懐かしの「アメリカ大学」のメンバーが

今週もかなりハードなスケジュールをこなしている？まあ、飲んで疲れているっていうのも否めないが。

そんな中、以前仕事でお付き合いのあるアメリカ大学の元校長先生が、久々地元を訪ねてくれてお会いする機会に恵まれた。変わりなくお元気でした。（写真下：左が元校長、女性は学生から大学スタッフとして活躍したお二人。いまは地元の大学で教壇に立っています）

この元校長、今はタイのバンコクの大学で教鞭を取っているが、この６月に引退することになっており、その後はアメリカに帰るとのこと。その前に日本の友人とゆっくり話をしたいと、各地を訪れているようだ。

この日も当時の日本人スタッフが集まり食事会。当然、英語での会話が弾むが、なぜ英語の話せない私が校長先生の隣りの席に座ってしまうかなー。

それでも、ｆａｃｅｂｏｏｋで、私の立ち上げた当時の学生向けのグループサイトを見て、懐かしい話に花が咲き、あっという間に時間が過ぎていったなー。（食事会場である地元の老舗料亭・Ｎａｎｔｏ屋は、Ｗｉ‐Ｆｉ環境が整っている！）

バルサが負けて早朝から疲れを覚える

久々のサッカーネタになるのだが、ここ１週間は疲れた。なにせ、あのバルサが公式戦３回戦って２敗１分け。リーガは絶望、チャンピオンズ・リーグも準決勝で姿を消した。早起きした甲斐がない？朝から力が抜ける感じ。

Ｓ１が言うように、バルサのサッカーは面白くない？そうじゃなくて、対戦チームのドン引き作戦が対バルサ戦を面白くないゲームにしているだけ。どのチームもバルサ対策として、数年前のルビンカザンとかというロシアチームの超守備的作戦を用いる。

あーあ、シーズンは終了したという感じ？それにしても風間八宏さん。ブンデスのドルトムント優勝が決まったとたん、フジテレビの解説者から川崎Ｆの監督に転身ですか？働き者ですねー。

私もこれからは、前田健太（広島カープ）でも応援しますかー！必ず期待にこたえられる選手ですからねー。

「やらにゃん」が交通安全に一役？

昨日、地元の小学校で「交通少年団」の入団式に出席。交通安全・事故防止を誓った子どもたちの前に、地元のゆるキャラ「やらにゃん」が登場！
県警が連れてきたマスコット（名前は分からない）も一緒だったが、さすが地元ではやらにゃんの人気は高く、もみくちゃになってました（写真）。
やるなー、やらにゃん！

春だ！サクラだ！満開だ！

暖かい日が続き、一挙にサクラが花開いた新潟県地方。厳しい冬を乗り切った雪国の人たちは、特にそのありがたさを享受することができる。
近くの体育館に仕事に出掛ける時も、この陽気に歩いてみることに！その道すがらに母校である中学校があるが、そこのサクラが満開！（写真）これまた日本の美であり、日本人の喜び、誇りですよね。
これから地元でも花の季節を迎え、次々に各所で花便りが聞けそうだ。

５３回目の誕生日の夜に！

まあ、この年になると、おめでたいといよりは、爺さんの入口が見えてきたというところ。
毎晩のように飲み会が続き、たまたま家で長男と二女との三人の夕食。「誕生日だねー」などと言う会話程度でも、ありがたいと思うのだが、８時過ぎになってある人からケーキが届いた。
もちろん嬉しいのだが、ちと照れる。いい年とったもんだわ！
facebookでも、誕生日を公開していたため、実に多くのお祝いの言葉をいただき、感謝感謝。ビックリしましたよ。

今シーズン初の電車乗りは「きらきらうえつ」

土曜日は、朝バレーボール大会の開会式に参加した後、予定がなかったので急きょ電車に乗ることにした。今年初めての趣味の電車乗りは、地元の羽越線に敬意を表し「きらきらうえつ」。

新発田駅から乗り込み、この日は羽後本荘までの運転日。ウィークエンドパスでは、酒田までしか行けないが、まあ行き当たりばったりの旅だから（結局酒田で降りました）。

早速、ラウンジのボックス席に陣取り、缶ビール１本と沿線「利き酒セット（写真下）」、そして「きらきらうえつ弁当」をテーブルの上に並べる。これが至福の時ですわー。お酒は、酒販の免許の関係？で、自分でグラスに注ぐのだが、いくら升にこぼしてもいいそうで、これはラッキー！

この日は運転士さんも車掌さんも女性でラッキー！「きらきらうえつ」では、間違いなく車掌は女性で、いつも写真撮影にも気さくに応じてくれる。この日は、「写真を撮ってあげる」と言われ、ついついポーズをとってしまった（ｆａｃｅｂｏｏｋに、自分の写真だけ載せます！）

