命は燃やし尽くすためのもの

写真は清水寺に展覧されている「今年の世相を表す漢字」です。
毎年、年末になるとテレビや新聞なんかにも取り上げられますよね。2006年の漢字は、「命」でした。

今年は「幼児殺害」「いじめ自殺」など、こどもが被害者になる事件が多かったような気がします。
学校の教師の力なんて微々たるものだと思いますが、教師の力量次第でいじめの軽減、さらには生徒のこどもの世代まで考えた教育を行うことで、そうした行為は長期的な視点から減らすことはできるのではないかと考えます。

実際の教育現場に入ってみると、そこに地域の問題や家庭の問題が複雑に絡んでくるので、僕が考えてるほど簡単にはいかないのですが・・・


とまぁ、難しい話はここらへんで置いといて、今日は２学期の終業式でした。
僕が担当していた３年生は、３学期は授業がひとつもないので、当然私の授業時間もゼロになっちゃいます。
当然クラブは行くけどね！
僕は自分に甘いところがあるので、これから３ヵ月間、しっかり勉強と柔道を頑張れる環境をつくっていきたいと思います。

あと・・・右耳やばいっす(;_;)
左耳はもはや手遅れ（カリフラワーのような耳）ですが、せめて右耳はキレイなままって思っていたんですが・・・
かまきりの卵かっ！？ってくらい腫れてきました。
明日が今年最後の稽古で、それ以降はお休みなので、せめてカエルの卵くらいで止まって欲しいな～なんて考えるのです。

命を燃やし尽くします！！