行き先不明人の時刻表2

何も考えずに、でも何かを求めて、鉄道の旅を続けています。今夜もmoonligh-expressが発車の時間を迎えます。

予想的中!無敵艦隊スペインが頂点に

2008年06月30日 | スポーツ・スポーツ観戦

スペインでしたねー、ユーロ2008!予想的中。フォーメーションも、セナのワンボランチ、トーレスのワントップの4-1-4-1、これまた的中!得点シーンもシャビからのスルーパスでトーレスが飛び出すパターン。これまた的中!アラゴネス監督、私のブログ見ましたねー?

Dsc05831 とにかくスペインは、大会を通して安定し、かつ観衆を魅了するサッカーを繰り広げ頂点へ。なんと44年ぶりの優勝だそうだ。優勝候補筆頭のドイツやイタリアを押しのけてきたのだから、堂々たるものだ。

以前から紹介しているスペイン四天王。イニエスタ、セルヒオ・ラモス、シルバ、セスク・ファブレガス…まだ20歳代前半の彼らが、正にスペインの攻撃的パスサッカーを支えている。ワールドカップでもそのパフォーマンスが楽しみなメンバーである。

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人間も自然も潤いがほしい?

2008年06月29日 | 日記・エッセイ・コラム

このところ酒を飲む機会も多く、昨日はゴルフ、今日は仕事…少し身体がグロッキー気味である。仕事を終え、少し横になり、ついに晩酌は休むことになった。

今日は雨でしたねー。しかし、久しぶりの雨。このところ新潟北部は雨不足。「大丈夫か?」と話が出ていたところで、自然界の動植物や農作物にとっては恵みの雨となったが、まだまだ降り方が足りない。

Dsc05824 一昨日、奥胎内に行く機会があり、胎内川のダムを覗いてみた(写真)。ダムの貯水量が下がっていることは明らか。沢から流れ込む水の勢いもなく、下流の扇状地では夏場の渇水期に起こる水無川の現象も現れているという。飯豊の登山の安全祈願も、水乞いの祈祷になった?

さあ、ここは休養バッチリ取って、明日朝のユーロの決勝に備えたい。ビジャは出場難しいですね。バラックは?バラックが出ないとなると代わりを勤める選手がねー。

決勝戦は楽しみだけど、サッカーシーズンが終わり、しばらく休みとなる。有望選手は移籍の話も出てくる頃(出ました!バルサ、アルシャービン獲得に動くという噂が…以前から狙っていたそうです。)だが、こちらもゆっくり休養を取って、シーズン開幕に備えて欲しい。

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スペイン、決勝も4-1-4-1で!

2008年06月27日 | スポーツ・スポーツ観戦

スペイン勝ちましたね!実は見ていたような見ていないような…前日同様酒を飲みすぎて、断片的にしか記憶がない。

私一押しということもあって、うれしい限りだし、ニュースのダイジェストを見る限りでは、実にスペインらしいテクニックを披露しての勝利、誠に鼻高々なのだが、今回この書き込みが遅くなって、ブログのサッカーねたを楽しみにしている方々(実はそんな輩はいないという噂だが…)、大変申し訳ありませんでした。

さて、決勝はドイツと月曜の早朝ということになる。楽しみだ。

高さと迫力のある攻撃サッカー、そしてベルリンの壁のセンターバック2枚を擁するドイツに、スペインが立ち向かうためには、今回見せた華麗なパスサッカーを展開するしかない。オフサイドトラップをかけてきても、常に裏を狙うんだ!

以前にも話したとおり、そのためにも中盤を5枚にすることだ、アラゴネス!ビジャが痛んでいることもあるので、トップはF・トーレスかグイサ1枚でOK。

というのも、シルバ、セスク、イニエスタと若い中盤選手からのスルーパスで得点する機会が多いスペイン。セナ(またはシャビ・アロンソ)の1ボランチで、シャビを入れた4人で2列目に並ぶ。もちろんスペインのサッカーは持ち場が目まぐるしく変わるのだが…。

私独自の分析として、今大会、このフォーメーションによる得点は全得点11点中7点!準決勝の3点はまさにビジャが抜けて、セスクを投入してから…。絶対的な自信があります。4-1-4-1でドイツ粉砕!

