
長いですね。アメリカ政府は中国にお金を借りては、借りの連続で返す見込みもつかないままです。
全国民健康保険加入案も反対する人が58パーセントもいて、オバマ政権の必死の頑張りもアメリカ人に理解されるのが困難な状況にあるようです。
失業中のアメリカ人の友人達も失業保険がある間は、職をみつけて働こうという意欲が見受けられません、というより、ペーパー教育されていて、物つくりをして来なかったアメリカに、つけが回ってきました。
そのうちに保険会社も倒産し、政府が代替するようになれば、ドル札つくりの機械がフル回転するかもです。
荒川修作さんの「建築する身体」を実行するならば、まずは、身体つくりからはじめます。人間の身体を巡っている経絡の流れを日本的分析すると、経営は経絡から来ています。
身体の経絡を磨けば必然的に経営も良くなるというわけです。
日本的発想の経絡=経営の考え方でアメリカ人は体つくりから始めればどうかと思うので、お役に経てればと思います。