孫が一歳になって、目が離せない

だいぶ投稿の間隔が空いてしまった。社員大会や連続出張があったためだが、その点ネタはたくさん抱えていた。ただ日にち開いてしまうとねー。
そんなでも、孫のネタは記しておきたいもの。長男の長男は、今月で満一歳となった。奇声を上げていたかと思うと這い出して、あっという間に歩き出す。
食欲も旺盛で、何にでも興味を示し、引き出しや扉を開け始めたから目が離せない。長男にはそんな時に怪我をさせてしまった苦い経験を持つ我が家だから、特に気が気ではない。
嫁が一歳を機に職場復帰したので、面倒を見る機会も増えることだろうが、おばあちゃん、なんとか頑張ってくださいな。私たちもおばあちゃんに助けられましたからね〜！

「中条たまご」という店名に引き寄せられて

パンケーキ屋のようなモデルハウス、モデルハウスのようなパンケーキ屋のすぐそばに、「中条たまご」というお店を発見。
「中条」という店名とモダンな店構え、何と言っても多くのクルマが停まっていて、繁盛している様子が、私たち一家を店の中に引き入れることになる。
以前から知ってはいたものの入店は初めて。旧中条町の農場で生産された産みたてたまごを使って、あらゆるスイーツを販売。もちろん、たまごそのものもいい値段のものが飛ぶように売れて、冷ケースには残り僅少状態。
店内の半分はイートインのコーナー。こちらも満席状態でした。
産直、そして自社ブランドでの加工販売は、以前書き込んだ「ヤスダヨーグルト」を思い起こさせる新しい感覚の商売（4月20日の記事参照）。それに加え、新潟市の近郊、人気の新興開発地域という地の利を活かしているようだ。
以前なら単に鶏卵をスーパーなどに卸していたようだが、今やブランドで飛ぶ鳥を落とす勢い。もちろん卸しも続けているが、こちらも強気の商売できるでしょうし、一挙両得。ちょっとした付加価値とアイディアなんですよねー。
それにしても、最近、スイーツや甘味の登場が多いようです、このブログ。
（写真下：種類豊富なプリンをはじめとしたスイーツ。高級たまごも飛ぶように売れる。混雑する店内でお客をかき分け、ふわふわ生地のロールケーキをゲットしてきた。）

パンケーキ屋は、モデルハウスでもある

娘が孫連れて一時の里帰り。ドライブに出かけてお昼はパンケーキが食べたいという。スマホを使って検索してヒットし店が今回紹介する隠れ家的カフェ「杜のテラスSAKURA」だ。
新潟ビッグスワンの脇、新しい住宅が立ち並ぶ中にひっそり建つ店。決して広い敷地や店内を持つわけでないが、木の植え込みとテラスが周りとは違って、さらにオシャレに見える。


メニューもいたってシンプル。ランチのみの営業で、パンケーキとピザトーストのセットに、最近始めたとう言うワッフルが数種類。あとはドリンクのメニュー。
私は甘いのはちょっと避けてピザトースト、娘夫婦と妻はパンケーキとワッフル。美味しかったし、リーズナブル、何より雰囲気というか空間が良かったですよ。

ところがよく見ると、モデルハウス兼用カフェなんですよね。在来工法の住宅メーカーの新しい提案です。
気がつけば、展示場ではないのだけれど、周りにはモデルハウスだらけ。そんな中に際立って見える。ちょっと立ち寄って見たくなる場所なんです。
スペースのレンタルなどもやっていて、色々な方法で家探しの人もそうでない人も立ち寄れる仕組みで、自慢の家を見てもらおうというのだ。んー、同じ住宅系の事業も手掛けるの建設会社の一員として、考えさせられる部分ありましたねー。

昨年に続き文科省委託事業の委員に

いい年になって再就職して一年余り。もう以前の仕事もすっかり忘れていたのに、現役時代お世話になったハナちゃんから頼まれて、昨年に続き、話題の文科省の委託事業で、子どもたちの宿泊体験の効果を検証する委員に再任される。
会社の仕事にもそこそこ慣れて、若い部下を持つようにもなり、仕事柄外を飛び回ることもしばしば。会社に迷惑わかけられないと常務のジョージに相談したところ「やればいい」とあっさり。ありがたいばかりです。
調査対象校が地元ということもあって、私に白羽の矢が当たったのだが、いくら自分が始めた事業とはいえ、2年近くのブランクと、辞めた自分が学校にプレッシャーをかけることにならないか少し心配だ。
まあ、地元の学校が全国の中から選ばれるということ自体凄いことなので、何とか地元のＰＲになればいいのだが。