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ドイツの「新・ベルリンの壁」

2008年06月26日 | スポーツ・スポーツ観戦

飲んで帰って、12時近くに寝たからなー。奇跡的にいつもの時間に起きれたのは、点けっぱなしのテレビからローランギャロスの覇者・イバノビッチが目に飛び込んできたからだ。

3時間半の凄い試合だったようで、7-6、6-7…最後は18ゲームまでもつれていた。相手の選手は分からないけど、このイバノビッチ相手にマッチポイントを取ったとか…危なかったねー。シャラポアやお気に入りのコルネはどうなっていましたかねー。

そして、テニス中継終了、ユーロ準決勝。ただ、こちらの記憶は断片的。興奮する実況の声に目を覚ましリプレーを見たり、見ていると「現地からの映像が途切れました」とスタジオ風景画映ったり、また横になり…。(映像・音声とも、最低でした!)

こちらも、またまた凄い試合だったようで、下馬評も私の予想も、ケガ人と出場停止でベンチ入りする選手もいないトルコに勝ち目はないと…でも例により後半86分に同点に追いつく。まさか…ただロスタイムに決勝点を上げたのは、ドイツ・ラーム。個人技でした。

それでも終了間際にゴール正面でフリーキックを得たトルコ。またまた、まさか…。ドイツの壁は高い!メッツェルダー、メルデザッカー、バラックやゴメツ(この日は出場していませんが…)などもデカいから。トルコのメティンの放ったシュートは、遥か彼方に。万事休す!

でも、ここでもトルコは持ち味?(持ち味が何なのかは分からないけど…)「トルコ魂を見せてくれた」(岡田代表監督談)というように、今大会を盛り上げてくれた。チェコとの試合は絶対に忘れない。

さあ、ドイツ対スペインですかー。スペインにとってもあの高さは脅威ですなー。えっ、その前にロシア戦?そう、アルシャービン!マッチアップは誰?マルチェナか…サイドへも展開していくから、ピボーテがマークする?運動量必要だね。「セナは元気!セナで元気!」だから…。

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禁煙?時代のすう勢とはいえプロセスが…

2008年06月25日 | 日記・エッセイ・コラム

先日、我が社では、「本社屋、昼休み以外全面禁煙」の御布令が出た。これだけ取れば時代のすう勢として致し方なく感じるものの、社内外に意外な波紋を広げている。

事の発端は先週の株主総会。ある株主から「社内全面禁煙を!」と迫られた社長。「我が社の喫煙室は、完璧に受動喫煙を防ぐ構造にある」と、毅然とした態度で答える。

まあ、総会での質問としてはあまりレベルが高くないし、質問者も愛煙家ということから説得力がない。まるで喫煙室を廃止し、社員がタバコをやめたら自分もやめる?と他力本願、他責的にも聞こえる。私も含め愛煙家の社員は、その様子を遠まわしに見ながらも、喫煙権が辛うじて守られることにホッとしたはず。

その矢先、重役会議で「喫煙室は昼休み以外使用禁止!」と決まった。その日のうちに屋外に簡易喫煙所が設けられる。

論点は、「社員がタバコを吸うのは無駄な時間をつくる?」ということだったのだろうか?この議論を突き詰めていくなら、お茶を飲むのもおしゃべりをするのも、はたまた考え事をすることも禁止令にいたるのでは…。社内は走って移動し、トイレも決められた時間に…。

加えて、最高議決機関である総会での答弁と方針が一変していることに他の株主は首をかしげ、何の予告や憂慮期間を設けず喫煙権を奪われた社員は戸惑いを隠せない。

簡易に設けられた屋外の喫煙所には、指定の時間のみに喫煙難民が集中する。顧客の反感も買うのも時間の問題。ホタル族の灯す火は、正に「風前の灯」。総会で禁煙を迫った株主の「一本勝ち」の感だけが残ってしまう。

