行き先不明人の時刻表2

何も考えずに、でも何かを求めて、鉄道の旅を続けています。今夜もmoonligh-expressが発車の時間を迎えます。

旭川に滞在しています。仕事です。部屋広すぎます。

2013年05月30日 | 旅行記・まち歩き

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昨年10月以来の北海道です。旭川で仕事です。ちゃんと仕事してます(写真上:全国会議の様子)。

北海道は田植えの時期です。遅咲きの桜がまだ花を咲かせています。といっても日中は24℃とかいっています。結構暑くて、ホテルではエアコンが入っています。

なんか、拍子抜けしたというか、北海道に来た気がしません。

一行は、明日旭山動物園の視察とかいっていますが、私は夕方迄に札幌に行って、夜行に乗り込みます。これが私の北海道の楽しみ方です。

帰りたいけど帰りたくない?帰らなければならない?どこにいても落ち着かないんだよなー。

ところで、旭川グランドホテルさん。以前、系列の札幌グランドホテルでお世話になったことがあり、我が社の子会社であるJTBの予約だといっても、「今回、広いお部屋を用意しました!」って?混んでることは理解できますが、一人なのに4ベッドの部屋じゃん?

みんな、集まれー、先着3名様!あー、落ち着かね!(写真下:ホテルの4ベットルームをシングルユースに二泊)

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E5系「はやぶさ」のグランクラスと320キロ走行を体感

2013年05月29日 | 鉄道

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去年の10月以来の北海道。またもや出張で来ることができた。ありがたやー。

今回は、飛行機でなく列車乗継ました。上越新幹線から東北新幹線、津軽海峡線、函館本線を乗り継いで、正味14時間。旭川まで来ている。

今回は、東北新幹線をE5系「はやぶさ」をチョイス(写真上、東京駅で)。どうせなら、グランクラスと320キロ走行を体験したいと、鉄ちゃんらしい選択。グランクラスは最高ですわ。

航空機でいえばファーストクラス。シートは、リクライニングも深く、包み込むような革張り。専属のアテンダントが食事や飲み物を無料でサービスしてくれる。

多少時間がかかることはロスと考えるか、贅沢と思うか?鉄ちゃんだからこそ、このチャンスを逃すわけにいきません。もちろん会社から支給される旅費は、普通指定料金のみ。差額は自腹です。

まずは「はやぶさ・グランクラス」の体験と、未走破の東北新幹線の八戸と新青森間の乗りつぶしに成功!ただ、青森からの乗り継ぎは、さすがに疲れました。

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(写真下(上から):専属アテンダントのお出迎え。1両全18席のグランクラス車内。豪華なシート。無料で提供される軽食(和食))

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新潟競馬場は誇れる地元の宝

2013年05月26日 | 日記・エッセイ・コラム

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午後から時間があったので、競馬場に。第80回の日本ダービーということで、なぜか買わなければならないという気になってしまった。

久々の新潟競馬場。マーク式で自販機による勝ち馬投票券の販売、苦手です。経験がないわけではないが、係員のお姉さんに手伝ってもらう。

それにしても今の競馬場はきれいですねー。食事をする施設なども充実しているし、家族連れで楽しめる企画もいっぱい。今日はクルマで一人で行ったものの、次回は乗せてもらってビールでも飲みながら!ってのもいいよねー。

この新潟競馬場、国内では唯一の1000メートルの直線を有する競馬場。スピード自慢が本領を発揮できるコースだ。地元で全国に誇れるものがあるんだから、足を運んでみないとね。

馬券?まあ、枠連でとは思っていたのですが、狙いのコディーロが一番人気のキズナと一枠に同居。微妙に馬券に影響することを気にしながら、2着のエピファネイア、二番人気ロゴタイプに目をくれなかったためハズレ!欲張りすぎなんだわ。

(写真上:3階指定席からは、正面の長い直線が見渡せる。写真下:自動券売機による投票券の発売スペース)

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「塩沢宿・牧之通り」に行ってきました

2013年05月24日 | 旅行記・まち歩き

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出張で南魚沼へ。地元の方に、旧塩沢宿(三国街道)を再現した「牧之(ぼくし)通り」を案内していただいた(写真上)。

