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行き先不明人の時刻表2

何も考えずに、でも何かを求めて、鉄道の旅を続けています。今夜もmoonligh-expressが発車の時間を迎えます。

伝統の一戦、クラシコ速報!

2010年11月30日 | スポーツ・スポーツ観戦

昨夜は8時に床に就き、万全の体制のはずが、午前0時前に目が覚めてしまう。試合開始まであと5時間もある。

眠れずに下に降りてみると、長男が茶の間に寝ている。具合でも悪いのかと思えば「クラシコ見せてくれー」と一言。よしよし、見せてやるから・・・。

最近サッカーネタが姿を消していたが、伝統のクラシコとなれば別。特に、完成度の高いバルサとモウリーニョ率いるスター軍団レアル・マドリードの対戦、リーガでも絶好調同士の対決で、異様な盛り上がりを見せての対決の朝だ!

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いやー、思わぬ一方的な試合でした。バルサ圧勝!小気味良いパスサッカーは、世界のスター軍団・レアルを全く寄せ付けない。

開始早々、シャビのゴール(写真上:先制点に喜ぶバルサイレブン)に始まり、ビジャ、ジェフレンのクラシコ初出場、初ゴールまで、いくらホームゲームとはいえ、ホントにバルサばかりが目立つ試合だった。

ベンゼマをトップに置いたり、ロナウドを右にしながら、アウベスのディフェンスを意識してデマリアは左の少し低い位置に。シャビ・アロンソを加えたDFは常にラインコントロールを気にする戦術は、全く機能しなかったレアル。

完敗でリーガでは首位を明け渡してしまったレアル。ベンチでもぶ然とするモウリーニョさん(写真下)のコメントはいかがなものだったのでしょうね?

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JCでブエナビスタの降着措置が

2010年11月28日 | スポーツ・スポーツ観戦

長い審議でしたねー、ジャパンカップ!地上放送では放送枠内に結果がはいりませんでしたから。

競馬の一大イベントであるジャパンカップ。30回目の記念大会は、最後に大波乱となった。スミヨン騎乗の一番人気・ブエナビスタの圧勝に終わったかに見えたが、長い審議の末、進路妨害があったため降着措置が・・・。2着に入ったのはスミヨンと同じ勝負服の武豊騎乗のローズキングダムが繰り上げで優勝となった。

珍しいですよ!審議や降着、失格はないことでもないけど、異例の長時間に及ぶ審議で、しかも1レースの中で3か所も審議対象となっていた。

確かに、ブエナビスタがローズキングダムの進路を妨害したものの、わざとじゃなさそうに見えたので、これまた厳しい降着措置。3着のビクトワールピサが鼻差だったから、ブエナビスタが交わしていなかったらどうなっていたの?

スミヨン騎手、満員の東京競馬場のスタンドに向かい鞭を投げ入れるなど、喜びを体いっぱいに表現し、観客の声援に応えていたがその後降着地獄が待っていた。しかも、4日間の騎乗停止!短期免許での来日なのに、稼ぎも激減か?

まあ、天皇賞も勝ったし、有馬記念狙えばねー。幻の秋の重賞3冠だったりして、それも悔しいいかー。

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(写真:直線ゴール前で競り合うブエナビスタ(左・ピンク帽)と同じ勝負服のローズキングダム(右))

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今年も温かな「ありがとうコンサート」

2010年11月25日 | 旅行記・まち歩き

週末はいい天気で暖かかったものの、ここにきて冷え込みますなー。

23日は「勤労感謝の日」。「感謝を込めて」という意味でのコンサートが地元で開催された。我が母校である小学校のマーチングバンドが関東大会に出場。銀賞に輝いたことで、応援してくれた保護者や地域の方々に対して「ありがとうコンサート」を開催(写真下)。確か昨年もここで紹介しましたよね?

