柔道つながり ~からみつく大外刈~

柔道を通じてたくさんの人と出会い、成長できました。
柔道に興味のある人も、無い人も、コミュニケーションしましょう!

稽古終了~!

2006年11月05日 | 携帯から
今日は、地元の弥刀(みと)中学の柔道部が参加し、いつもより大人数での稽古になりました。
新人戦に向けて、それぞれが課題を持って追い込むのみやね!
本番で後悔するようなことはしないこと。
ホントそれだけ。


今日の写真は、京都の慈照寺銀閣です。
当時の室町幕府8代将軍・足利義政は、奥さんの日野富子にアタマが上がらず、政治家としても能力が低く、発言力を持てなかった。
そこで、彼はそのエネルギーを自分の趣味に向けたわけです。
銀閣やその庭園のつくりは、金閣ほどの豪壮さはないものの、わび・さび・幽玄という日本人独特の感覚を盛り込んだ点で評価されるらしい。
いわゆる東山文化といわれる地味ぃ~な文化を代表する建築物です。

ホンマは義政さんは、誰よりもゴージャスな建築物を建てたかったんちゃうかな~って思うのは僕だけかな?

最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (マック)
2006-11-05 21:50:38
あたしは高校のときから体育コースで柔道だけしかしてないから(^^;)そういう歴史の話を聞いたら面白いなぁ~って思いました。ありがとございます~
返信する
前に (スギウラ)
2006-11-06 21:24:33
銀箔貼る資産がもうなかったと聞いたことがあるけど…

銀閣は慈照寺であるからこそわびさびが生きるっ!

と思うっす。
返信する
Unknown (ジョージ)
2006-11-07 10:52:29
>マックさん

そうなんですか~!
マックさんは柔道一筋の学生生活だったんですね☆

そんなに喜んでいただけるなら、調子に乗ってなんぼでもお話しますよー!
よ~し!次は「宦官」についてだ(笑)
返信する
Unknown (ジョージ)
2006-11-07 10:55:54
>スギウラさん

腐っても将軍家やから、そこまで資産は尽きてなかったと思うけど、その話は聞いたことあります。

確かに、あの地味な銀閣と苔いっぱいの庭園は合っていたかも。
でもね、裏から見た銀閣は、めっちゃしょぼくて驚いたよ!
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。