行き先不明人の時刻表2

何も考えずに、でも何かを求めて、鉄道の旅を続けています。今夜もmoonligh-expressが発車の時間を迎えます。

東京は刻一刻と変化している

2014年04月28日 | 旅行記・まち歩き

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木曜日に東京日帰り、そして土日は1泊でまたもや東京。電車での移動は慣れているつもりでも、都会を歩くのは疲れるわ。

まあ仕事だからと割り切っているものの、日曜日は自らを高めようと研修会にも参加。本当は、自転車のオフィシャルショップにでも立ち寄る時間が欲しかったところだけどねー。

土日の宿泊は新宿。京王プラザホテルからは、以前勤務した東京事務所があった「新宿NSビル」や、庁内の食堂にランチを食べに通った都庁などが一望できる。懐かしい場所だが、だいぶ変わったような気がする。

新幹線も変ったよ。長野新幹線に導入のE7は途中すれ違ったが、東京駅で間近に見ることはできなかったものの、上越新幹線E4朱鷺色バージョンを確認。

鉄道の幹線輸送も刻一刻と変化しているが、東北新幹線からE4が上越新幹線に追いやられるように、北陸新幹線開業とともに、上越新幹線自体が東京駅からその存在感を弱めていかないか心配だ。

(写真上:京王プラザホテルから都庁方面を望む。左端のビルが「新宿NSビル」、写真下:なぜか参加することになった倫理研究所の講演会の様子(中野サンプラザ、上)、東京駅で出会ったE4とき号の「朱鷺色」バージョン。新潟デスティネーションキャンペーンを記念して、随時塗り替えを実施中。(下))

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今度はクロスバイク!只今、慣らし運転中

2014年04月26日 | 自転車・サイクリング

ギターの次はカメラで、カメラの次は自転車で、ライフワークとしている電車乗りもあるのに、かなり妻や娘は呆れている様子。男のロマンというのが、なかなか女性陣には理解できない?まあ、それほどのものでもないですけどねぇ。

私にとって職場では部下ということになるのだが、自転車では師匠となるサトーくんのロードバイク購入に刺激され、クロスバイクを購入。すべて、師匠にお任せして注文してもらった。

当初、自分ではキャノンデールが希望だったが、お店の勧めもあってルイガノRSR3(2013年モデル)に。まち乗り用にと思ったが、意外にスポーツタイプ。でも、気に入っている。

ただ乗る時間がなくてねー。早く仕事上がった時に周辺をぷらぷらするだけで、まだサイクリングとさえ言えない。お天気が続くのでうずうずしているが、暫く玄関の飾りになりそうだ。

パーツやアクセサリーを通販で取り寄せて、装着したり、あちこち調整したりして楽しんでいるが、これがまた妻には目ざわりのようだ。

(写真下:お気に入りの自転車。上が購入した当初のもので、下がアクセサリー類を装着したもの。まだ進化しています。)

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地元ミニバス大会の大会会長として

2014年04月20日 | スポーツ・スポーツ観戦

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地元のミニバスの大会に行ってきた(写真上)。一応、大会会長。私が今の役職に就いた時に始まった大会で、優勝カップは私が用意したもの(お金は会社が出したのですがー、写真下)。

今回で7回目を迎え、新年度・新学期が始って間もなくであることもあって、近隣から集まったチーム(山形、福島からも参加しています)の登竜門大会。開会式のあいさつでは、「勝つことよりも、自らに目標を課し、チーム課題を見つける大会にしてほしい」と挨拶をさせていただいた。

長男もミニバスから初めて、中学・高校とバスケ部に所属。私も僅かながらスポ少の指導をしていたこともあって、この雰囲気は懐かしい。指導者や保護者の応援も、今だからできることで、子どもを見守りながら楽しんでほしい。

スポーツって、プレーヤーだけのものでないんだよね。オリンピックでも「絆」や「感謝」という言葉で表現されるように、指導者や見守る家族・応援団、チームメイトやライバルがいて成り立っているんだな。