春先から新入部員である4年生を迎え、少々不安な中練習を開始し、この夏の暑い時期の練習に耐え、関東大会では「さいたまスーパーアリーナ」で緊張の中の本番!こりゃ、子どもたちにとってはいい経験だわなー。

ただ、子どもたちだからできるという技でもある。リズム、メロディー、フォーメーション・・・大人じゃ覚えきれないし、練習にだって耐えられませんよ、きっと!

そんな苦労や試練を乗り越え、完璧ともいえる素晴らしい演奏を目の当たりにすると、ググっときてしまうんですよねー。温かいコンサートに、こちらが「ありがとう!」

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穏やかな小春日和が続いて・・・

2010年11月21日 | 日記・エッセイ・コラム

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いやー、雲ひとつない快晴。3日間続くのも珍しいよねー。小春日和で、紅葉も真っ盛り!みんな秋の行楽シーズンを満喫しているかな?

私は、昨日土曜日、そして今日これから、昼間から飲み会ですから。ついつい飲み過ぎるのは毎度のことだが、昼間に飲んじゃうと、その日一日何にもしないで寝てしまう。もったいない。

昨日は中締めの「バンザイ」を、今日は「乾杯」の音頭をとります。二日酔いの身体は「快晴」とはいかないが、頑張ってこなしてきますかー。

(写真上:会社の2階から飯豊連峰・杁差岳を望む。11月19日)

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アジアの大砲・パッキャオがS・ウェルター級王座に

2010年11月17日 | スポーツ・スポーツ観戦

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そりゃ興奮するでしょ!10年ほど前フライ級から始まり、20キロ近いウェイト差のあるWBCスーパー・ウェルター級の王座をこのほど獲得したアジアの大砲、マニー・パッキャオ(写真上)。相手は、元WBAウェルター級のスーパー王者、アントニオ・マルガリートだ。

マルガリートは、ミゲール・コットにTKO勝ち。フロイド・メイウェザー・ジュニアやオスカー・デラホーヤも対戦を避けたという強豪。しかも、この日は、体重で4.5ポンド、身長11センチの差があるにもかかわらず、序盤から小さいパッキャオの一方的な試合となる。パッキャオは、一階級下ウェルター級の体重をも下回っていたというから驚きだ。

とにかく早いパッキャオ。「ティファナ(マルガリートが住むメキシコの町)の竜巻」と言われたマルガリート得意の強烈な回転パンチは最後まで封じられた。マルガリートの顔は、試合前と別人になっていた。結果、3-0の圧倒的判定でパッキャオの勝利!

「小さな巨人」とは、正にパッキャオのことを指すのでは?攻撃的で、軽快は動き、的確なパンチ。パッキャオは、ここでも何回か紹介しているが、更に進化を続けている。

ところで、このパッキャオ。母国のフィリピンでは国民的英雄。このほど国会議員にも当選して、末は大統領とも言われている。彼の活動やインタビューを聞いていてもその素質は十分に納得していただけるはず。

数年前に一度、選挙に立候補したものの、フィリピン国内では「もっとパッキャオの試合が見たい(パッキャオが議員になったら、試合を見れない)」という運動が広がってしまい、落選したというエピソードを持つ。

どこかの国の議員と違って、人気・実力とも「アジアの大砲」なのである。

さて、楽しみなのが、残る相手・フロイド・メイウェザー・ジュニアとの対戦。頂上決戦と言うにふさわしい世紀の一戦となる。早く片づけちゃいな、大統領!

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この週末も仕事&飲み会でして…

2010年11月16日 | 日記・エッセイ・コラム

いやー、この週末も飲んでばかりでして、どうしても更新作業がままならない。それでも訪問いただいている方に感謝、感謝。

11月は、音楽・文化・芸術関係の発表会・展覧会などに招かれ、短い時間ではあるが土日は出番が多い。そしてこの週末、次の週末は土日も酒を飲まなければならないという強行軍だ。うれしい悲鳴?身体壊すわ!

