行き先不明人の時刻表2

何も考えずに、でも何かを求めて、鉄道の旅を続けています。今夜もmoonligh-expressが発車の時間を迎えます。

E4の乗り心地を記憶にとどめる

2017年10月27日 | 鉄道
出張だと新幹線。鉄ちゃんとすれば、味気ない鉄道旅だが、乗れるだけいいかー。
電車に乗ると時には真剣に、時にはぼっと車窓からの景色を眺めていたものだが、ここ最近は寝てることが多くなった。場合によっては仕事をしたり。これは最低。時刻表持って歩くのも荷物に思えては、もう鉄道ファンとは言えませんね。


そんな中で、東京駅でE4系Maxときの16両編成に乗ることに。そう言えば、以前E2、E7への置き換えによって廃車になるとか。
調べてみると、2020年までに引退とか。ダイヤ改正のたびに少なくなっていくだろうな。
皆さんもお気づきだろうが、上越新幹線もE2の10両編成が主流となり、二階建てのダブルデッカー車が少なくなっている。8両編成もあるが、8両を二つくっつけた16両編成は、日に7往復。輸送力もMaxの編成だが、高崎以北の上越新幹線は、それほど乗車率高くないからなー。
JR東日本は、長野、北陸にE7を投入。東北はE5、E6。その長野新幹線、東北新幹線のおフルのE2は名車であるが、E1(引退)、E2のダブルデッカーが上越新幹線のシンボルだった様な気がするのだが。
しばらく、選んでE4に乗って、乗り心地を記憶に残しておきたいと思う。
(写真下:E4上越新幹線の編成の中には、新潟をPRするためにトキのラッピングが施された車両もある。)
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奈良のイチゴも育っています

2017年10月23日 | 仕事(教育活動・いちご・建設・選挙含む)
先週、奈良に行ってきました。
いちご工場が、最初にシステムを販売した先が奈良工場。6月に施設が完成して、苗を搬入。8月下旬からイチゴの収穫が始まっている。
真夏から秋にかけて成熟するイチゴの実は貴重。新潟より新しい設備や技術を導入しているだけに、新潟を上回る収穫量と長い期間の栽培が期待される。
まあ、味は少し酸味があることから、まだ甘さを追求することと、大きさにもこだわっていきたいところ。我が社の技術の見せどころになる。
さあ、楽しみはこれからです。日本全国に我が社のイチゴのプラントが進出していきますよー。
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孫二人、できること増やしています

2017年10月16日 | 日記・エッセイ・コラム
昨年誕生した二人の孫ネタ。
長男の長男は、1歳と5カ月。少し暴れん坊だったけど、春から保育園に行ってむしろ落ち着いた?
遊びに来ると、家の中を縦横無尽に歩き回り、あらゆるものを手にして振り回す。玄関に置いてある「熊手」がお気に入りで、ついに家の中まで持ち込んでいる。(手にしないと駄々をこねるもんでー。)暴れん坊は誰に似た?そんな話題仕切りである。

佐渡に嫁いだ二女の長女、もうすぐ1歳。いよいよ保育園に。今日がが初日だった。大泣きだったそうだが、お母さんだってつらいだろう。
ハイハイができたと思ったら、伝い歩きをして、今にも歩き出しそうなところ。何でも口に入れるのは相変わらず。気を付けないと。

子どもの成長は早く、二人とも日に日に大きくなるし、できることを増やしている。毎日、新しい経験をしているんだなー。頼もしいし、羨ましくもある。
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佐渡味紀行2、今回も佐渡グルメ楽しんできました!

2017年10月09日 | 食(グルメ・地酒・名物)
さて今回も佐渡のグルメご紹介しておきましょう。

まずは初日の昼に行った「ときわ館」。見てくれは少し入るのをためらいそうになるんですが、地元佐渡の皆さんにはとても親しまれている食堂とか。
行ってみてびっくり。数年前に来た時に、懇親会で立ち寄っていますね。ランチ会場は別棟ですが、この日も地元の家族ずれで賑わっていた。
メニューは、ラーメン、うどん、そば、スパゲッティ、トーストに、定食が日替わりと生姜焼きの二種類。メニューが少ないんだけど、一応和洋中とカバーできている?
この日の日替わりはカニクリームコロッケ。800円。満足でしたよ!


夕食は寿司。回転ずしの二大巨頭である「弁慶」と「まるいし」。「弁慶」は何回か行ったことがあるので、今回は「まるいし」に。
混んでいました。店先で「40分待ち」と言われたが、待つしかない。こちらも、地元に愛されているお店だそうで、嫁いだ娘の知り合いにも何人か遭遇するほど。
スペシャルなメニューを期待するとすれば「弁慶」なのかもしれないが、「まるいし」もネタはいいもの揃えているし、リーズナブルなような気がする。
佐渡は回る寿司だからと言って、バカにはできませんよ!


二日目は時間もあるし、天気もいいのでドライブに。佐和田から相川に、そして外海府の絶景を楽しみに行く。結構秘境ムード漂っている場所だが、道路は近年整備されてきたんだとか。
大野亀の「大野亀ロッジ」でちょうど昼食。混んでるかなーと思ったけど、春夏シーズンだけなんでしょうね。私たちのほかには、数組いるだけでした。
ここに来たら海鮮丼をいただくことに決めていました。具がボリューム満点。これでもかっ!と、同じ種類の魚の大きいお刺身が重ねて入っている。
景色も、ロケーションも最高。でもロッジそのものは、だいぶくたびれてきているみたい。


さてさて、佐渡のグルメツアー。完全に癖になってしまった感があるけど、まだまだ開拓していきます。冬の佐渡、船の揺れも気になるところだが、果敢に挑戦しまっせ!
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今シーズン4回目、佐渡の魅力探しがライフワークに

2017年10月03日 | 旅行記・まち歩き
週末、佐渡に。選挙期間、帰省中の娘や孫を相手にもできなかったことから、少し癒し旅にでたしだい。
佐渡人になってから半年が過ぎた娘と孫。ほとんど島内は行ったと言うのだが、宿根木は行ったことがないと言うので足を延ばすことに。
ご承知の様に、狭い海岸部に古い家並みが密集した地域で、佐渡島内においても人気のスポット。江戸時代、金山の繁栄と北前船の寄港地として栄え、当時の面影を今に残す場所である。国の伝統的建造物群保存地区。


その中でも人気の場所が「三角家」と呼ばれる古い家。ここは、鉄道オタクにはお馴染みのJRの2014年「ディスティネーションキャンペーン」のポスターの撮影地でもある。
当時から訪れた観光客が、キャンペーンのモデルを務めた吉永小百合と同じ立ち位置で写真を撮るのがお決まりとなった場所。我が家族も、かなり後追いながらその場所で記念撮影。(佐渡は鉄道では行けない場所なのですが、この場所はかなりのインパクトがある。JRもやるもんですなー。)

佐渡の文化的な魅力は、今年5月29日のこのブログでも紹介したとおり。自然や美味しいもの、そして人情などなど、今後も佐渡の魅力探しの旅、今後のライフワークになりそうな気がする。もちろん冬も行きますよ!
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