これは雪国の街道を再現したもので、最近話題になること多いですよね。「牧之」は、この地に生まれ、「北越雪譜(ほくえつせっぷ)」を草稿した「鈴木牧之」に由来する。

シックな家並みや雁木(がんぎ)、電線を完全地中化され、雪が残る山並みや青空が町並みを包み込む。僅かの距離であるが、タイムスリップしたかのような空間である。

しかし、町並み再現は全て個人の屋敷。銀行や郵便局も統一デザイン。区画整理や道路の拡幅などを考えると、もの凄いエネルギーが必要だったことは確か。地元で強いリーダーシップを発揮した方がいたからこそできたとの説明があった。

ハードは、お金をかければできること。さてソフトはあどうか?そこには女性の力が注ぎ込まれているとか。確かに、この日も自宅の座敷に通りを歩く人を招き入れる地元の女性の姿があった。

休日ともなれば多くの観光客が訪れるというが、そんな時の「おもてなし」の様子を、ぜひまた見に来てみたい。

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(写真:雪国ならではの「雁木通り」を完全再現(上)、信用組合も昔の商家のようなデザインに(中)、訪問者を気さくに座敷に招き入れる民家(下))

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高齢者の人気ゲーム?グランドゴルフ

2013年05月20日 | スポーツ・スポーツ観戦

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一応カテゴリーは「スポーツ」。ここのところ、特に高齢者の間で人気が沸騰しているのがグランドゴルフ。広場に設置されたゴールにボールを入れる打数を競うもので、文字どおりグランドのゴルフなのだ。

数年前、新潟国体が開催されたときに、地元ではデモンストレーション競技として開催されたが、すでにその時には愛好者が大勢いた。

特別な体力・筋力を使うものでもなく、運動量もそれほど必要ない。個人のスコアを競うということからも、決して競技性は高いとはいえないものの、気軽にできるということで、今や地元では以前爆発的な人気を誇ったゲートボールの競技人口を上回っている。

確かにゲートボールはゲーム性が高く、高度な作戦が必要なチームスポーツ。ついつい年寄りは熱くなってケンカにもなることもあるとか。結構、難しいみたいっすよ!

それに比べグランドゴルフは自分との戦い。スポーツとして否定するものではないのだが、他人に干渉されたくない、他人に気を遣いたくないということで人気ならば、テレビゲームに夢中になる現代の子どもの姿に似ているようなきがしません?

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今井雄太郎選手の例の噂は本当だった

2013年05月14日 | スポーツ・スポーツ観戦

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日曜日に開催されたプロ野球OBによる「少年少女野球教室(写真上)」。講師として、地元・新潟県出身の今井雄太郎氏をはじめ6名が指導にあたった。

今井選手というと、昭和最後(昭和53年)の完全試合達成ピッチャー。その後、完全試合を達成しているのは、1994年(平成6年)の巨人・槙原が最後だし、今井選手のプロ130勝は見事な記録!

このピッチャー、なかなか人間味があり、現役時代も親分肌で知られていたが、最大の逸話はビールを飲んでマウンドに上がっていたと言われている。一軍昇格当初は極度の「あがり症」で、見るに見かねた当時の梶本コーチ(後の阪急監督)が無理に飲ませたものとか?

子どもたちの指導の後、我が社の体育会系のⅠ担当課長、酒飲んでマウンド上がっていたのかどうか、直接聞いたそうだ。みんな気を遣って聞けなかったことなのに、本人はあっさり認めたそうですよ!しかも、あの記録に残る試合でも。

今井氏は、教室終了後の昼食にも、美味しそうに、そして楽しそうにお酒を召し上がってお帰りになりました。ありがとうございました、また来てください。(といっても、現在は九州・佐賀にお住まいだそうです。)

(写真下:ブルペンで、にこやかに小学生のバッテリー指導をする今井雄太郎さん)

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目黒雅叙園では、花より団子

2013年05月13日 | 旅行記・まち歩き

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先週、真夏日に見舞われた東京に出張だった。会場は「目黒雅叙園」。先月に続きに、今年二回目の訪問となる。

目黒雅叙園は日本初と言われる総合結婚式場。展示スペースやレストラン、ホテルなども併設されており、人気のスポットである。以前、目黒川のサクラ並木とともに、ここでも紹介をした。(2012年4月12日記事)

施設内の庭園も見事なものだが、ここには「百段階段」という東京都指定の有形文化財がある。装飾や内装、絵画など趣のある場所でもあり、この日も館内では生け花展なども開催されていた。

またまた魅力なのがレストラン。午後からの会議では、ランチを管内中央のテラス風喫茶スペースである「パンドラ」のハンバーガーと決めて早めに入る。5回目の訪問で「イタリアンモッツァレラバーガー(1848円)」をゲット。

生け花展には目もくれず、結局、花より団子なんだなー。おいしょーございました!

