経済学を指導したりしています。
この家の住人はやる気がある人の集団。Ｃｏｋｏも良い影響を受けながら、頑張っているので安心しました。
私も日本食を若者に作ったりして旅の疲れを癒しています。
