行き先不明人の時刻表2

何も考えずに、でも何かを求めて、鉄道の旅を続けています。今夜もmoonligh-expressが発車の時間を迎えます。

牛乳を使って作る簡単料理にはまっています

2020年05月19日 | 食(グルメ・地酒・名物)


ビシソワーズを初めて作ってみた。作り方はもちろん材料も何だかは分からない。名前すらも、「あっ、あれのことね?食べたことある!」てな程度。
ご承知のとおりジャガイモやたまねぎ入り(すりつぶしたり、煮て裏ごしたりする)の冷製スープだ。フランスの料理。レシピ紹介サイトでは「ヴィシソワーズ」とも表記されることもある。

というのも、まず牛乳はあまり飲まないので、冷蔵庫でついつい賞味期限が切れてしまうことしばしば。小さいものを買ってきたりキャップ付きのものを買ったりもするが、減らないときはなかなか減らない。
それでも育ち盛りの孫もいるし、牛乳は何とか飲ませたい。イチゴに掛けたり、バナナジュースにしたり、結構工面しているつもりなのだが。
そんな話を職場でしたら、隣の娘世代のミーちゃんが「ビシソワーズにしたら?」と教えてくれて、レシピを確認すると意外に簡単。家にあるもので私にもできそうな感じがして、今回挑戦することになった。

上の写真のとおり、ミキサーを使って時短。生クリームは今回使っていない。野菜を鍋に放り込んでささっと炒めて、コンソメ入れてに少し煮て、冷まして牛乳とミックスすれば出来上がり!
牛乳もたっぷりで、栄養満点。牛乳が余っているときにはいいかもね!

ビシソワーズにしたのは、ホワイトソースの素が切れていたためにトライアルとなった。もちろん、牛乳があればホワイトソースから作れや!っていう方もいらっしゃるかもしれないが、できるだけ簡単に、素早くつくるかを重視しているもんで。
そんなときの強い味方が、ルーミックのホワイトクリームソース。顆粒で、小袋に入っているためとても使いやすい。ちょっとしたときにシチューやグラタン、ドリアなどに使える。少量でもOK。牛乳の使い方にも幅ができる。重宝しますよ!(写真下:ルーミックのホワイトクリームソースと以前作ったドリア。)

これはAjinomotoかー。同社同シリーズのミートソースも使えますからねー。
テンヨの白だし、エバラすき焼きのタレ、ミツカンの追い鰹つゆ、同社のカンタン酢やすし酢などとともに、我が家の「秘伝」の調味料指定だな。
(※ビシソワーズにはルーミックは使いません。濃厚な味わいを出すため生クリームの代わりに使ってみるというのはどうですかね?次回チャレンジしてみます。)

コメント
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