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(写真:館内にある「招きの大門」は、四季折々の花で飾られる(上)、施設内のアトリウム型庭園(中)、カフェラウンジ「パンドラ」のイタリアンモッツァレラバーガー)

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アウトレットは、果たして魅力的なのか?

2013年05月07日 | 旅行記・まち歩き

連休後半戦は、仕事もなくゆっくり過ごせたかな?家族サービスと思い仙台のアウトレットへ。まあ、言ってみりゃ買い物ですがねー。

このアウトレットという商業施設、広い敷地に多くのブランド、メーカーの店舗があって、安売り合戦?半額の上に、30%引きとか銘打って買い物客の購買意欲をそそる。本当に安いのかねー。

安いのはともかく、その品物、本当に必要なの?使うの?アウトレットに行くことが目的となり、盲目の中でブランドを追いかけ「お得な気分」を味わっている。しかも、アウトレットのハシゴ?おかしいよ!

まあ、どうでもいいんですが、こちらは疲れてしまいます。待ちくたびれます。どこにいるか分からずイライラします。どこから集まるのか、まず人に酔ってしまうしねー。

ただ、別な見方をすれば、この集客力は魅力ですよねー。就労の場も確保できる。周辺開発も期待できる。まちづくりや活性化には魅力的な施設でなないか?

この仙台には、総合的なニュータウン開発による「仙台泉プレミアムアウトレット」、郊外型の走りである「仙台ヒルサイドアウトレット」、仙台港に近い「三井アウトレットパーク仙台港」と、車で30~40分圏内に3つのアウトレットがある。

ひとつぐらい新潟に進出してくれないかなー。買い物をしたいわけではなくて・・・。

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(写真:こじんまりとしているが、「仙台泉プレミアムアウトレット」は、アメリカの東部海岸をイメージしたニュータウン開発のシンボル的存在。周辺の町並み整備にも目を向けたい。)

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ゴールデンウィークに爽やかスポーツ

2013年05月05日 | 旅行記・まち歩き

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ゴールデンウィークとはいえ、イベントやお祭りなど楽しみばかりじゃない。地元では、スポーツ大会に臨む中学生の姿を見ることもできた。

総合グラウンドと呼ばれる同じ敷地内では、中学生の野球大会(写真上)と大人も混じった陸上競技の大会(写真下)が同時に開催されていて、こちらは真剣勝負。応援合戦も賑やかで、いずれも二日目になってようやく晴れわたった空に、爽やかに響いた。

実は、野球大会では始球式を頼まれ、気合いを入れてキャッチャーミットに投げ込んだつもりが、遥かにホームベースに届かずワンバウンド、ツーバウンド。キャッチャー、よくぞ捕ってくれた!

それ自体凄く恥ずかしかったのに、主審ときたらマウンドの横で大声で「ストライク!」と叫び、なお恥ずかしいこと。よれよれの負傷兵は、両軍ベンチに深々と頭を下げてグランドを後にした。

それにしても寒空だった3日、4日だけど、中学生の選手諸君は元気ですなー。これまた爽やか。

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恒例の手作りイベント「わんぱくお祭り広場」

2013年05月04日 | 旅行記・まち歩き

昨日3日、毎年ゴールデンウィークのお楽しみ、地元の商店街で「わんぱくお祭り広場」なるイベントが開催された。

地元の商店街も郊外店に押され気味の中、集客だけでなく人口そのもののドーナツ化現象が激しいのだが、この日は通りを歩行者天国にして、さまざまなイベントや屋台の出現で賑やかさを取り戻す。

このところ商店街の人だけでなく、一般市民や団体の参加も多く、手作りイベント感は波及し続けている。子どもだけでなく、屋台やフリーマーケット、ゲームコーナーを出店する人など、そこに集まる人がそれぞれに楽しんでいる感がある。

各地でイベントが繰り広げられているこの時期、地元の熱い思いを寄せる人たちが集まる場所となっている。これからも応援していきたいよねー。

(写真下:オープニング後のよさこい踊り(上)、手づくり感満載のゲームコーナー(中)、地元のゆるキャラ「やらにゃん」も登場(下))

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