やるな、ＪＲ東日本。そのサービス精神、ＪＲ九州にも負けないものとなってほしい。

春の味覚、富山の「白エビ」食べました

買い物に出かけたところ、生食用の富山産の白エビが目にとまった。 春の到来を感じて、すぐに購入。本日の晩酌のつまみに。

味、食感とも最高！ ただ、エビの殻ごといただくため、口の中に引っかかる。口の中のキズにしみる、春の味覚である。

「Ａ列車で行こう」は、乗る？聴く？観る！

ＷＯＷＯＷで宣伝していたから、気にはなっていたんですが、すでに好評上映中？「僕達急行Ａ列車で行こう」は、多少なりとも「鉄」が入っている人は、外せない映画だ。

京浜急行やＪＲ九州という、マニアックな会社を舞台として、鉄道好きの出演者が仕事に恋に！

鉄道好きのポイントは、登場人物が全て列車の名前になっているということ。主演の松山ケンイチは「小町（こまち）」、瑛太は「小玉（こだま）」、そのほかにも「あやめ」、「みどり」、「あずさ」、「ほくと」、「おおぞら」、「ちくご（廃止列車）」、「はやと（登場人物は「はやとの」）、「たにがわ」など。ちなみに、新潟出身の星野知子は「日向いなほ」。何だか、嬉しくなるよねー。

新潟では、長岡の花火を題材にした映画で盛り上がっているが、こちらも必ず観に行きたいですね！

なお、「Ａ列車で行こう」は有名なジャズのスタンダードナンバーであるが、若い世代にはゲームソフトでも有名！ＪＲ九州では、三角線に乗り入れる臨時特急（ジョイフルトレイン）である列車の名前としても実際使用されている。

http://boku9.jp/index.html

（写真：映画の中でも登場するＪＲ九州キハ２００。２００８年１０月、久大線・庄内駅で）

館内外にサクラがいっぱいの「目黒雅叙園」

目黒雅叙園は何年か振り。以前にも触れたが、なかなかいい場所ですねー（写真上：雅叙園の館内）。

プリンス系の新高輪・飛天や崑崙、パークタワーのバンケットなど、そのデカさと重厚な設備は、「東京はスゲー！」と思わせたものだが、「趣」となれば椿山荘やこの雅叙園でしょうかねー。

内装というか雰囲気というか、管内の装飾は、いたるところに花や木が散りばめられている雅叙園。外の目黒川沿いのサクラ並木は東京では有名な花見スポットだが、館内にもそのこだわりを持ってサクラの装飾が施されていること、ほかのメンバーは気がついただろうか。

館内には花見客がなだれ込み、結婚式が何組も行われていたことから、スタッフはフル稼働のてんてこ舞い。イオンショッピングモール新潟南か長岡・リバーサイド千秋のお正月のような混雑？まあー、賑やかでしたわ。

ただ、料理のことを言えば、あの上品過ぎる薄味はどうしても支持できない（以前の書き込みでも触れている！）。「塩・こしょう、醤油持ってきて！」ってな感じなんだよねー。

（写真上：雅叙園隣接のアルコタワーから見る目黒川沿いのサクラ並木。写真下：雅叙園館内のサクラ。このほかにも螺鈿や漆のサクラもいたるところに！）

新潟は雪が舞い、東京はサクラ舞う

昨日は、東京で地元の郷人会ということで、早朝からバスに揺られて東京に行ってきた。

出るときにはそうでもなかったんだけど、県境が近づくにつれ雪景色。春だというのに、このところ真冬に戻るという気候が続くが、ことをトンネルを抜けると青空。これも宿命ですかねー。

県内、雪が舞う光景。いつまで振るのかと思いきや、東京に着くと桜満開の花吹雪。この週末は、花見日和だったようでー、ホント日本って面白い土地ですよねー。

日帰りの強行軍。年度末から年度初めにかけて、先週は飲み続け。少々疲れ気味ですが、いよいよ学校では新学期も始まりますし、心機一転でかけますかー。（本日から三日連続で入学式に参列します！）

（写真上：早朝から関越道をお東京へ（南魚沼市付近）、写真下：東京は桜が満開で花見日和（目黒川のサクラ並木））

Ｅａｓｔ ｉ－Ｄの写真をいただきました

ボランティア団体の仲間で、音楽や写真の師匠的存在のＳａｉｔｏさんは、実は元国鉄マン。バリバリ本物の「鉄男」ということになるが、時折私のところを訪れては、鉄道写真を置いて行ったり、時刻表などの鉄道グッズをお土産に持って来てくれる。

今回持参した写真は？「孫が、鉄道の好きなあなたに聞いて来い！というのでー」とか言っていたが、明らかに私を試していません？孫の方が詳しいくせに！

あっさり「Ｅａｓｔ ｉ‐Ｄですねー。珍しいですねー」とは言ってみたが、何の気なしにカメラを手にしていたところに飛び込んだ被写体らしく、少し自慢げに話し始めた。確かに、なかなか狙って撮れるものではないですからねー。

このＥａｓｔ ｉ‐Ｄ、秋田車両センター所属で、新潟トランシス製！このほかに、電化区間のＥ型や新幹線用の標準軌を測定するためのＥ３系をベースにしたものなど、ＪＲ東日本では３編成ある。