また楽しみが増えました

ＵＥＦＡチャンピオンズリーグの決勝トーナメントが始まりました。この日のためにスカパーの契約を変更してまでも、できるだけ早く、できればライブで見たい試合ばかり…。

1回戦のファーストレグでは、シェフチェンコ（チェルシー）、ビジャ（バレンシア）、ファン・ニステルローイ（レアルマドリード）と、世界のストライカーがゴールを決めています。リバプールの屈したバルサ。サビオラ、メッシ、ジュリ、グジョンセンと重厚ＦＷを投入するものの、こちらは不発。チーム内の不和が囁かれているバルサですが、ここはエトーにお出ましいただいて、勝抜け条件となる２点以上を取ってセカンドレグで勝ってほしい…リバプールファンには申し訳ないけど！

バスケ

バスケ見に行ってきました。私も中学時代していたし、長男もミニバスから、現在高校でもバスケをしていることなどから、テレビでは観戦しますが、本格的なものをナマで見るのは昨年の世界バスケ以来。世界バスケは、幸運にもアメリカ対アルゼンチン戦を見ることができたのですが、まあそれと比べると、いくらｂｊリーグといっても…。 バスケの魅力はスピード。それは十分堪能できるし、技術もあるんだけど…なぜかサッカーのように血が騒がないんだよね。

ボウケンジャー

昨日（１６日）は、今シーズン最後のステージをこなしてきました。ステージといっても、幼稚園のお楽しみ会での演奏で、私の担当はベース１曲とギター２曲。そのほか、鬼の格好をして踊る係でした。メンバーはほとんどが音楽の先生で、譜面を見ればすぐに演奏可！私は、昨年の暮れに演奏していた以外の曲を師匠が課題曲としたもので苦労しました。

課題曲は「轟轟戦隊ボウケンジャー」。昨年も、マジレンジャーを演奏した経験がありましたが、譜面は読めない、原曲は聞いたことがない、師匠の作ったデモテープだけが頼り。しかも、子供達の前とはいえ、緊張するんですよね。

とにかく時間をみつけて練習すること、そして緊張を楽しみ、刺激とすること。そして、私の演奏で子供達が歌いだす姿に喜びを感じ、充実感に浸れるのです。ボランティア活動というより、こちらが元気をもらっているんですよね！

スペイン復活!

ついに帰ってきました、バルサ!怪我のエトーに続き、メッシも復帰しました。エトーは「恐怖との戦いだ」とコメントしていますが、私も同じ膝の怪我を経験しているので、その気持ち分かるんだなー。

ところで帰ってきたといえば、レアルマドリードのべッ力ムが久々に出場!出てくる予感していました、実は私…。得意のフリーキックで早速ゴールを決め、カペッロ監督を救ったと言われていますが、決めた瞬間に駆け寄るチームメイトの姿を見ると、レアルそのものの救世主とも言えるのでは…アメリカに行くまで、ぜひ見読けたいと思うのは、私だけではないはず…あとはリケルメだな

旅のお供に…

買ってしまいました。このお正月のことなんですがね…。これでもれっきとしたパソコンなんです。私の左手が写ってますが、その小ささがお分かりいただけると思います。ＳＯＮＹのＶＡＩＯのＵＸシリーズです。ＸＰモデルのため、少し安く手に入れました。それでも、妻には「電子手帳」と偽っています。旅の供にしたいと思っています。ところで、旅立ちはいつなのか…？

まだヨーロッパです！

セリエＡでは、カターニャ事件勃発！試合を警備していた警官が死亡するという大惨事に、協会は無観客試合をするとかしないとか…。ブンデスでは、万年４～５位争いをしていたシェルケがブレーメンを下し、ついに首位に！リーガ・エスパニョーラでは、補強も実らずレアル・マドリーが連敗！ちょっとしたヨーロッパサッカー界の「エルニーニョ現象」のようです。

どこ旅しているの？

ドイツでは、名門バイエルンが苦しんでいるようですね。あれだけのメンバーはチェルシーに匹敵すると思うんだけど…ファン・ボメルはバルサ時代より活躍しているのに、どうしてもバラックの穴が埋まっていない？チェルシーのバラックはそれほど目だ立たないし、ブンデスリーグのほうがイキイキしていたような気がする。バイエルンは、トップ下でショルを使ったりしているようだけど、若いときの彼のイメージを持った選手が必要。ファン・ボメルより少し前でプレーできる選手だな。ファン・デルファールト（ハンブルグ）、ヂエゴ（ブレーメン）のような…