行き先不明人の時刻表2

何も考えずに、でも何かを求めて、鉄道の旅を続けています。今夜もmoonligh-expressが発車の時間を迎えます。

毛ガニ、開けてみると出てくる出てくる

2016年11月29日 | 食(グルメ・地酒・名物)
頂き物ばかりしているが、この週末には美味しいものが届く。北海道土産の毛ガニだ。
それほど大きな型ではなかったものの、ずっしり感アリアリ。ただ、こればかりは開けてみないと分からないところありますからねー。
これが開けてビックリ!甲羅の内側にはミソがビッシリ、腹の部分にも身がたっぷり。ほじるごとに出てくる出てくるカニの身。
これほどまでに入っているカニは見たことがないほど。カニをほじるのは結構大変なところもあるが、ここまで詰まっているとストレスなしです。もちろん毛ガニだけにお味は濃厚。
そんな話、頂いた先方に伝えると、ぶっちゃけ結構なお値段がしたそうで。やっぱりカニは、値段に比例するのかねー。また頼みますわ。
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40年ぶり?「庄野真代」のCDが届く

2016年11月27日 | 音楽・音楽活動
庄野真代と言えば「飛んでイスタンブール」ですか?自動車学校ネタも懐かしいけど、庄野真代も懐かしい。
音楽活動を続けながらも、今は学校などの教材として使わなくなった楽器を海外の子供たちに贈る取り組みを進めている。
地元の学校が、そんな活動を始め、その輪を広げようと、主宰者である庄野真代さんを呼んで、講演会が開催された。多くの方々に興味を持ってもらえたのか、当日会場には多くの市民が駆けつけ、熱心に話を聞いたそうだ。

庄野真代さを呼んでこようという企画は、私が前職の時からあったものだが、その時、私の高校時代の文化祭で「庄野真代を呼んだことがある(決して私が呼んだわけではないが)」と言うと話が弾んだ。
あれは「飛んでイスタンブール」でブレイクする前のこと。私は当時、コンサート会場である体育館のステージに忍び込んで、お話しさせていただいたんですよー。覚えてねーよな。
まあ、あれだけ売れれば、その後学園祭回りなどしてられないくらいだったろうし、テレビ、ラジオでひっきりなしに流れる大ヒット。しかし、いまや若い人は「庄野真代」も「飛んでイスタンブール」も知りませんからねー。

そんなエピソードを覚えていてくれたのか、企画に参加したスタッフの一人からプレゼント。CDに庄野真代さんのサイン入り。私の為書き付き。ありがとう、早速聞かせてもらいます。
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自動車学校に行った理由はというとー

2016年11月23日 | 食(グルメ・地酒・名物)

地元の自動車学校へ行って来た。新たに免許を取るわけでなく、交通違反でペナルティーが課せられたわけでもない。
あまりのいい天気(今週の月曜のこと)で、上司であるケンちゃん常務に誘われてお昼を食べに出ることに。
そこで常務が選んだ店が、自動車学校のコースの奥まったところにある食堂。自動車学校内の、いわゆる学食?私もこの自動車学校に通って免許を取ったので、懐かしい場所。確かに、当時からこの場所にあったし、何度か食べたこともあったが、まさか免許取得後30数年(途中、大型を取得したが、それでも25年?)後、この店に足を踏み入れるとは。

この時期は、免許取得するという若い人も少ないようで、教習所自体ひっそりとしていたが、昼も過ぎてチャイムが鳴ると数人の学生が店に入ってくる。
学科の教習を受ける前か前日に予約を入れているようで、すぐに食事の用意がされる。まあ、時間がはっきりしてますし、近くにお店があるでなく、午後からもたっぷり教習が受けられるみたいですからね。
この日のメニューは、焼うどん一種類。日替わり指定のようで、こうなると選ぶとか迷うとか面倒なことはありません。
美味しかったですし、安い!400円。大盛りも同じ値段だから、お得ですよね。
ただ、外部からの不意客だった私たちのせいで、慌ててうどん玉買いに行ったようで、何だか申し訳ありませでした。
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旅先で、市街地の紅葉の美しさに気がつく

2016年11月19日 | 日記・エッセイ・コラム
何だかバタバタの1週間が過ぎた。出張続きの今週、出張先で秋の深まりを感じることができた。
仕事で訪れた仙台、山形。もはや晩秋でもあるし、新潟からすれば北になるので、紅葉などももう終わりかと思っていたけど、終いとはいえきれいな黄色と赤に囲まれた場所にしばし足を止める。
山間の紅葉もいいけど、市街地でも絶妙な景色を見せてくれる場所ありますよね。写真は、求人活動で訪れた山形大学のキャンパス内。場所によってはこんなところもあるんだ。
西日本では紅葉のニュースが聞こえてくるが、東北も新潟もすでに冬モード。来年は意識して市街地の紅葉スポット、探してみますか?

