行き先不明人の時刻表2

何も考えずに、でも何かを求めて、鉄道の旅を続けています。今夜もmoonligh-expressが発車の時間を迎えます。

昼間に星が見れるのか?って、見れるんです。胎内自然天文館で!

2019年05月22日 | 旅行記・まち歩き


チューリップ畑と同じくらいに近場でも十分楽しめる場所がありますよ。胎内自然天文館。

「日中、望遠鏡を覗いて星が見えるわけないでしょ?」って、それが見えるんです。金星は特にハッキリ見えますし、水星も見える人には見える。
県内最大級の60センチの望遠鏡を備えており、もちろん夜は多くの星が見えるのですが、昼でも十分楽しめるんですね。私自身も何回も行っている施設だけど、こんなにもじっくり望遠鏡をのぞくのは初めてだったもので。



ところがですねー、太陽も見れるんですよ。太陽観察用のスコープはもちろんなんですが、特殊な望遠鏡で太陽フレアや黒点も見ることができる。
太陽の活動記録なども合わせて、学芸員の方?が懇切丁寧に、また楽しく説明してくれますし、ビデオ上映などもあるので、あっという間に時間が過ぎました。これはお勧めですよ!

周りの景色、環境も抜群!もちろん天気のいい日でなければなりませんが、昼間も楽しめるのは大発見でした。

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魚の寺泊・アメ横の魅力を探せ!

2019年05月17日 | 旅行記・まち歩き


近場で過ごしたゴールデンウィーク。寺泊も行ってきました。
新潟県人でも年に何回か行きたくなる場所でもあるが、休日に、しかも連休中、県外からの多くの客を集め、この日も混んでいました。

写真上は、帰りの時分に撮ったもので、寺泊に着いた午後2時ごろは、「魚のアメ横」と言われる魚の市場通りは、身動きができないほど。食事をとるにも長蛇の列に並ぶことに。



県内でも指折りの一大観光地と化した寺泊だが、お店屋さんは、寺泊中央水産、角上魚類、山六水産が各2店舗ずつ構え、そのほか数店とテナントというところで、店数が多いわけではない。

ただ地物の魚をはじめ冷凍品や加工品、魚を扱う飲食店が軒を並べることで、徐々にその人気は高まった。やっぱり「食」という部分は強いですよねー。
カニ汁や浜焼きを店頭で食べたり、飲食店では海鮮丼やカニラーメンいただけるなど、魅力的なんですよね。(写真下:浜焼きが並ぶ店頭と店舗の上にあるレストランで影響される海鮮丼。)

調べたところ、年間250万人ともいわれる観光客を迎えているとか。もちろん駐車場も満杯、連日観光バスも訪れる。外国人も多く、英語・中国語の対応も。
「何で、こんなところに?」と思いながらも、自分も来ているんだからね。まだまだ見えないところの魅力があるのかも。

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ゴールデンウィークの定番、チューリップ・フェスティバルへ

2019年05月15日 | 旅行記・まち歩き


連休中は、近場で過ごすことになったが、地元のイベントで外せないのが「チューリップ・フェスティバル」。
チューリップの全国的な産地でもある地元で、ゴールデンウィーク中、県内外からも大勢を集客するイベントに育った。というか、当初より注目を浴びていたんですがね。

毎年、同じ場所で、チューリップと菜の花の畑を公開する、イベントと言っても同じことをしているにすぎないが、年々訪れる人が多くなっているように感じる。確かに、場内の整備や駐車場の案内など、以前課題だったこともクリアされてきている。
まあ、日本人に限らず、花を見るということは心が癒されるんですかねー?桜の散った後に、何かきれいな風景を求めて等でする人も多いのだろう。



こちらは、広い場所で孫たちを安心して遊ばせておくのにいい。といっても、広い場所なので、ちょっと目を離すと、どの辺にいるか探さなければならないことしばしば。花はそっちのけで走り回ったり、土いじりを始めたり。
ただ出店と遊覧ヘリコプターには興奮気味でした。こちらも年々人気が上がっているみたいですね。


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新潟東港に巨大クルーズ船発見!

2019年05月07日 | 日記・エッセイ・コラム
そろそろ連休の出来事などを書き込みましょうかねー。
時系列に前後があるかもしれないが、思いついたことを順次書き込んでみたい。

結果、予約していた家族旅行は、私の判断でキャンセル。ゆっくり孫と家で過ごす時間となったゴールデンウィーク。
何といってもビックリした出来事は、国道7号・新々バイパスから新潟東港方向にビルディングのような大きなクルーズ船を見つけ、さっそくそばまで見に行ったことですかね。



そっこには「クアンタム・オブ・ザ・シーズ」という巨大客船。16万8千トンは世界最大級で、船籍はバハマ・ナッソー、アメリカのロイヤルカリビアン・クルーズ系、現在は中国・上海を母港と船だ。
ああ、やっぱり中国マネーなのね?どうやらこの日も中国人観光客を乗せて、日本沿岸の各地に寄港しながら観光地を回っているのだろう。

新潟の西港・東港は、水深が浅いということから、大型船の寄港には向いていないと言われた(?)けど、世界最大級も大丈夫じゃんね!
まあ、新潟東港はコンテナを中心とした貨物専用港になっており、周りには事業所や工場こそあるものの、観光客向けには何にもなく映えないからねー。

それでも、秋田や富山、金沢、境港(鳥取)など、日本海沿岸でも各地でクルーズ船によるインバウンドの観光客を招いて、地方都市の経済活性化や魅力発信を続ける地域もあって、遅ればせながら新潟県もクルーズ船を誘致に成功したってところらしい。

また何回か来るみたいだから、バイパスに乗ったら海の方を注目!遠くからでも、その姿は確認できるはずです。
多分だが、今回のように見物人のための桟橋近くへの案内もあるはずですよ!



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