この度の国際縄文学協会の奨励賞第一回奨励賞に選ばれたことは、人生半分過ぎからの「女のひもどき」人生の成果だと思います。男の兄弟３人の真ん中で育った私は、小さい時は自分が女という事を自覚する暇がない位、男と戦っていて、言葉使いも男並み、今の大胆不敵な行動はこの頃培われたものです。
娘の喘息を治したい一心で目覚めたヒーラーへの道は、倉富和子の天職。
国際縄文学協会セミナーには偉い学者の先生方が講演されたり、縄文遺跡や文化に功労された方もいられる中で、第一回奨励賞にこの倉富を選出していただいたことは、縄文学協会は懐が深いです。
前に西垣内理事長が『国際』が付くから縄文学協会をするんです！と力説されていましたが、縄文時代は女性がリーダーで、国際人であったわけですから。
男の人と戦おうとは思っていませんが、自分との戦いはこれからも続くでしょう。
この度の奨励賞は倉富を陰ながら応援して下さった縄文心導インストラクターや友人たちのお陰でもあります。
有難うございます！これからもよろしくお願いいたします。
やった～！近いうちに日本へ帰れます
The International Jomon Shindo Association selected me to receive the first award even though I am a woman in a male society. The Association has a lot of seminars led by many famous men. But time they chose me an older woman. The Associations board is open-minded .
Nishikaito the Association president said that Jomon is now international. Also, Jomon culture was led by international women.
I am happy to be awarded the prize. I have had a lot of help from friends and Jomon Shindo instructors in Japan, Finland, Estonia and USA. Thank you so much.
