行き先不明人の時刻表2

何も考えずに、でも何かを求めて、鉄道の旅を続けています。今夜もmoonligh-expressが発車の時間を迎えます。

暑い夏!熱戦のスポーツ県大会も熱い!

2014年07月27日 | 日記・エッセイ・コラム

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いやー、暑かったですねー!

前日(記事作成の日からすると前々日の25日)、全国各地で観測史上最高気温など記録するなど、猛暑に見舞われた日本列島。次の日は、フェーン現象が顕著になり、新潟県地方はじめ日本海側の各地で猛暑日となった。

地元は新潟県でも、常に最高気温を記録する地。午前中に35℃を超え、県内最高どころか、全国でも指折りの気温に達した。最終的には、気象庁のデータで37.3℃(12:50)でした。

富山や福井、滋賀、京都の日本海側など、38℃を超えたところが続出して、地元の記録は午後を回って馬群に消えた感はあるが、モヤモヤする暑さは不快感も今シーズン最高。暑くなるんでしょうかね、今年の夏。

そんな中で、地元の中学生は中体連の県大会に出場。女子バレーボールや柔道で全国大会のキップを手にしたとのニュースが入る。熱い戦いだったろう。お疲れ様!そして、おめでとう!

本日の高校野球県大会決勝戦は、前日に比べれば少しは気温が下がっているものの、これまた熱い試合。日本文理が最終回、逆転サヨナラ3ランで甲子園行きを手にした。関根学園の戦いぶりも含めて、感動モノでしたねー。

(写真上:7月26日の午前中、全国6位の最高気温を記録した地元「中条」の観測地点のデータが掲載される(facebook「やらにゃん応援隊」のページから。)、写真下:新潟県高校野球県大会決勝で、日本文理高が9回裏の逆転ホームランを放った選手がホームで迎え入れた瞬間(NHK新潟野放送から拝借))

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夏のゆるキャラ、こりゃ大変ですよ!

2014年07月23日 | 旅行記・まち歩き

世の中「ゆるキャラ」ブーム。「ふなっしー」や「くまもん」は全国的にも人気。海外ロケや年収1億円など、話題も豊富かつビッグなものになり、その勢いは止まらない。

我が地元にも「やらにゃん」とう猫をモチーフにしたゆるキャラがあることは以前にも紹介したとおり(本年5月4日の記事参照)。もちろん、全国的には知られてはいないものの、地元の子どもたちには人気で、各種イベントにも引っ張りだこだ。

この日は、「夏の交通安全運動」のために、「やらにゃん」ほかゆるキャラが登場した。近くの保育園児なども集まってもらったのでサービス?式典の後、パレードに街頭での交通指導にも参加(写真下)。

梅雨も明けやらぬ新潟地方で、30℃近い気温の中、1時間以上もかぶり物を装着したまま。中は地獄でしたでしょうなー。「大丈夫?」と声を掛けると、親指を立てて見せていたけど、そこまでやらなくてもねー。お疲れ様でした。

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(W杯その3)恒例の注目の若手選手

2014年07月17日 | スポーツ・スポーツ観戦

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ワールドカップシリーズの最終回、注目の若手選手を紹介したい。

まず、コロンビアのハメス・ロドリゲス(22歳、大会終了後23歳になりました。)。U-17、U-20などの各カテゴリで活躍、今回の大会でも注目していたが、ここまでブレイクするとは。本来、若き司令塔というポジションなのに、得点王まで付いてきてしまって、ヨーロッパのビッグクラブがこぞって触手を伸ばしているようだ。

目についた選手。若手中心のスイスの中では、やはりゴールを上げたシャキリ(22歳)が注目を集めているが、私はジャカ(21歳)をお勧めしたい。シャキリはすでにバイエルン所属。ジャカにどのチームが手を伸ばしてくるか?

