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行き先不明人の時刻表2

何も考えずに、でも何かを求めて、鉄道の旅を続けています。今夜もmoonligh-expressが発車の時間を迎えます。

GWなのに新幹線「乗車率ゼロ」ってどういうことだ?

2020年05月02日 | 鉄道
5月になりました。ゴールデンウィークなのに、緊急事態宣言も延長されるとの方向にもあり、すがすがしくて天気も夏日になるとのことなのに、何だか重苦しい空気は拭えませんよね。
例年だと、佐渡の娘や孫が帰って来て、どこかに出かけようというのが通例だったものの、今回は「行く?来る?」はご法度。喉まで言葉が出そうになっていながら悲しくなるので我慢している、お互い様なんだよね。



「ステイホーム」の合言葉により、毎年この時期の風物詩は都会からの帰省。毎年ニュースでは、帰省ラッシュの話題が報じられるのに、今回は人の移動が全くと言ってないことがニュースになっている。
特に新幹線や航空各社の状況は悲惨。新幹線ホームやコンコースには、全く人のいない映像さえ映し出されている。
しかも、ゴールデンウィーク初日ともいえる4月29日でも、東京駅を出発する東北新幹線や上越新幹線の下り列車は、「乗車率ゼロ」という列車も出現するほど。交通各社だけでなく、日本全体の経済的な影響は免れません。



本日朝イチ、JRのサイバーステーションを確認してみた。本日、上越新幹線の東京発下り新幹線は全列車空席あり。まあ、乗車率ゼロってな列車が出現するくらいだから当然か。
また上の写真の東京駅発の休日時刻表だと、通常始発から終電まで26本の「とき」号が設定されている。1編成で700人から800人が乗車できるということからすると一日18,200人は移動できるし、乗車券と特急券で新潟までであれば一人1万円。一日1億8200万円。これが上越新幹線だけでなく、東北や北陸新幹線にもということになればJR東日本は大損失となる。

加えてこの時期には、上野発の新幹線を含めて14本の臨時列車のダイヤが組まれていたが、こちらは全て運休(上越新幹線の場合ですが、たぶん他の新幹線も同様では?)。そうするとですね、本日臨時列車のピーク日であった5月2日の上越新幹線だけで2億8000万円ということになる。
まあ、もちろん全く乗車ゼロということにはないだろうから、あまりの単純すぎる計算になるのだが、鉄ちゃんとすれば気になる。株価もまた下落気味ですし。(株は持っていませんがー)

考えてみれば、自分自身このところ新幹線に乗っていない。いつ乗ったかと考えてみれば、2月26日の東京出張依頼か。(正確にはその次の日27日の復路(上越新幹線下り)が最後。)
1月下旬からコロナ騒動が始まり、すでに2月の下旬は東京では厳戒態勢に近かった。3月2日に書き込んだ記事に添付していた写真(下)を改めてアップするが、この時以上に東京駅は閑散とし、異様な雰囲気に包まれているのだろう。


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