年度末の出来事

年度末、あわただしい時間を過ごしている。

我が部署は、組織改編により、支店に事業部ごと移転することになった。今のいままで、引っ越し作業に追われていた。事業部の社員一同、直前の土日から引っ越し作業で疲れが出ているが、新天地で奮闘を期している。

北取締役がこの日で勇退。涙もろいこと、私は知っていたが、セレモニーで挨拶をしながら感極まって言葉に詰まってしまったが、他の人には「鬼のかく乱」としか映らなかったかもしれれない。後任には坂下取締役。常に表情が変わらないのが気になる。

山田部長の下で働くことは変わっていないが、部長のデスクとの距離が空いてしまい、少し寂しい？まあ、心機一転、頑張りますかっ！

あー、そういえばＳ１君！送別会で飲み過ぎて、記憶をなくしたとか？いつも人の心配をしているようだが、気をつけた方がいいですぜっ！飲んだとき記憶をなくすことほど怖いことありませんから…。これから歓迎会もあるしね。くわばら、くわばら…。

＊なお、「私リスト」で紹介・ご利用いただいていた「ＪＡＺＺ喫茶」は、配信元のサービス終了に伴い、本日をもって削除させていただきました。

雪の中のテニス大会

朝、日が差し込んだので、いい天気になるかと思えば、寒い寒い。

この日もテニス大会に行って来た（もちろん、応援団でしかないが…）が、開会式直後、雪が降り出す。コート一面薄っすらと雪化粧。もう３月の終わろうとしてるのに、何じゃこの天気は？「暑さ寒さも彼岸まで…」いつの彼岸のことか…。

風雪のコート内の本部席で約１時間。結局、その後コートに水が浮いてしまい、試合は中止。全国大会の予選会を兼ねていたため、新潟市内の条件のいいコートに場所を移して行うとか…。もちろんそこまでは付き合いできませんが…。

これだから、風邪がなかなか回復しないんだなー。

球場内の不思議な広告塔

（まの弥さん、コメントありがとう！久々のコメントで嬉しいっす）

ＷＢＣは日本の連続優勝で閉幕。釈然としない変則トーナメント制に、首をかしげているものの、まあ不景気のこの世の中で、日本中を元気にしてくれたことは間違いない。

アメリカラウンドでは、パドレスのホーム「ペトコパーク」と、決勝ラウンドでは「ドジャースタジアム」が使用された。以前から不思議に思っていたのだが、大リーグのテレビ中継も同様に、バックネット下の広告スペースに日本語で日本企業のＰＲが盛んに出る。アメリカの球場にまで進出している？

ところが、あれ、テレビ局での合成らしいですね。各地向けに別々の広告も流せるそうで、韓国にはハングルで、中国には中国語で…。なるほど、進化していますなー。（そういえば、ヨーロッパサッカーでも、チームのロゴが芝生上に浮き上がっているやつもそうでうよねー。バックスタンド下に、帯のように出る広告もそうなのかなー？）

ただ、実際にその部分に広告を掲示している球場もあるし、大リーグでも日本の企業広告は当たり前。腰板部分の広告は、内野手がゴロを捕球するのに見にくいんじゃないかなー？東京ドーム（写真）もＭＢＬの球場と比べても劣るところがない重厚な造りではあるが、球場内の広告という観点からは、なぜかダサく見えてしまう。

風邪こじらせています

風邪をこじらせている。周りにも多いですよ！昨日の会議では、李取締役もツルツル頭の総務課長も、ゴホゴホいっていた。インフルエンザもまだ終息していないそうで、今回の寒の戻りが影響しているのだろうか？

私の場合、のどの痛みと鼻づまり。はじめは花粉症にでもなったかと思ったが、どうやら風邪ですな。熱がないからインフルではない様子。

休みが欲しい…年度末ですからねー。それでも昨夜は早く寝て、夜中途中で目が覚めたものの、その後また寝る。合計の睡眠時間は十分。のどの違和感も少し取れたような気がする。でも今夜もまた飲み会あるしなー。

まあ、仕事に行きますわ、気持ちを前向きに！ＷＢＣも優勝したしね！

ＧＵＩＬＤに会いました！

風邪のようです。「酒飲んで、腹出して寝ているからだ！」と山田部長の一声。確かに！この三連休はかなり飲んだな。

２１日の土曜日は、仕事で飲み会。その席上、司会者が余興だと言って自らギターを弾くと言い出す。あまり期待していなかったのだが、出てきたギターがギルド（ＧＵＩＬＤ）だから驚き。