ベルギーでは、デ・ブルイネ(23歳)でしょう。若き司令塔は正確な判断とその得点力も魅力。ベルギーの中でも、急に頭角を現した選手。

そしてグループリーグ敗退の中からは、韓国のソン・フンミン(22歳)。低迷期との見方をされた韓国の中で、一人輝いていた。日本にも、彼のような存在感を示せる若手がいればねー。

以上3人は、チームの中でも中心選手。メンバーの信頼も厚く、チャンスを作れる選手なんですよね。とにかく今後の活躍が期待される。

そのほか、攻撃的な選手で、オリジ(ベルギー・19歳)、レッキー(オーストラリア・23歳)、ポグバ(フランス・21歳)、そしてアメリカのグリーン(20歳)と旋風を巻き起こしたコスタリカのキャンベル(22歳)に注目していきたい。

オチョア(メキシコ)はじめ、ゴールキーパーの活躍が目立った今大会の中で、若手といえば、アトレティコのスペイン王者に貢献したクルトワ(ベルギー・22歳)。ディフェンスでは、若いオランダの4バックで存在感のあったデフライ(22歳)、使い方は不安定だったが5バックにした時のマルティス・インディ(22歳)もいい!

すでに、ビッグクラブ所属の選手もいるが、これからブレイクしますよ。

まあ、ゲッツェ(ドイツ・23歳)、オスカル(ブラジル・22歳)は、それぞれバイエルン、チェルシーですでに注目を集めているので、私の注目選手としての対象外です。ドイツならシュールレ(23歳)、ブラジルならベルナルジ(21歳)の方が楽しみ。出場機会が少なく、もうちょっとじっくりと見せてほしかったなー。

(写真上:今大会の得点王のハメス・ロドリゲスは、MVPといってもいいと思う。NHKから拝借。写真下:今回も長男が買ってきた選手名鑑には、注目の選手を付せんでチェック)

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(W杯その2)本番に向けて作られた代表チーム

2014年07月16日 | スポーツ・スポーツ観戦

前評判どおりコマを進めた4強チームを除き、他にも注目すべき国も多かったワールドカップではなかったか?

私の一押しは、フランス。不安定要素はあると言われてきたものの、試合ごとに力を付け、チームワークやモチベーションを上げてきた。新旧の力が融合して、日程をこなすごとに自信を持って臨んできたはず。

まあ、リベリが直前で回避したのは痛かったけどねー。ベンゼマ、バルブエナ、ヨリスという円熟期を迎えた選手と、ポグバ、バランなど若手が見事一体感を出していた。準々決勝で対戦した優勝国のドイツが、最も苦しい試合だったんじゃないかなー。

フランスは、一大会おきにグループリーグ敗退と決勝戦進出を繰り返し、今回は成績を残せる大会とのジンクスも手伝い、「もしかすると」と注目していた。ユーロや次の大会は楽しみですよ!

そのほか、今大会に向けてチームを作ってきたのは、各世代で実績を残してきたコロンビア、若手を中心にチーム作りをしてきたスイスやベルギーもいいチームだったねー。今後も、これらの国は注目ですよ。

日本ですか?海外組を招集し、もちろん期待はしていたんだけど、結果、チーム作りという点では他の国とまだ差は大きいとしか言いようないよねー。力強さ、スピード、そして組織力と決定力、挙げればきりがないよなー。

(写真下:世界との差を見せつけられ、一勝もできなかった日本代表。一度リセットして、今後に期待したい。NHKから拝借)

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(W杯その1)ヨーロッパ対南米の対決に

2014年07月15日 | スポーツ・スポーツ観戦

サッカーワールドカップも、1か月間の日程を終え終了。あっという間でしたねー。

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一次リーグでは逆転劇が多く、また決勝トーナメントでは延長戦の連続。見応えのあった大会であったが、悲劇の自国開催となったブラジルに対し、優勝したドイツは際どい試合もあったが、その強さを見せつけたともいえる。