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サッカーないのに目が覚める…

2008年06月24日 | 日記・エッセイ・コラム

三夜連続の延長戦。いくら土日が入ったとはいえ、疲れが取れない。ユーロ2008、準々決勝は、どの試合も死闘となった。

スペイン対イタリア。予想通りイタリアは、ドン引きディフェンスの面白くないサッカーを展開するものの、押気味に試合を進める。今大会、私の一押しはスペイン。「スペインだけは残って欲しい」という思いは、PK戦で実る。イタリアはピルロが出場停止で、トニをターゲットにしたフリーキックなかっただけでもスペインは楽だった?しかし、今回はブンデスの得点王・トニが眠ったまま世界王者・イタリアは姿を消した。

そして今朝。結局午前2時前に目を覚まし、眠れなくなる。サッカーは準決勝の木曜まで休みなのに…2週間以上、早朝サッカーの生活をしてきたから当然か…。

サッカー終ったらどうする?まあ、ウィンブルドンが始まっているので、こちらも眠れないときには楽しめる番組であるが、妙な社会派の韓国映画などを見た日には疲れも倍増してしまうからなー。スカパーの番組チョイスも考え直しますか?いやー、夏休みのことでも考えるのがいいかも…。

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オランダはアルシャービンにやられた!

2008年06月22日 | スポーツ・スポーツ観戦

連日、あまりに凄い熱戦、見るほうも疲れる。しかし、オランダもですかー。ロシアに延長戦の末に敗れる。

ユーロ2008、死のグループCで完璧な強さを見せ付けていただけに、意外な結果。1-1で延長戦に。終了間際、追いついたオランダに分があると思っていたが、延長戦では完全に足が止まりロシアペースに!「いつロシアが決めるか!」と言う試合でした。

ユーロは決勝Tに入って、私の予想がことごとく外れている。というより、グループリーグ2位通過のチームが勝ち上がっているので、大方の予想を裏切っていると言える。これは第4戦への続くことなのか?

明日朝はいよいよスペインとイタリア。私が応援するのがスペインで、2位通過はイタリア…おいおい、この流れは困る…。こうなったら、いっそイタリアを応援してみるか?眠っているトニを起こさないように…。

ところで、お気に入りのモドリッチ(クロアチア)も消え、スナイデル(オランダ)も消えた。しかし、強力なヒーローがここでも現れる。アルシャービン。ロシアのFWだ。いい動き、ボールコントロール、サイドからの攻撃もスピードがある。

この選手、グループリーグではあまり目立たないと思っていたが、なんと2戦出場停止だったとか。これはビッククラブの触手が伸びそうな…。今後も注目したい選手、みーつけた!

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2度あることは3度ある!ミラクルターキー

2008年06月21日 | スポーツ・スポーツ観戦

野球の応援に行って来た。暑かった。酒飲んで、炎天下で寝てしまったからなー。存分、楽しんだということか…。

疲れ果てて、家に帰り横になる。テレビをつけると、なんとクロアチア対トルコの再放送。ユーロ準々決勝の一戦、実は今朝3時半から見たのだが、これが大変な試合だった。間違いなく、今大会のベストゲームになるだろう。

結果はトルコが勝ったのだが、0-0で延長!クロアチアのゴールは、私一押しのモドリッチのお膳立てでクラスニッチが決めた。勝負あり!延長119分のゴールだ。

しかし、ミラクルターキーは、スイス、チェコ戦に続いて旋風を巻き起こす。ロスタイムは3分。間違いなく最後のプレーとなるはずのフリーキックをゴールキーパーが蹴り出すと、前線にいた選手が振り向きざまのシュート!またもや奇跡を起こして、PK戦を制したのである。とにかく、凄い試合でしたよ!

