6月20日公開 OCEAN'S 13
朝一で見に行ってきたぞぉ~い!!
いやぁ、えがった!!
あいかわらず豪華な顔ぶれ、かっこいいの揃い。
すかっとするエンディング。良かったわ~♪
6月20日公開 OCEAN'S 13
朝一で見に行ってきたぞぉ~い!!
いやぁ、えがった!!
あいかわらず豪華な顔ぶれ、かっこいいの揃い。
すかっとするエンディング。良かったわ~♪
平たい桃。
去年の夏にフランスに来て初めて見た。
他の桃やネクタリンよりも値段が少しお高めのこやつ。
これが、ウマイ、アマイ!!!!!
まだまだ出始めやけど、もう少ししたらもうちょっとお安くなって食べまくりかな♪
父の日おめでとう!!
本日、フランス父の日。
しかしこれが、母の日と比べ物にならんくらいにおとなしめ。
日本でも母の日のほうが盛大やもんなぁ・・・。
お父さん、せつないね・・・。
サン・ラザール教会
ふ~らふらと散歩中に発見。
入ってみると、パイプオルガンの音。
人も少なくて、石のひんやりとした空気。
いすに座って、パイプオルガンの音をじっくりと聞いた午後のひと時。
あぁ、日常にこういうひとコマがあるの、いいなぁ。
今回は、今の季節のマルシェの様子を・・・。
赤いフルーツたち
「森のいちご」と言われるfraises des bois 野いちごね、それにフランボワーズ、チェリー、いちご。 魚もど~ん
氷ざくざくの上にぴちぴちと並んでます。
日本人が良く行くようなマルシェなら、店員さんが怪しげな発音で「大トロ!」とか、「タイ!」とか声かけてくるね。 野菜屋サン
アーティショーがどかんと!! すいかも売られてるけど、おいしくないって聞いた。
っていうか、日本人は甘い果物に慣れすぎてるんかな?
フランスのはもっと酸味が強い果物が多い気がする。 お花屋サン
キレイなバラや、しゃくなげかな?ラナンキュラスなんかも。
てなかんじのマルシェレポートでした。
皆さん、買い物メモ片手にお買い物。
っさ、うちは今晩のばんごはん何にしよ?
暑いしプールに入りたくなるねぇ・・・。
ってか、ここどこ?!
正解は・・・。 エッフェル塔の下でした。
いやぁ・・・すごいこと考えるもんやわ。エッフェル塔の下にプールって・・・。
母の日おめでとう!!
今日、6月3日はフランスでは母の日。
街にはたくさんの人が花束を抱えている。お花屋さんも大忙し。
いつも、ありがとう。
ということで。
ついでに甘いもの2連発。 アプリコットとブラックカラントのタルト
フランボワーズのエクレア
さぁ、どっち?!
毎週土日に開かれるマルシェ。ここのヴァンヴの蚤の市は家具、銀食器、アクセサリーや小物のアンティーク品までいろんなものがある。
今日は天気もよかったので、賑わってた。
ボタンを売るお店や
食器などをならべるお店。
やっぱり、キッチン雑貨系についつい惹かれてしまう。見ているだけで楽しい。
値段もピンからキリまで。アンティークで何年代のどうこう・・・っていうのは、詳しい人にはたまらんもんがあるんやろうなぁ。
本日の収穫はコチラ 小さい小鍋形の器
オリーブとか、ツマミ、バターとか入れたらかわいいかなぁと思った。
これ箱の中にぐちゃっと入ってて、最初聞いたら1個4€!っておっちゃん言うし、そりゃ無いわ・・・と思ってた。
5個まとめてやったら20€!いや、あたりまえの掛け算やし!
ほんでねばったら、5個で10€になったとさ♪♪♪
いや~、関西人をなめたらあかんでぇ~!ほくほく☆
ボタンの詰め合わせ
服飾関係の学校に通うわが妹、サティコへ。あと、ちくちくが好きなお母さんへ。
ホンマは、アンティークのやつとか買えたらいいんやけど、どんなんがいいか全くわからんかった。
これは、5個とか、3個とか、はたまた1個しかないとか、そういうボタンの詰め合わせなんやけど、きっと気に入るのがあるはず(希望)
わけわけしてな☆
かばんとか、ジャケットのボタンとか、帽子とか・・・。
うちにも何か作って~!←結局ソレかい!!