乾いたいい音とともに、天盤には塗装が施されておらず、天然の白い木目が何とも美しいトラディショナルタイプ。値段も１４万円というから手頃なシリーズのようだ。

ギルドというと井上陽水ですかー？んー、でも私ならマーチンの同クラスを探すけどねー。結構、安いやつも出ているんですよ！円高還元セールとか聞くと、またムズムズしてきますな。

ベイスターズファンなんです（その１）

会議の休憩時間に岩ちゃんに声を掛けられる。「みんなが心配するぞ…」、このブログへの弱気な書き込みを見てのことだ。んー、確かに。心配してもらいたい？それはいけませんな！

春のお彼岸、春分の日ということもあり、ゆっくりＷＢＣをテレビ観戦という人も多かったのでは？韓国と４回目の対戦。勝利したものの、何回もやればそりゃ勝つさ。複雑なトーナメントのルールに首を傾げてしまうのは、私だけではないはず。

前回、村田の話を書き込んだが、結構打率は上げているんだね。でも印象が薄い。この日の試合ではケガしたようで残念。しかし、盟友・内川がホームランの活躍。これって、もしかすると「横浜ベイスターズ」のファン？そうです、私は「大洋ホエールズ」からのファンです。

小学生の頃、新潟の鳥屋野球場にプロ野球を見に行った。ヤクルトアトムズ対大洋ホエールズ。ヤクルト側のスタンド席だったが、大洋の選手が気になっていた。サードで、声を張り上げている松原誠。そう、晩年はジャイアンツで４番を打ったこともある松原だ。

長く大洋ホエールズのユニホームを着た、ミスターホエールズ。もちろん４番の長距離砲。真面目で練習熱心、守備力も高かった。高校時代はキャッチャー、プロに入ってファーストにコンバート。若い一時期にサードを守り、ちょうどそのときの新潟遠征。

高校野球のように（当時、高校野球も知らないのだが）声を出している松原が印象的で、応援するようになった。素晴らしい活躍。しかし、「無冠の帝王」と呼ばれ、生涯タイトルとは無縁。王、長嶋と同じ時代、同じポジションだったからなー。

チーム自体も、当時平松以外に有力なピッチャーはいなく、氷河期（このチーム、氷河期が長い）にあった。でも、チームカラーなんですよ。その当時も、近藤昭、近藤和、長田、中塚、江尻など、打線はかなりのもの。村田、内川、吉村…この傾向は現在も続いてるのだ。（横浜ベイスターズネタは、今後続きがありそうです。）

天気がいいと、気分が滅入る？

昨日、新潟地方は気温が上昇、２０℃を超えて５月下旬の暖かさだったとか。私の部屋のファンヒーターにも、昨夜から今朝にかけ火が点くことはなかった。今日も暖かくなるのかなー。

いい天気です。でも気分が滅入っている時は、この天気がむしろ恨めしくなる？そんなことってありますよねー。

ＷＢＣも失速気味ですし…キーポイントは先発投手の出来？いえいえ、右の大砲・村田のバットが火を噴くかどうかでしょー。韓国もキューバも、左ピッチャーいいのいるから。北京の再現か、それとも借りを返すか、日本の４番としての仕事が見たい。

私の仕事？４番の重責からすれば程遠いが、行き詰っています。正に村田状態…。

またまた疲れてしまう…

またまた壁が立ちはだかっている。これはダメかもねー。俺が悪いのかなー。疲れましたわ、部長！それにしても、パチンコの後に襲撃しないでよ…。遅い！

脚光浴びる「グリーンツーリズム」

地元Ｔ市で開催された「グリーンツーリズム」の勉強会に参加した。今回はパネルディスカッションのパネラーという大役を仰せつかった。先輩であるカギヤのアンニャに頼まれれば断るわけにもいくまい。

村おこしや地域活性化のためにグリーンツーリズムに取り組むところは多い。子どもの体験学習などが脚光を浴び、国の補助制度も充実してきたことから、さらに活発になるとともに、旅行業界でも今後大きな市場になるだろ。

それでも学校側は、新学習指導要領により、かなり厳しい授業時数をい抱えることになる。体験学習の中にも教科としてカウントできるプログラムを要求してくるだろうし、地元が提供できる体験メニューにもかなりの注文が付けられることは間違いあるまい。

グリーンツーリズムに取り組む地域は、地元や自らが元気になるという「生涯学習」でいいのか、それとも学校の注文にも応えられるある程度「プロ」になるのか、大きな選択が迫られる。これは難しいねー。