トルコは、準決勝ドイツとですかー。んー、やってみなければ分からないことだけど、累積で出場停止の選手がいますから…まあ日韓ワールドカップでもそうだけど、その実力は十分世界に知らしめることになった。

それにしてもクロアチア・モドリッチ!貴公子と言われプレミアへ。最後のPK戦では若さ出ましたか?最初にニコ・コバチという手はなかったんでしょうかねー。結果論ですが…。クロアチアの選手見て涙が出たけど、モドリッチ!今後も注目したい22歳です。

(トルコもしつこいが、山田部長のコメントもしつこい!)

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山田部長の足は、象の足!

2008年06月20日 | 日記・エッセイ・コラム

山田部長、足大丈夫ですか?

先日、株主とのゴルフコンペが近いということから、山田部長とマッキーを誘ってゴルフ練習に行ってきたときのこと。夕暮れ時で、山の中の練習場のため、虫が寄ってくるんですよねー。暑い日だったので、みんな半ズボン。虫にとってはご馳走ですよ。みんな刺されていたんだけど…。

次の日、山田部長は足の甲から脛のところが腫上がり、とても見るに耐えない状況に!デスク下にバケツを置いて冷やしていたが、とうとう象の足になってしまう。くるぶしなどない状態だ。当然病院に行ってきたが、昨日の夕方の時点では回復していない。

アレルギー?都会っ子だから弱いのかなー。だって、マッキーも私も刺されたのに、土着の我々は何もないもの…。職場の皆様、見舞いに来てあげてください。

部長は「繊細だから」と言っているが、愛想で「私の足と取り替えてあげましょうか?」というと、「足はいらないから、テレビくれ!」って…繊細で、しかもしつこい?手ごわいですよー。

(スペイン予選最終戦、控え組ながら4-1-4-1のフォーメーション使ってましたね。ピボーテにシャビ・アロンソ、トップにリーガ得点王のグイサ。ナベカズ君、イタリア戦でもこれでいくから…絶対勝つ!ところが今朝ポルトガルはドイツに負けました。あーあ、S1は賭けてもいないのに「俺の勝ち」とか朝っぱらからメールしてくる。あんた、いつ「ドイツ」って言った?フランス、イタリア、オランダでしょ?みんな同じグループなことも知らずに…まあオランダ、イタリアは決勝Tに勝ち進んでいるのだから、それはそれとして…そろそろドイツに帰ってください。)

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ムトゥのお陰でスペイン対イタリアに

2008年06月18日 | スポーツ・スポーツ観戦

決勝トーナメントに入るまでは、サッカーネタは自粛しようと思っていたが…耐えられず!(NBAファイナル?いやいや…、気にはなるけど、ちょっと待ってくださいね!)

オランダ、完璧です!ユーロ1位通過が決まっていることから、ファン・ニステルローイやスナイデル、ファン・デルサールを休ませたものの、フンテラールをトップに、後半にフェネホール・オフ・ヘッセリンク投入など、まだまだ駒の豊富さを見せ付け快勝!

予選から旋風を起こしてきたルーマニアだったが、1点を先制され失速。オレンジを前に力尽きたか。

一方、イタリアが勝ちあがった!C組2位通過。因縁の対決は、またもフランスに退場者が出たとか…全試合視聴!再放送の前半だけこれから見て、残りは夜の再放送で!

しかし、イタリアは誰のお陰で勝ち上がったかということになると、あの時PKを外したルーマニアのムトゥのお陰?まあムトゥもキヴもイタリア・セリエAで稼がせてもらっていますからなー。

ところで、そのイタリアの相手はお気に入りスペインと!確か親善試合してスペイン勝っているはず…グループリーグのイタリアなら怖くないけど、決勝トーナメントになると底力出してきますからねー。ビジャの好調、トニの決定力不足…何か逆転しそうだなー。

出来ればスペインは中盤にセスクを加え、ワントップで戦うべき(4-1-4ー1)だと思うが、ビジャとトーレス、どちらも外せないよねー。

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部長の狙いはテレビ?カード?