久しぶりのヴァンブの蚤の市。楽しかった!
うちらの大家さんが晩御飯に招待してくれた☆
以前から問題のあった台所の水漏れがやっと修理されて、仕事でいられなかったうちの代わりに大家さんのマダムが対処してくれた。
そのお礼にと、お花とまーぼーの焼いたパンを持っていったらホンマに喜んでくれた。
パンは、パリで一番おいしい!!って言ってくれたほど。
そして、今度うちで晩御飯を・・・といってくれたのだ。
同じ敷地内に住むマダム達。ステキなバルコンもあって、夏にはここで食事するって言ってはった。
アペリティフにポルト酒とオリーブをつまんで少しお話した後はお手製料理!!
前菜にサラダ
メロン、生ハム、リンゴ、小羊のチーズ、葉野菜をドレッシングで和えたサラダ。
王道のメロンに生ハムだけ!!とかいうのよりもこっちのほうがスキ!!チーズも苦手やけど、これはさっぱりといただけた。マダムたちはチーズは好きだけど、コレステロールなども高いしたくさんは・・・、だからこうやってサラダに入れたりして楽しんでいるそう。これからメロンがもっとおいしくなるし、今度マネしよう!
メイン 鶏類のソテー きのこソース
鶏肉、ホロホロ鶏をソテーしてトマトペースト、たまねぎ、きのこ、クリームなどで味付けしたソース。付け合せにはブロッコリーとポテト。
これもおいしかったよぉ~!!もちろんおかわり♪♪♪
デザート リンゴのタルト
これも手づくり。作り方はホンマにシンプル。パイ生地にリンゴを切ったものを乗せて焼いて、焼きあがる直前にカソナードをかけるそう。最後に砂糖をかけるので、しゃりしゃりとした食感がとろっとしたりんごと合っていい。
クリームなど重いものが入ってないので、うちもぱくぱくいった。
軽い食感。リンゴも加熱に向く種類を選んだそう。
今日もパンを持っていった。前回持って行ったとき、実はお孫さんとマダムで食べつくして、ムッシュは食べていなかったらしい。
今回、初めて食べてもらって、おいしいと言ってくれた。
食事をしながらのマダムのお話。
マダムは、パンをナイフで切ることは絶対にしないそうだ。
なぜなら、パンは人生そのもの「Du pain, c'est la vie」。
それをナイフで切るという行為は、おばあちゃんの時代からあかんことやったらしい。
うちでは、食べやすいからテーブルに出す前に切っていたけど、そういう風に考えるフランス人がいるって言うことを知れてよかった。
フランスに来た目的のひとつに、「フランス人がどういう風にパンを食べるかが知りたい」っていうのがあった。
それを少し知れたような気がしてうれしかった。
小さい時に自分で焼いたパンの話、昔はこういうタルトもおうちで作ってパン屋さんに持っていて窯で焼いてもらった話。
そういうパンの話をたくさんしてくれた。
ステキな時間。
オマケ まだ暗いうちに自転車で仕事に行くまーぼーのために。
暗いところで光るチョッキ。これ着なさい!!ってくれた(笑)
ホンマに、ありがとうございます!!
現在、ノートルダム寺院の前で開かれているパンの祭りに行ってきた。
天気が良かった昨日は、土曜日ということもあってたくさんの人。
ブースの中には窯とたくさんのパン職人。
アルザス地方の職人さんかな?たぶん、ツゥオップというパン。
あっという間に、こんなきれいに成形していく。
女の子が作らせてもらってた。優しい職人さん。
Mousieur,Arnaud DELMONTEL
2007年、パリで一番のバゲットに選ばれたパン職人さん。彼のお店のパンがこれから一年大統領宅、エリゼ宮へ行く。
少し話をさせてもらえたんやけど、いい人やった~♪
ロケーションがすごいね、これまた!!