脾肉の嘆（ひにくのたん）

久々にランニングに行ってきました。

明日は大事な試験なんですが、僕の大脳新皮質ちゃんが走りたくてウズウズするぜ！って、言いよるから(;^_^）

んで、走っていると、何かいつもとフィーリングが違う・・・

走る前に、冷蔵庫に入れ忘れた饅頭を食べたから胃がおかしくなったのか？

いやいやいや！

これは腹の周りに脂肪がついてるんですな！！

びっくりするくらいわかった(´ω｀)


仕事や用事で忙しいことを理由に、自分の体に対する意識が下がっていたんだなぁ。


僕には、自分の目指す理想像ってのがありまして、人から見たらそんなにこだわらなくても・・・って所も、かたくなに自分の流儀を貫くという硬～い一面があるのです。

生徒にもこういうタイプがいるんですけど、その子なりの流儀を認めてあげないと、すぐにやる気をなくしてしまうから扱いにくいんですよね。

とまぁ、その話は置いといて、私の流儀によれば、この腹は完全にアウトォォォー！

切腹もんや(－＿－メ)

高校時代はモヤシって呼ばれてたのになぁ。


やりたい放題の学生時代はともかく、社会人になると、やはり自分の流儀だけで生きていくのは難しく、納得できなくとも、それなりに違う流儀を受け入れなければならないケースも多々生じてきますわな。


でもねっ！

やっぱ譲ったらあかん部分もあるわけで、そこを譲ったら、自分の中で許せなくて、自分のアイデンティティーを失うような気になって・・・ってありませんか？

僕の場合は、今日発見した腹の肉なんですね。

おそらく劉備玄徳も、今日の僕と同じ心境でヘコんでたのではないかと(笑)

意味のわからない人は、タイトルの意味を調べてね(^O^)

25日の全日本実業団までに絶対落としてやるぜ！


それでは、明日の試験、全力投球してきます！
落ちてしまったら、残念会開いてくださいね☆彡