柔道つながり ~からみつく大外刈~

柔道を通じてたくさんの人と出会い、成長できました。
柔道に興味のある人も、無い人も、コミュニケーションしましょう!

エジプト旅行記 3月8日

2008年03月17日 | プライベート
~3月8日(土)~

ナイルエクスプレスにて一晩を過ごし、朝に1時間遅れでアスワン駅に到着。
ここで隣の部屋の子達と仲良くなり、大富豪で勝負。最下位の者は全員にビールを奢るというルールで勝負するが、なんと私が敗退。。。

ありえへんぞ!!


アスワン駅に到着。ザワザワと人間がうごめいているシーンが印象的な場所でした。



エジプトにあるボーダフォン。ソフトバンクなんていらないのさ!
このままバスでアブシンベルへ移動。何時間かかるねんってくらいの距離でした。



宿泊するのは、ネフェルタリ・アブシンベル。ちなみに、ネフェルタリとはラムセス2世の奥様の名前です。



少しばかり時間がありまして・・・福岡から参加の大学生・コースケと一緒にプールへ飛び込み、妙な友情が芽生えました(笑)



すぐに着替えてバスに乗り込み、アブシンベル神殿へ。



これに見えるはナセル湖でござーい!広さは琵琶湖の3倍。
アブシンベルはエジプトのほぼ南端にあり、もう少し南へ行くとスーダンに入るのです。



アブシンベル神殿入り口。ラムセス2世が4人並んでおります。1人でええんちゃいまんの!?



とりあえずでかい!
足元には子ラムセスが寄り添っていますが、それでも小錦よりでかいでしょう。
ちなみにここから歩いてすぐの小神殿は、ラムセス2世の妻・ネフェルタリのために造られた神殿で、彼らのラブラブいっぱいのレリーフが残されています。



オヤジが握っているマークは、エジプト神話において命を象徴するもので、レリーフに描かれた神様はだいたいこいつを握っています。



夜はライトアップされ、音と光のショーが催されます。かとれいんも絶賛するくらいの超大作ですので、アブシンベルへ寄られた方は是非ご覧あれ。



晩御飯はバイキングですが、何の肉か見分けがつかないものもあって、小心者の僕は手も足も出ず。慎重そうなかとれいんは、意外とアグレッシブに食べるので、妙に感心してしまいました(笑)



コースケと一緒に参加していた大学院生・オータワ君。彼はいろいろなことに対して勉強家で、後でいろいろ助けられることになります。



夜はみんなで楽しく宴会。みんなええ人らで、楽しいお酒が飲めました。



ということで、旅も中盤を迎え、だいたいどんな人間なのかがわかってくるようになり、一緒に酒を飲んだりするようになりました。
修学旅行みたいなノリになってきて、完全に調子ノリノリの浮かれた生徒みたいになってきた私。明日から大丈夫なのか!?

そして、この調子で日記書いていたら、全部書き終る前に、高校の春合宿が始まってしまう。
大丈夫なのか!?


つづく

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