忘れてた！

せんとくんに嫉妬し、疲れて眠るミキ(笑)


もう六歳になりました。


僕が大学生の時に来たときは、手のひらに乗るくらいちっちゃかったのにね。

我が家のせんとくん☆

先日、奈良県のとある先輩から「せんとくん」キーホルダーを頂きました。


その時の我がテンションの上がり具合に、周囲は「んな大袈裟な！」という反応でありましたが、実は理由があるんです。


というのは、溺愛している姪っこがせんとくんそっくり(笑)


赤ちゃんは周りの大人を癒してくれる存在ですね。




さて、本日は和歌山県柔道連盟主宰の審判講習会と安全講習会でした。

少年柔道から各学校の指導者まで、百名を超える先生方が柔道会館に一同集まりました。


審判講習会では、新ルールに対応するための解説・確認で、意外と先生方によってルールの認識が違っていて、隣の9669先生とコソコソと互いにルール確認してぐいぐいと審判スキルを高めました。

安全講習会では、全日本柔道連盟より派遣された佐藤先生のお話を聴かせて頂きましたが、柔道における死亡事故や頚椎損傷などの重大事故をどのように防ぐのか、発生した場合どのように対応するのか、といった内容でした。過去の事例を見ていると、やはり中高生が圧倒的に多いです。



講習会が終わり、某先輩とお話。

最近は思い通りにならんこと、うまくいかんことが多くて、心の中に沈殿物が溜まっていましたが、先輩の言葉に救われました。

「思い通りにならないからおもしろいん違うかな～。」


その先輩の仕事は、思い通りに進む…というか、思い通りに進めないといけない仕事なんですが、全くおもしろくないらしい。

何事も予定通り思い通りに進む仕事、ひとつひとつを喜んだり怒ったりできないことが本当に辛いらしい。


そういう考え方もあるんやな～。

確かに、苦しいけども本気でぶつかったことは、後になれば良かったなと感じられることが多いですね。



先輩に助けられ、せんとくんに癒された１日。

明日からまた頑張りますぜ！