それにしても、このイベントの交流会では地元の食材を地元の方々が料理してくれた手作りパーティー。野草を使った料理やＴ市産黒豚の豚汁、地元の海で取れたタコにカニ、地元で飼養するジャージー牛の乳で作るナチュラルチーズ、そして地元醸造のワインとビール（写真）。これは魅力ですねー。都会の大人をターゲットにすれば、これだけで十分満足するはずなのにー。

春はお別れの季節？ＪＲダイヤ改正

ブログに貼り付けていた「ＪＡＺＺ喫茶」が、突然２４日で提供終了だとか…。開設２年、愛想なく、気ままで、自己中心的なブログにあって、一服の清涼剤？いや、メインページをそれなりに色づけてくれていただけに、少しだけ寂しい。

  ３月１３日ですかー。いよいよ、明日はＪＲグループのダイヤ改正！「ＪＡＺＺ喫茶」ばかりでなく、今回の改正で消えていく列車もある。そう、忌わしくもあの日、突然九州から呼び戻され、目前で乗れずじまいだった寝台列車「はやぶさ・富士」も、今日の夕方発がラストランとなるのだ。また、東京駅のホームは鉄ちゃんで埋め尽くされることだろう。（写真：はやぶさ・富士、牽引車ＥＦ６６、２００５年１０月東京駅）

我々になじみの深い「ムーンライトえちご」もそうだ。臨時（季節）列車となり、普段はお目にかかることもなくなる。村上始発のときには、その回送列車を快速業務運転していたので、新潟通勤のときには世話になったものだ。１６５系急行電車を改良し、シートピッチに十分な余裕と深いリクライニングが特徴だった。現在は４８５系、それも今夜が最後。（写真：快速「こころ」でラストランとなった１６５系、２００３年９月長岡駅で）

そして、会社の窓からもチェックしていました！羽越線の回送運転で１１０系が行ったり来たりしているを…いよいよ米坂線のキハ５２系も最後になる。これは、調べていないし、雑誌なども見ていないため、列車運用が分からず不確かではあるものの、新型キハＥ１２０の谷間には、キハ１１０が投入されるはずだ。（写真下：小海線のキハ１１０、２００４年４月小諸駅で）

最後に乗っておきたかったが、いまの仕事の状況では致し方ない。落ち着いたら米坂線の新型にでも乗って、上杉の里・天地人で沸く「米沢」にでも行ってみたいものだが…。

ＣＬ結果は教えないで！

なかなか眠れない日が続く…といっても、酒を飲んで夜８時とか９時とかに眠ると、とんでもない時間、今日は午前０時に目が覚めると、携帯をいじりはじめ、いよいよＣＬサッカーの時間、午前４時半になってしまった。

４試合同時生中継の中から、私はバルサ対リヨンにしますよ、ナベガズ師匠！ナベカズ師匠はインテル対マンＵの王者対決ですよね。バルサが勝つことを信じて、私もそちらを見たい気持ちもあるのだが、んー、心配で…ジュニーニョ・フェルナンブカーノ、これは強敵。メッシとベンゼマの若き１０番対決も見もの。

ところで、携帯をいじりたいときに、山田部長がメールを送ってくる。「いいサイト見つけた！」とか言われて開いてみると、なんと前日のＣＬの結果速報。こらっ！まだ、見ていない試合あるのに…意地悪だ。

きっと、試合見ながら寝てしまうんだろうなー。結果は教えないでよ！

（１時間後）寝るなんてとんでもない！アンリ、メッシ、エトーのバルサ３人衆が揃い踏みで前半４－０。チャンネル替えます。山田部長の悪の手が伸びる前に！

興奮！女子バスケはＪＯＭＯがＶ１２

今日も大事な会議なので、さっさと酒飲んで寝ようと思って二階に駆け上がった夕べ、テレビを点けたら、これまた大変な試合が…女子バスケＷリーグのファイナルを見入ることになる。

３Ｑ途中、一時は１５点くらいの差でＪＯＭＯがリードしていて、勝利に近づいた感があったが、４Ｑ終了間際、ＰＧの吉田をファールアウト欠くと、残り３秒でシャンソンの相澤の３Ｐシュートが決まり土壇場で同点。そりゃ、大変な盛り上がりでしたよ。

エースの大神をケガで欠くＪＯＭＯ、頼みの吉田もファールアウトで突入したオーバータイムは、当然追いついたシャンソンのペースで進む。ただ最後の最後でミスなどもあり攻め切れないシャンソンに、今度はＪＯＭＯの田中がお返し３Ｐで逆転！１点差の接戦をものにした。

