朗読劇団「コノ葉ズク」の地元での初回公演

地元のお寺に伝わる伝説をもとに、朗読劇は披露された。
劇団「コノ葉ズク」は、今回の公演のために奈良から訪れたセミプロ集団。昨年、代表が地元を訪れた際に、奈良との奇妙な結びつきを見出し、オリジナルで台本を作成したもの。代表者が何としても地元で開催したいと、今回手弁当の初演というもの。

我が社が協賛し、地元でのＰＲと集客を担当。私は仕事として参加。
地区公民館の大広間を会場に、地域の方々中心に約100名の参加者が、ほとんど朗読劇は初体験。情感あふれる語り口調に、情景を思い浮かべている様子。

しかも、地元に伝わるお話なので、地域の方々にとって興味の持てる内容。「写経サル」は、和尚さんにお経を書いてもらったサルの話で、高齢の方でも小さい時から聞いていた話。ただ、現代っ子にはなかなか浸透していないみたい。
まあ、今回は子どもたちも巻き込んで紙芝居を作るなど、前段の活動も充実していた気がする。

私は次の日は、劇団員ご一行を僅かの時間観光にご案内する係。
この時間も皆さん楽しそうにはしゃいでいた？まあ、前日の公演がうまくいった喜びみたいなのを感じ取れました。

会社のイベントでかき氷の係を担当しました

お盆の中は、酷暑の新潟地方。ここのところ、雨などが降るたびに少しずつではあるが気温が下がってきている？まあ、まだ秋の気配というには早いですがね。
ただ今回の記事は先週の週末の会社のイベント。この時も暑かった。

お世話になっている会社の研修センターでは、一般に開放し、夏休みの子どもたちに遊び場を提供するとともに、小野組の会社紹介をしようというイベントが開催された。
まあ、昨今あまり人気のない建設業ではあるが、近所の方々や社員の家族なども訪れてくれて、思わぬ大人気を博した。
このイベント、まだ二年目の取り組みだけど、なかなかいい雰囲気でした。



リモコンで動く重機の模型で、お菓子をゲットできるコーナーや魚釣りのコーナー、一般の方々のためにインフラ整備のスライド上映や本の紹介など、僅かのスペースではあるが、結構盛沢山の見所がある。
まあ、暑い日に党では避けたいという方にも受けたんじゃないですかね？子どもたちは、ちょっとした遊び場があることで喜びますから。

このイベントで、私はかき氷のサービス係を命じられまして、初めての試みだったけどなかなか上手くいったかな？手前みそではあるものの、暑さも手伝って来場者には喜んでもらえた気がする。
まあ、担当した社員も会社の業務に追われる中でも、こんな形で人と接することに喜ことを感じることができれば、それはそれで成功といえるんじゃないですかね。

予感的中？地元が全国一の暑さに

昨日久々に書き込んで暑いという話をしたばかり。台風接近でフェーン現象の予報もあったし、何しろ家の中に居ても、入り込む風が熱風に感じていたので、最高気温の予測はどうだったのかは分からないが、もしかして大台に乗っている？との予感がありました。

自宅で仕事をしていると、大概テレビを点けっぱなしにして、ながら仕事。昨日は台風のニュースが連続的に流れてきたが、その副産物としてフェーン現象による暑さも話題となっていた。
地元観測地点では40.7度で、今シーズン全国でも最高気温を記録し、ＳＮＳなどでも地元の人を中心に書き込みが殺到していた。全国一の最高気温をたびたび打ち出しているんです。
地元での過去最高は40.8度で、コンマ１度低かったのですが、上には上があり、ご承知の通り全国過去最高気温は熊谷市の41.3度。まあそう変わりはないですけどねー。

ご当地の市長は「あまり喜ばしい記録ではないが」としながらも、一方では「全国１位なんだから」と町の活性化に活用しようという動きもないこともない。
まあ、これをどうとるかは難しいところではあるが、とにかくこの暑さはもう勘弁してほしいというのが私の本音ですわ。

（写真下：オープンデータビジネス研究会が運営する気象情報から最高気温ランキングと、１５日午後１時ころのクルマの外気温表示）

今年も暑い夏になりましたなー

残暑お見舞い申し上げます！プールで遊ぶ孫の涼しげな写真でもお贈りしましょう！

暑い鹿児島から帰ってから、仕事でもプライベートでも遠くに出かけることもなく、特段書き込むこともなかったもので、また少しアップをさぼっていました。引き続き訪問いただいている方々に感謝します。
しかし、鹿児島だけではないですよね、暑いのは。飛び切り地元は全国の観測地点でも、その日の最高気温を生む場所だったりするものですから、暑さには事欠かない。
しかも立秋を迎え、お盆も終わろうとしているのに、台風の影響で日本海側は、連日ものすごい猛暑に見舞われている。さてどうなる？大型で強い台風らしいので、今後も心配ですがー。

さすがに外での活動はひかえるようにしているというか、出る気にならない。それなりの年齢もありますので、冷房の効いた部屋で過ごすことにします。
それでもビールは飲んでしまう。ちゃんと食事と水分補給も忘れないようにしないと！

そこで、夏はカレーですかね！カレーは飲み物だという人もいますしね。暑い夏に、暑いカレーは一挙両得？
写真下は、6月に行った北海道で買ってきたスープカレーをアレンジしたものと、テレビ番組でやっていたドライカレーをレシピ通りに作ったもの。
今はこんなことで、暑い夏を乗り切ろうとしています。猛暑から酷暑を感じさせるこの頃なので、皆さんも気を付けて！

バスケの応援に灼熱の鹿児島へ

鹿児島に行ってきました。7月は初めての遠征出張。
以前の書き込み（２０１６年８月５日記事参照）でも紹介したとおり、地元高校のバスケ部の後援会に入り応援しているという関係上、２０１６年に続き、久しぶりに応援に行くことになった。我が社の先代で相談役の代理として参加。なんかプレゼントのような出張でしたねー。



まあ、それは暑い中の大会でしたが、地元Ｋ高校はベスト４に進出する活躍ぶりで、二泊三日の中で合計３試合観戦することができた。
連日の試合だからねー、若い高校生とはいえ、体力あるなーって感じです。

それにしても体育館は冷房入り。今や夏の大会であるインターハイで、室内競技は空調施設が完備されていないとダメなんですね。そりゃ体育館の外は灼熱太陽の鹿児島ですしー。
こちらのほうは応援というより暑さとの闘いで、せっかく鹿児島まで来たのに、夜もホテルで過ごすという有様でした。

ベスト４は確かに健闘したし、十分称賛に値するのだが、上には上がいるという感じを強烈に持つ準決勝になった。同じ高校生がやることなのに、鍛え方の違いが出た試合だった。
特に前半後半のスタート時につまづいて、失点を重ねていくという悪いパターン。スポーツには流れがあるが、バスケットボールの場合は実力差が如実に出る競技だけに、鍛えなおして冬の大会に臨むべきかね。
特に対外試合などで経験値を積みながら、連続失点を繰り返さないようにメンタル面の強化は大事かもしれない。まあ、素人ながら解説してみました。

１０月に開催される地元の大会に、今回敗れた対戦相手が招待されている。さてその時点までに少しでも差を縮められるか？引き続き応援しているので、頑張ってほしい！