日曜日は、午前中に地元の文化会館に行き、イベントに顔を出す。その後、ボクシングの生放送をテレビ観戦(後ほど触れたい)して血圧を上げる。そして夕方からは、恒例となった「森伊蔵」くん(写真下:中央の一升びん)に会いに行く。

ほかにも高価で、なかなか入手困難なお酒が並んでいたけど、前日の酒が残っている状態の私には難敵。それでも飲まなきゃ、更にその場に居づらくなるから・・・とは言いながら、素直に「はい、美味しかったです!」

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朱鷺メッセに、県内外から6000人が集まる

2010年11月12日 | 日記・エッセイ・コラム

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病院の後、月岡温泉に行くまでの出張先は「朱鷺メッセ」。アキーラ取締役とともに「解放全国集会」の全体会に出席。県内市町村ばかりでなく、全国から昨日まで6000人規模の大集会が開催された(写真上)。

以前、このブログでもプロバスケの会場(2007年2月18日)としてや、県展(2010年6月19日)の会場としても紹介した「朱鷺メッセ」だが、椅子が6000個並べられた光景も圧巻。県内では、これだけ収容できるのはここだけだろうね。

当日、かなり後ろ方に座ったもので、ステージ上の人はほとんど確認できず、設置されたモニターも小さく見える。出入り口やエントランス、トイレも大混雑。よくまあ、集まったし、入ったねー。

多くの人々が新潟を訪れて、経済効果は如何ばかりか?二泊三日で一人3万円。1500人は県内からだとしても、新潟に落ちた金はざっと1億5千万規模かな?

あまりの人の多さに、そんな下世話なことを考えるのは私だけすか?しかし、同集会の目玉である佐渡でのフィールドワークは、強風でフェリー欠航のため中止。佐渡は、経済効果が得られないことに・・・。

結局、佐渡を予定していた人は、私と同じ月岡温泉行きに急きょ変更となり、佐渡と月岡では明暗を分けることになる。

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病院で実りの多い検診

2010年11月09日 | 日記・エッセイ・コラム

新潟出張前に、時間休みをいただき県立病院で定期健診。
いつもは診察室に入るまで2時間、診察と検査、次回の予約と会計をすると3時間以上かかるものと覚悟していた。ところが、30分少々で名前を呼ばれた。
執刀医のナッシー先生は、今や大病院の臨床部長。胃がんの名医として名高く、ここ3年は直接診察を受けたことはなかったが、今回お目にかかることができた。
なぜか安心するしゃべり方。年末にCT検査を勧められたが、その後は「もういいか?」と、次回の検診は必要ないような口ぶり。そんなこと言わないでよー!
病院での滞在時間は1時間弱。最短記録とナッシーに会えたこと、実りの多い(?)受診になりました。帰りには月岡温泉で懇親会。さて、飲みますかー!

(写真下:確かにいつもより人が少ない病院ロビー待合室)

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地元で秋を満喫しています

2010年11月07日 | 旅行記・まち歩き

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11月に突入。秋の夜長、酒ばかり飲んでいるため、フォトアルバムの整理や更新作業がままならないが、ようやく紅葉も色づき始めて、秋の深まりを感じさせる(写真上:村上市三面ダムの紅葉、11月3日撮影)。

先週はかなり時雨れて、気温も下がり気味。それでも今日はいい天気にも恵まれ、朝のうちは仕事をしたんだけど、その後家族で地元の物産祭りなどにも顔を出した。

新鮮野菜や名産品、特に我が地元では米粉をつかった菓子やスイーツ、パスタなども数々並んでいた。いやはや、好天にどこの会場も満員御礼でしたよ!

買ってきた品々を料理して、秋の味覚をまた満喫!また酒飲むことになるんだよねー。

(写真下:ご飯は「しめじご飯」、地元の野菜たっぷりの「豚汁」、左上は米粉で包んだ「米々(べいべい)きんぴら」、中村農園さんに頂いた「かぶの浅漬け」!本日我が家の夕食です!)

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