映画日記(ためし)

映画の印象を、悪い、ふつう、よい、の三段階で表現したいと思います。
コメントのところをクリックするとコメントできます。

『女王陛下の007』

2008年09月19日 | Weblog
女王陛下の007 - goo 映画

ふつう

ピーター・ハント 監督
ジョージ・レーゼンビー、ダイアナ・リグ、テリー・サヴァラス、ガブリエル・フェルゼッティ、バーナード・リー、ロイス・マクスウェル、デスモンド・リュウェリン 出演

スペクターの首領、ブロフェルドの所在が明らかになった。ボンドはその情報をもとに、スイスへと飛ぶ。やがて、細菌を使った恐るべき人類抹殺計画が明らかになる……。

長い。地味。テレサの状況説明が終わるまでが手間取りすぎる。

ボンドがテレサと出会うところが三ヶ所あるが、そのうち二ヶ所が不自然である。

とどめをさしたのかの確認くらいはボンドにちゃんとしてもらいたい。