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同業の若い経営者が集まり激論を交わす

2016年11月13日 | 日記・エッセイ・コラム

全国から同じ業界で活躍する若手の経営者が集まり、情報交換会が開催された。いつも顔を合わせている経営者のほか、違うグループの中からも何人か参加した。。
何が彼らを引き寄せたか?本業以外にも新たな分野へ積極的に進出を考える人たち。そのトークは、まさに活き活きとしていて饒舌、そして説得力と重みがある。
我が社のいちごづくりのほかに、温浴施設や信託などの取り組みが紹介されるが、違う分野のようで本業にかなりの部分でオーバーラップするというところが凄さを感じる。自ら仕事を創出しようということなのだ。

歯に衣を着せぬ鋭い指摘や、新たな付加価値を求めようとする意見、激論を交わした後の酒飲みもたくさんの話題で溢れる。アイディア豊富なんだなー。これもまた彼らの凄いところ。
仕事とはいえ、何だかやる気を駆り立てられるグループのお世話をさせていただき、気持ちのいい時間を過ごさせてもらいました。また会いましょう。

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最近地元でお気に入りの店紹介します

2016年11月09日 | 食(グルメ・地酒・名物)

久々、美味しいお店、しかも地元のカフェという、自分らしからぬジャンルでの紹介だ。
hannoki cafeは、「はんの木」林を蓄えた山裾野にある。広い敷地にドッグランなどを備えて、静かでゆったりできる場所、このロケーションがまずはこのお店の売りの部分(写真上)。
この店に出入りするようになったのは、いちごの関係で飛び込み営業がきっかけ。(以前、いちご使った料理でも紹介。7月26日記事参照)お店に出入りして半年足らずの新参者なんですが、この日曜日に開催されたオープン2周年&リニューアルオープンの会に招かれ参加してきた。
料理は、イタリアンの創作コース。この日も、前菜はワンプレートに盛り合わせ、そしてパスタ(またはリゾット)、メインは肉または魚料理。この日のメインには、スズキを使った魚料理をチョイスした。(写真下)
料理もきれいでしょ?実は、オーナーシェフは、料理写真のカメラマンからの転身、奥様の実家のあるこの地にIターンでやってきた、いわゆる「よそ者」。風貌に似合わずお話好きで、これまた魅力。
修行の経験はないとはいえ、出身地の沼津の名店「suolo(スオーロ)」と提携していると言っていいほど通い詰めているので、食材や調理法のこだわりも半端じゃないし、まっすぐなシェフの人柄からして、お味も間違いなくお薦め、是非一度お試しを!
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同じ年生まれの孫二人を並べてみた

2016年11月07日 | 日記・エッセイ・コラム
最近二人目が生まれて、更に孫ネタが増えているし、今後も増えそうな予感?まあ、それも仕方ないし、ご勘弁いただき、我が家の元気通信が発信できればいいかとおもっている。
一人目は長男の長男で6月生まれ。もうすぐ5か月になる。娘の長女が二人目で先月末に生まればかりの、まだ10日目。同じ年生まれの従兄弟で、同学年になるんだよね。
ベビーベッドに二人並べてみた(写真下)。そりゃ片方は生まれたばかりだからとはいえ、わずか数ヶ月でこんなに大きくなるんだ。確かに産まれたての頃は、小さかった。
まあ、みんなすぐ大きくなるから、しばらくは孫の成長記みたいになるかも。あしからず!
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おじいさんがゼクシィを買って来た

2016年11月05日 | 仕事(教育活動・いちご・建設・選挙含む)

「おじいさんが、ゼクシィを買って来た」と我が家で密かに話題となっている。ご存知のとおりゼクシィは結婚情報誌。結婚式を控えたカップル向けのもの。「何を考えているんだ?」と狂気の目が向けられていたようだ。
「結婚して、もうひと花」って?アホか。仕事ですよ。
我が社のいちごを結婚披露パーティー参加者にプレゼント。地元の逸品として、地元愛に燃える新郎新婦の粋な取り計らいだ。パーティー自体も友人の企画で、地元のキャラクター「やらにゃん」が登場するなど、地元志向だった様子。
いちごも結婚式で使われる場面が増えていて、秋の結婚式シーズンを迎えて売り切れ状態が続く。まあ、それ相当の数が必要で、収穫や出荷も大変なんです。まあ、お祝いの席に使っていただくんで、こちらも嬉しいですし、やり甲斐もあるんですけどね。
この手の使い方、まだまだ営業の価値ありそうですねー。どうか結婚間近な方使ってください。ご親戚や友人でゴールインしそうなカップルをご存知の方、どうぞご紹介くださいね。
(写真:ゼクシィ新潟版12月号の紙面から)
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孫二人目の誕生でました

2016年11月01日 | 日記・エッセイ・コラム

はい、孫二人目誕生しました。今回は女の子。3064グラムで、髪の毛が黒々モッサモサ。肌のツヤツヤで、それは美人だこと。
出張で滞在中の東京へ、娘からの電話。「破水したようだ」と言うけど、どうかなー?長男に送ってもらい医者には行ったもののすぐに帰宅。それでも、その夜に陣痛が始まり、再び産科に入る。兆候はあったんだね。
陣痛が始まって20時間。娘曰く「1000回くらい死んだ」だと。まあ、よく頑張ったね。よかったよかった。
と言っても、これからがまた大変。すでに一晩中泣いていたとか、お母さんとはいえ駆け出し。初めての事ばかりで戸惑うことも多いだろうが、親も子どもと一緒に育っていけばいいからね。

5月の初孫に続き、孫ラッシュに沸く我が家。一年に2つの喜びで、二期作?二毛作かー?まあ、畑もタンも違うからかなー。まあ、豊作でめでたしめでたし!
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