2008年06月17日 | 日記・エッセイ・コラム

山田部長のテレビが壊れた。我が家の薄型地デジ対応テレビ・ビエラが狙われている。本気で持って行くことはないだろうが、にらみつけられ、なにやら催眠術を掛けているような気配さえ感じる。

確かに我が家には3台あるからねー。これだけは私のこだわりで、早いときに寝床に1台、リフォームと同時に自慢のブラビアを含め2台入れたもの。テレビっ子なんですねー。

Dsc05811 ただ部長の狙いはテレビにとどまらない。B-CASカード?テレビが3台あってもWOWOWとe2-スカパーの有料放送が見れるのは1枚のカードだけ。番組と家族間のテレビ争奪合戦により1枚のカードをあっちに挿したり、こっちに挿したり…。

部長、私のカードではスポーツしか見れませんから!山田部長の脅威におびえながら、昨日は終業後走って帰って、ユーロのトルコ対チェコの後半戦を…結果は知っていたけど壮絶な逆転劇でした。

ポルトガル、オランダは勝ち抜け、ドイツも何とか決勝トーナメントへ。さあ、明日はフランス対イタリア!いずれかが予選敗退?いやルーマニア次第では、どちらも落ちるという前代未聞の出来事に?頼みますからカードだけは勘弁してください、部長!

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親父には分からない、ヒップホップの神様たち

2008年06月16日 | 日記・エッセイ・コラム

Club Tainaiというヒップホップのイベントに参加してきた。いまや人気絶頂の青山テルマ、若者のカリスマ的存在・童子-Tなどの出演とあって、会場内は熱気でムンムン!

そんな趣味もあったのか…?音楽は好きですけどねー。ただ、若い出演アーティストが、いじめ根絶の一般サポーターとして新潟県から登録されると言うので、いじめ根絶に協賛する我が社も、この登録式に招かれたものである。

目の前にテルマ、童子Tということで、このイベントに行くことを我が子ども達は羨ましがっていたが、ジェネレーションギャップなのか、こちらはあまり興奮しない。それでも花束を渡した地元の子ども達は、スターを目の前に感激していた。

「ストップ・ザ・いじめ!」若者や子ども達の憧れのスターから、若者のリズムと若者の言葉で放たれるメッセージは、私達親父がいい言葉を並べ、いじめ根絶に向けたシステムやマニュアルを作るよりはるかに効果があろう。要するに子ども達一人ひとりの「心」に届くことが大切だ。

次回のイベントは8月2日、ロイヤル胎内パークホテル。童子T、加藤ミリヤ、田中ロウマが出演…といいますが、大人には分からない師匠たちなのね!?

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私がグラッときた訳は…

2008年06月14日 | 日記・エッセイ・コラム

地震でしたな…。グラっというより、横にゆらゆら…。会社にすぐに緊急出勤したが、近隣を含め、大きな被害はなかった。被災された皆さんにお見舞い申し上げる。

Dsc05806 その後、私は瀬波温泉へ。ホーリーに誘われ昼から温泉とビール。不謹慎?確かに…ただ私にとっては5月6日以来の休暇で、ホーリーも気を使ってくれての息抜きだった。正月にも来た「S美荘」。日本海も雲の晴れ間から射す陽に照らされきれいだったし、仲居のお姉さんもきれい…グラッときたが震度3。

勢いで、最近流行病?の「アキレス腱」切った会社の若衆を見舞いに行ったら、最愛のキャサリンとバッタリ!んー、ラッキーというか複雑というか…こちらは震度4ってとこ?

見舞いの品は、「キリンかアサヒか?」との予め尋ねたリクエストにお応えして、「キリンのおもちゃ」にした!

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復活ライブ!「猫」に会えるかも

2008年06月13日 | 音楽・音楽活動

何かと珍しい品物を職場の中でも仲介してくるKyo子ねーさん。今回のお勧めは、復活した「猫」の新潟ライブ!これはレアものだし、私中学生の頃、かなりはまっていた!