子どもたちやギャラリーの応援団に、夢と感動を届けるために、大会を運営する地元バスケット連盟はじめ、多くの関係者に感謝したい。

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下部内視鏡でポリープを4か所も切除

2014年04月17日 | 健康・病気

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巷では、春の暖かさに心地よい季節を迎えているが、私は病院通いが続いている。

昨日は、かかりつけの医者で、下部内視鏡の検査。ドッグで再検査とされていたものだが、数年前に続いて2回目の経験となる。

大したことないと思いながらも、まずはニフレックという腸内洗浄液2リットルを飲むのは大変。そして、検査に及んでも、S字結腸とやらが複雑にカーブしているとかで、カメラを入れるのに苦労する。痛いというより、気持ち悪いんだよねー。

結果、ポリープが複数か所で確認。4か所のうち、2か所をつまみ取り、2か所は電気メスで切除。ホッチキス止め4か所。1時間に及ぶ外来手術は、あまりに時間がかかりすぎるということで途中終了となってしまった。

まだ2か所はポリープがあるとの医者からの説明だが、また後日とのこと。本当に大丈夫?組織検査に回して、以前のように「やっぱり悪性」とか言うんでしょ?私のモツの写真を公開しますので、どなたかセカンドオピニオンとして診断いただけますか?

まあ、診断結果が怖いこともあるのだが、一番辛いのは、暫くの間、大好きなお酒が飲めないことですわ。ユージ、自分ばっかり飲んでんなよ!

(写真上:前日から腸内洗浄に使われる薬類。ニフレックは、2時間で2リットルを飲み干さなければならない。写真下:内視鏡による腸内の写真。ポリープがハッキリと見えるほか、右下の写真では、奥にクリップとその手前には内視鏡の先から落ちてしまったクリップも見える。)

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サクラ前線、只今地元を通過中

2014年04月15日 | 旅行記・まち歩き

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春爛漫。過ごしやすいというより、暖かな日が続き、草木の芽や花々が一斉に色づき、彩りを添える季節がやってきた。雪国にとっては、一番の季節かもしれない。

とりわけ「サクラ」は日本を代表する花。日本をサクラ前線が北上することが話題となり、いま地元でもあちこちで満開の桜を楽しめる。新しい年度を祝い、彩る花としても日本人の人気は高い。

少雪暖冬の影響で、開花は早いのかと思ったら、平年並み。開花を楽しみにしていても花の見ごろは1週間程度。あっけなく散ってしまうが、それがまたいいのかもね。

しかし、サクラ前線の北上は、日本列島を約2か月間かけて北上する。四季があり、南北に長い国ならではのことでもある。北海道や北東北では、5月の連休くらいまで楽しめますからねー。

地元も平場から咲き始め、ソメイヨシノと八重桜の時間差や山間部へさかのぼるサクラ前線を楽しむことができる。山桜もあるから、しばらくはサクラ、楽しむことができるんですね。

(写真上:我が社の玄関前のサクラも満開を迎えた(4月14日撮影)、写真下:同じ時期、東京のサクラの名所・目黒川は、すでに花びらは落ち、青い葉がでてきていた(4月13日撮影)。)

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バルサを破る!A・マドリードの強さは本物

2014年04月10日 | スポーツ・スポーツ観戦

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早朝、ヨーロッパ・チャンピオンズリーグ準々決勝、スペインリーグで優勝争いを繰り広げるアトレティコ・マドリードとバルセロナの一戦を観戦。バルサ、負けました。(写真上:勝利を喜ぶアトレティ、スカパーから)

今シーズン、リーグ戦やカップ戦でも決着がつかず、CLの一戦目も引き分け。今回1-0で、ついにリーグ1位のアトレティコに軍配が上がった形になった。いい試合だったが、アトレティコの強さが光った。

アルゼンチン人のシメオネが監督に就いて、豹変したアトレティコの試合運び。今シーズン注目の的になっているが、早い段階からのプレッシャー、鉄壁の守備、そして素早いカウンター攻撃。戦術がしっかりしているんだよなー。