吉田対相澤、これは素晴らしかった。どちらも根性あるよ、素敵だった！

ところで４月にＪＯＭＯの選手が地元Ｓ市にクリニックに来るそうで、これまたＶ１２の凱旋を楽しみにしたい。吉田亜沙美選手、見にに行きますか？その前にＣＬ見ないと！もう始まっている…。

携帯を買い替えました！

日曜に勢いで携帯電話を買い替えた。ｄｏｃｏｍｏのＰＲＯシリーズＳＨ‐０４。昨年暮れから、気になって気になって、この春、ようやく発売となり、飛びついてしまった。（どこも出かけられない反動ですよ！ストレス買い！）

携帯業界ではｉＰｈｏｎｅが一世を風靡して久しいが、ドコモもようやくスマートフォンのラインアップが整ったというところか。多機能、タッチパネル式、フルブラウザ対応…んー、でも開発という点では、他社に遅れをとっていること確かですな、ドコモさん。

それにしても、多機能はいいものの、使いこなせませんよ！というより、機械を感覚で操作するということが、この年になるとおっくうになるんだよなー。

料金体系も実に分かりにくい。販売店の窓口で「今日は支払いは必要ありません」と言われて、儲かったような気がするけど、みんな月々請求される料金に含まれているんだそうで…。結局面倒なものだから店員の言いなりになるしかない。情けない。

それより、フルブラウザ、パケホーダイなら、鳴り物入りで、迷いに迷って買った「ｂ－モバイル」は必要だったの？また、山田部長にいじめられそうだな。スーパーモバイルＰＣ構想も、しばらくお休みかー。

いい味出す、解説のヤスナガ君！

土曜の夜は地元Ｔ市で開催された島田洋七の「がばいばあちゃん」の講演会に行って来た。内容的にはともかく、最初から最後まで笑いっぱなし。隣の北取締役も、涙を流しながら笑っていた。久々思いっきり笑ったなー。

昨日のサッカー中継でも笑った。バルサ対ビルバオの一戦で、解説はスペインの２部リーグを経験したことのある安永聡太郎。突然、「どんなに早いのかなー。ぜひメッシと対戦してみたい。ゲームとかで『メッシ君』とかありませんかねー」すると、実況の田中アナウンサーが悪乗りして、「そういえばありましｔねー、『カール君』ってやつが…」。

懐かしいこともさることながら、とんでもない解説に、とんでもない実況に、思わず一人でクスクスしていた。松木安太郎二世のような解説をキープした、ＷＯＷＯＷに拍手！また楽しみにしていますから、ヤスナガ君！

久々、本格的サッカーネタで

これまでもヨーロッパで活躍する注目のサッカー選手を何度か紹介してきた。

たとえば、ユーロで４０数年振りに優勝したスペイン若手四天王、イニエスタ（バルサ）、シルバ（バレンシア）、セルヒ・オラモス（レアル）、セスク・ファブレガス（アーセナル）。期待通りの活躍をしている。

今後ビッグクラブが触手を伸ばしそうな選手、ダニエウ・アウベス（セビージャ→バルサ）、ナスリ（リヨン→アーセナル）、マクギーディー（セルティック）。すでに２選手が移籍。ほかにベンゼマ（リヨン）の動向も気になるところ。

ユーロ２００８でブレイクした選手、モドリッチ（ディナモ・ザグレブ→トッテナム）、アルシャービン（ゼニト→アーセナル）、そしてニハト（ビジャレアル）。モドリッチとアルシャービンの評価は高いが、あえてニハトのチェコ戦でのミラクル２ゴールは私は忘れられない。あのゲームは、ユーロのベストゲームと言っていい。

今回紹介するのは、２文字の若手注目３選手！まずパト（ＡＣミラン）。１８歳でセリエＡデビュー、現在１９歳のブラジル代表ストライカーでもある。かわいい顔立ちで、人気上昇中！

ナニ（マンチェスターＵ）は、２２歳。スポルディングから将来性を買われて昨シーズンからマンＵへ。その運動能力と技術力は、同じクラブから移籍してきたＣ・ロナウドの２世と言われている。もちろんポルトガルのナショナルメンバー。

そして、マタ。苦悩するバレンシアの中で、その才能を随所に見せ付ける。左サイドを駆け上がる姿は、未来のスペインのスター（スペインＵ２１代表）を感じさせるが、前二人に比べるとまだまだ、マタマタ。役者ぞろいのスペイン代表入りをにらむ２０歳だ！

注目してね！（久々、本格的サッカーネタでスッとした…でもナベカズ師匠しか読んでくれないだろうなー）