昨日の興奮からか早朝に目覚めてしまい、目がさえて眠れません。
昨日の試合を振り返ってみます。
先鋒 はるな(3年)
中堅 タマちゃん(3年)
大将 さあや(3年)
【予選リーグ】
那賀 3 - 0 田辺
那賀 3 - 0 和歌山北
【決勝トーナメント】
ここで大将をさあやから、のぞみ(2年)に交代
一回戦
那賀 3 - 0 貴志川
準決勝戦
那賀 2 - 1 箕島
ここが一番のポイントとなる試合でしたが、大将ののぞみが南方選手(3年)から内股で技ありを奪取し、チームの勝利を勝ち取りました。
いつも箕島には勝てなかったので、保護者席からは大歓声があがりました。
決勝戦
那賀 1 - 1 熊野
→代表戦 津本 ○(判定勝ち)- 垣内
先鋒・はるなが山下選手(3年)を背負い投げで一本勝ち。体重差50kg以上をはねのけました。
中堅・タマちゃんは試合開始早々に垣内選手(2年)に豪快に投げられて一本負け。
大将・のぞみは一回り小さい山中選手(3年)の奥襟を叩いて技を放つもなかなか投げられず。指導2まで奪い、これを守りきれば優勝でしたが、後半になると下がり始め、相手の小内刈で有効を奪われます。
そのままタイムアップで引き分け。
勝負は代表戦に持ち越されることになりました。
はるな(52kg級)と垣内選手(78kg級)の対戦でした。
体格差がありますが、普段の練習や取り組みを見ていて、やはりはるなしかないと代表に選びました。
試合は4分間戦っても決着がつかず、2分間のゴールデンスコアに突入。
最後にはるなが攻めこまれ、指導1を取られて、タイムアップとなります。
はるなが二回ほど担ぎ技で効果相当(ポイントにはならない)のパフォーマンスを見せていたのですが、後半の印象が少し悪かったので、微妙な判定になるだろうと手に汗握り、判定を待ちました。
旗は2-1に割れましたが、二度の効果相当のパフォーマンスを評価してくれ、はるなの判定勝ち。
普段の練習量と意識の高さが、本番で現れました。
全国大会出場を決め、非常に嬉しかったけれども、課題もたくさん見えました。
本番までに課題をクリアしていきたいと思います。
そして!
今日は男子団体戦。
キャプテン・ようせい率いるチームはどこまでやってくれるのか!?