この日は、エースストライカーのディエゴ・コスタがけケガで欠場したものの、コケ、ビジャ、ディエゴ、ラウル・ガルシア、チアゴなど、チーム全体が機能して、王者・バルサに引導を渡した。

バルサがCL消えたのは寂しいが、こうなったらレアル・マドリードも倒して(準決勝の組み合わせは抽選による)、決勝はバイエルンですかねー?それにしても今回のCLの準々決勝は、凄い試合ばかりのようですねー。

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入学式・卒業式の呼名の返事が聞こえない

2014年04月09日 | 旅行記・まち歩き

季節ですねー。先週末から、小・中学校、高校の入学式に4回出席。初々しく、華やかで、頼もしく思える場面に遭遇し、子どもたちにエールを送っている。

式の冒頭、「入学を許可される者!」と入学許可の儀式。入学者に対する呼名が行われるが、気になるのは、上級学校に行くほど声が小さくなること。学校で名前呼ばれたら「はい」と返事するでしょ、普通。社会でも常識!

以前から入学式・卒業式に参列しているが、そのことが気になっていたことから、式典・会議、イベントで自分が名前が呼ばれた時には、意識して大きな声を出すようにしている。特に、子どもたちの前に立つことが多いもんで。

さてこのこと、気づいてくれてますかねー。「変なオヤジ!」としか思っていないか。それでも良し!

卒業式の時に爽やかに返事をしてくれればいいのだが、これまた声が小さくなって、幽霊みたいに無言で立ち上がる生徒諸君までいる始末。一体、何を勉強してきたのー。

(写真下:母校の入学式で。返事は小声だったけど、先輩の校歌披露は音程がめちゃくちゃだったけど、今年は特に元気が良かったのでGood!)

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地元に「開志国際高校」が開校しました

2014年04月06日 | 旅行記・まち歩き

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私自身20年前に職場としていた、とても懐かしく、思い入れの深い場所である旧南イリノイ大学の日本校があった場所に、私立高校が開校し、昨日開校式と第一回の入学式が開かれ、私も参加させていただいた。

開校したのは「開志国際高校」。アスリートコース、医学科進学コース、国際リーダーコースという、将来の方向性にハッキリと見据えた3つのコースを持つ高校だ。

なにせ、新潟県内で高校が開設されるのは30年ぶりとのことで、来賓には泉田新潟県知事も参列。新入生には、かのソチ五輪の銀メダリスト・平野歩夢くんのほか、全国各地から、また海外からも学生が集まっている。

特にアスリートコースは、有望な選手を集めているとのことで、バスケットボール、ゴルフ、卓球、陸上などで、初年度から全国に名前をとどろかせる活躍が期待されている。

よし、バスケットの地元後援会立ち上げて、盛り上げますかねー!

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木のぬくもりいっぱいの「こども園」開園

2014年04月03日 | 旅行記・まち歩き

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先に歴史ある幼稚園が閉園との記事を掲載したが、地元では保育園との統合で新たに「こども園」が開園した(写真上:園庭側からみた園舎外観)。

こども園とは、幼稚園機能と保育園機能を一つの施設で有するもの。乳児保育から年長の幼稚園教育まで担うことになり、子育て支援と幼児教育が合体したといったところか。厚生労働省と文部科学省がタイアップしたもので、今後もこうした整備が進められものと思われる。

昨日は、新設された施設の竣工式&開園式が行われた。これが立派ですよー。県産のスギなど無垢材をふんだんに使用して、随所に木のぬくもりが感じられるもの。「こんなところにも木が使われている」という驚きもいっぱいだ!

公共施設に木材を使用するという流れがこのところ多いような気がするが、特に学校やこども園などには大いに使用し、子どもたちにはそのぬくもり感じて健やかに育ってほしい。

さて、もうすぐ新しい園者に子どもたちの声が響きます。そしたら、またおじゃましますわ。

(写真下:開園したこども園の内部、上段から、「遊戯室」、「保育室(未満児室)」、「廊下」)

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