ドイツの初戦、ポルトガル戦で大勝。ただポルトガルのぺぺが退場して一人多い状態での勝利だったし、その後のガーナはは引き分け、アメリカ戦も最後は攻め込まれての辛勝。さて、その評価は難しいところがあった。

まあ、3位のオランダとともにタレントが揃い、組織的な中にもパワーとスピードがあるサッカーが南米に勝ったという感じでしょうかね?確かにブラジルはネイマール、チアゴ・シルバ、アルゼンチンはメッシとマスケラーノに頼るところが大きいチームに見えた。決してサッカーの場合、個人技で勝ちぬくというのも「あり」ですからねー。

そのほかにも注目の国はあるのだが、今回ほどヨーロッパ対南米という図式がはっきりした大会はなかったかもしれない。今後も、両地域がその特色を磨いていただき、「組織」対「個人技」の対決を注目していきたい。

(写真上:W杯優勝トロフィーを掲げるドイツ主将のラームほか選手団。NHKから拝借)

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本日から「いなほ」は全てE653系に!

2014年07月12日 | 鉄道

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ついに、485系の「いなほ」がなくなりました。7月12日の土曜日から、上下14本の全ての特急「いなほ」はE653系(写真上)になった。

5月に発表されていたことだけど、予想より早くリニューアルをしてしまったね。稲穂の季節まで見れるのかと思っていたんだけど。

今回は、ダイヤ改正を行っておらず、車両だけの交換。自慢の加速の良さ、車体の軽量化というメリットをスピードアップに活かすことはされていない。

485系は、「北越」や快速「くびき野(写真下:新潟駅で)」などで、まだまだ県内で活躍はしてくれそうだし、夏の臨時列車の「いなほ」でも使用されるとのこと。まだ終焉ではありませんぜ!

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今年も「燃水祭」に参加してきました

2014年07月08日 | 歴史・芸術・文化

先週の話題になっちゃうんですが、今年も地元の「燃水祭」に参加させてもらった。文字どおり「燃える水の祭り」、つまり石油発祥の地で、古式にのっとって献上品とされた石油を採油する儀式である。

雨上がりのこの日、原油の何とも言えない匂いと、うっそうとした木々に包まれながら、採油されたあ石油に灯がともると厳粛な気持ちなること。結構いい場所ですよ。

また採油の儀式を見学した小学生からは、石油に関する質問が寄せられ、地元新潟県で採油する国内でもトップの採掘会社の偉い方々が真剣に答える姿。これまた、いいですねー。

ともかく、何千年何万年と地中で出番を待っていた地下資源。限りある資源として大事に使わなくてはならないとの思いを深めるのにも、いい機会だったんじゃないかなー。

(写真下:採油された油は、壺に入れられて、近江神宮に送られるという歴史を再現している。)

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阪神タイガース野球教室は、あいにく雨で

2014年07月03日 | スポーツ・スポーツ観戦

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日曜日に地元で開催された「野球教室」は、恒例の阪神タイガースOBを招いてのもの。往年の選手であり、すっかりお馴染みになった講師には、梅本氏と亀山氏が登場。

この日は、前日かあっらの雨で、残念ながら屋内体育館での開催。まあ、憧れの「平成のスライディング王」で、新庄選手とともに「亀新フィーバー」を巻き起こした亀山氏と、ごくごく近いところで話をしたり教えてもらったりできたしねー。

話題も豊富だし、気さくでお話も上手なお二人なので、子どもたちや指導者ともすっかり仲良しになっていて、すでに「顔」ですなっ!お忙しいのに、毎年ありがとうございます。

午後からは晴れ間も出て、決して状態がいいグランドではなかったが、講師のお二人は外に出ようと声をかける。そりゃ、外でやるスポーツだから、お陰で子どもたちも生き生きしていました。

(写真上:子どもたちに囲まれる梅本氏(右奥)、写真下:体育館内でキャッチボールの指導をする亀山氏)

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