60年代後半から拓郎、かぐや姫、井上陽水と、70年代はフォーク、そしてニューミュージック全盛時代へ。その流れの原点でもあるカレッジソングから生まれたバンドで、古い方はザ・リガニーズ(大ヒット「海は恋してる」)、ジ・アマリーズのメンバーが集まって結成されたと言うと、その曲調と雰囲気が伝わるはず…。

1972ep私は深夜ラジオから流れる「雪」、「地下鉄に乗って」の時代になりますが、「赤坂見附を過ぎたーばかり、丸の内線でー、新宿まではまだまだーだね!」と いう、鉄道オタクをくすぐる歌詞が印象的だった。大ファンですよ!

吉田拓郎のバックバンドを務めながら、音楽活動を行い、前述2曲を含め拓郎の楽曲でヒットを。かぐや姫解散時、かの伊勢正三が当時メンバーの一人である大久保一久と「風」を結成したからではないと思うが、その後解散。リーダーの常富喜雄(ジャケット左)は音楽活動を続けながら、音楽プロデューサーに。ボーカル田口清(同中央)はソロ活動に。

その田口の甘い声が好きで、ソロのアルバム(2枚しか発売していないと思う…)も持っていたんだけど、彼、亡くなったんですよ!42歳で…。もしかして常富に会えるかもしれない…でも田口には会えない…複雑な気持ちです。

Kyo子ねーさんも行く気満々なんだけど、その日は株主とゴルフコンペが…これまた複雑な気持ち。

余計なコメントですが、ドイツがクロアチアに負けた!というより、クロアチアのプレス、ボールコントロール、見事でしたゎ!こちらも複雑だ…

なにー!その後のポーランドとオーストリア戦…これは複雑どころの話ではない。何という結末。波乱のグループB。

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ラーションといえば、ヘンリク!

2008年06月12日 | スポーツ・スポーツ観戦

おととい、山田部長の襲撃を受け飲み過ぎたばかりに、スペイン戦は再放送でチェック。やっぱり素晴らしいですわー、あのパスサッカーは!

スウェーデン対ギリシャは録画で…ナベカズ君!「ラーション登場」というと、あなたはどっちを思い出す?私はこの試合まで、ヘンリク・ラーションが招集されていたことは知らなかった。若いラーションがプレミアで活躍しているし、ヘンリクは代表引退したと言っていたから…まあ、マンUファンにとっては苦しいところ助けても貰ったから、ヘンリクだって忘れられませんよねー。

私はバルセロナでのプレーが印象的。リーガ優勝、そしてCL決勝では途中出場で2点をあげ、逆転優勝に導いた。惜しまれながらも、「家族と故郷で過ごしたい」と、大きな拍手に送られスウェーデンへ!しかし、いつの間にかマンUにいる。ケガ人やターゲット不足のマンUに助っ人として僅か数ヶ月在籍。こちらも惜しまれながら予定通りスウェーデンに帰った。

この人、真面目で、ひたむき・堅実なプレーの割りに、スウェーデン代表は、何回引退宣言をし、また復帰するという結構お騒がせな36歳…今回も代表監督に頼まれて急遽出場だそうだが、代表ではゴール欠乏症のイブラヒモビッチと堂々ツートップに!見事ワンツーで、ズラタンの復活ゴールを演出した。ズラタン・イブラヒモビッチ、こいつが火を噴くとスウェーデンも手ごわい。国民的英雄「ラーション」の名は、またしばらくヘンリクのものになった。

さあ、1回戦を見て、堂々応援するスペイン、ポルトガルはもとより、賭けたいチームはオランダ、ドイツ…優勝はこの中からとして、グループステージ突破のカギを握るチームとしてルーマニア、ギリシャが不気味な存在だ。(前回優勝のギリシャを「穴」のように言って…加えてプレースタイルを批判したが、スウェーデン戦は意外に攻撃的で、楽しめた!十分見もしないで、とんでもないコメントを…申し訳ない。)

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