アーセナル戦の後、WOWOWにチャンネルを切り替え、リーガ・エスパニョーラのバルサ対ベティスの試合を見ていた。
バルサは、ボージャンとエトーの立て続けのゴールで前半で試合を決めたかと思いきや、後半ベティスに３点を奪われ負けてしまう。まるでアーセナル戦を逆転させたような試合内容。
レアルが勝って、ここでバルサは厳しくなたかなー。ＣＬに気持ちを切り替えられればいいのだが、メッシやロナウジーニョを欠いては…。
ところでロニーはなにしているの？いろいろな噂がまた飛び交っているぞ！
ここのところ寒が戻り、テレビでのサッカー観戦とはいえ、オールド・トラフォードの雨の勢いは「さぞ寒かろう…」と。しかし、マンＵは熱い。Ｃロナウド、テベス、ルーニーといった役者の揃い踏みで快勝！リーグ首位を守った。
ここのところ勝利に見放され、寒さを増すアーセナル？この日も降格圏内のボルトンを相手に苦戦。先制を許すと、３０分でディアビが退場。更に追加点を許し、万事休す…。
リーグ戦では４引き分けの後、前節チェルシーに痛い敗戦を喰らい、ズルズルと首位の座をマンＵに明け渡しただけでなく、チェルシーにも抜かれ３位まで後退したアーセナル。若さをここ終盤にきて露呈してしまったか。
しかし、本当の若さはこの試合の後半に出る。明らかに疲れの見えるボルトンに対し、温存していたエース・アデバヨールに１９歳のウォルコットを投入。動きが違う。あれよあれよと同点に追いつくと、８９分にセスク・ファブレガスが放ったシュートで、ボールがゴールに吸い込まれて土壇場で逆転（記録はオウンゴール）。
さあ、アーセナルよ！若き志士たちよ！ミッドウィークからはリバプールとの三連戦（リーグ戦を挟みＣＬのクォータファイナル２試合）に続き、マンＵとの直接対決だ！厳しい試合になるだろうが、若さを出しながら爽やかに戦ってほしい。
プロ野球、セリーグが開幕した。「巨人命」のＳ２も、それに感化された娘２も対ヤクルトとの開幕戦は注目し、それゆえ結果にはガックリきていることだろう。
相変らず、毎年のように大型補強をする巨人。ヤクルトからは４番ラミネスとエースのクライシンガーを獲得したことから、ヤクルトファンにとってもこのカードは「東京決戦」、注目のダービーマッチということにもなる。巨人がバルサなら、ヤクルトはエスパニョール？まあ、どうでもいいことだが…。
高田ヤクルト新監督は、相手の弱点を見抜いた地道な攻撃と先発・石川はじめリリーフ陣好投で勝利。さしずめ、「巨人」を小人が倒したというところだろうか？これが乳酸菌の力か？でも始まったばかりだし…それでも巨人は立ち上がるんでしょうがねー。クライシンガー、このカードでぶつけますかねー。いずれにせよ、今後もこのカードは注目したい。
ところで、地上波では野球放送しないんだね。我が家ではスカパーで観戦可能！本日は、フジ７３９で１４時５０分から生放送。１５時試合開始だねー。Ｓ２は知っているだろうか？
２６日夜からのスポーツ中継三昧の夜は、あえなく酒に沈み、バスケもサッカーも翌日の新聞・テレビニュースでその結果を知ることになる。
しかし、ユーロ２００８本大会を控え、今週国際マッチウィークでは、ヨーロッパの強豪国同士の親善試合が盛んに行われた。昨日もお知らせしたとおり、見逃したイングランド対フランスはその中でも屈指のカードだが、ベッカムが代表１００キャップを達成したとか。録画してあるので土日にでも見ないと…。
それ以外にも、ＷＯＷＯＷではオーストリア対オランダを放映。０－３からオランダが４得点を挙げて逆転するという大胆な試合だった。フンテラール（アヤックス）、フェネホール・オフ・ヘッセリンク（セルティック）の前線の活躍が光る。ジオ、セードルフも現役バリバリだ！
ＮＨＫ－ＢＳでは、夜中の１時からスペイン対イタリア…今、見ているところ！こちらは緊張感のある締まった試合。なにせ、世界のタレントが揃っている。スペインはいいよー！例の私のお勧め４人衆も揃って先発したが、結局決勝点を叩き込んだのはスーパーサブとして登場のしたビジャ（バレンシア）だった。
はっ？Ｕ２３日本代表とトーゴの試合？オランダ戦の裏だったんですよー。勿論日本の勝利は祈るばかりだが、フレンドリーマッチだから。Ｕ２３日本代表のメンバーだと、オランダ選手のほうの名前を言える自分が怖い…。
久々バスケ話題で…。
揺れる日本協会（後日この問題に触れたい）を尻目に、ＪＢＬファイナルが盛り上がりを見せている。レギュラーシーズン１位アイシンと２位トヨタ自動車の対決は、昨日第４戦を終え２勝２敗の五分。しかも、いずれの試合も接戦続きなのである。
いよいよ今夜が最終戦！アイシン・バングラ、トヨタ・オバノンの活躍は当たり前だが、鍵を握るのは、アイシン・桜木ジェイアール、トヨタは高橋マイケルだろう。ムラのある両選手だけに、調子に乗ったほうが勝ち？ＪＢＬ初代王者を決めるのは、二人のバイオリズムということになるかも…。
放送は２６日午後７時からＢＳ－ｉで生中継！
えー！サッカーがある？ワールドカップのアジア予選。バーレーン戦は大事な試合…でも大丈夫！アウェイだから１１時過ぎのキックオフでしょ？ＪＢＬのバスケ見て、サッカーのアジア予選見て、ＮＨＫ－ＢＳでＮＢＡを見たら、早朝５時からのサッカー国際親善試合・フランス対イングランドに見事につながる！寝不足必至…。
この週末のヨーロッパの各リーグでは、ビックチームの対戦が相次いだ。
昨日の朝は、セリエＡではインテルとユベントスが対戦。インテルがリーグ２敗目を喫し、２位ローマとの差が縮んだことで、楽しみが増える。インテル独走気味だったから。
一方、イングランドではビッグ４が対戦。リーグでも４位までに顔を揃え、４チームともＣＬのベスト８に進んでいることは前述のとおり。見どころ多いですよ、プレミアは。
マンＵ対リバプールは、ＣＬで勢いづくリバプールがどこまで食いつくか！「もしかすると」と期待を寄せていたのだが、マスケラーノが前半で累積退場。大事な選手だからねー。３－０の大差でマンＵの勝ち。
もう１試合はチェルシーとアーセナル。いい試合でした。この試合、ＮＨＫ－ＢＳでも生中継されていた。本日午後８時から再放送があるので、是非見ていただきたい。結果は伏せて起きましょう。
スペインでは、レアル・マドリードとバレンシアが対戦。このところ迷走の続くバレンシアだが独走するレアルに逆転勝ち！バルサが勝ったので、まだ楽しめる環境にしてくれた。ありがとう、ビジャ、アリスメンディ！
会いに行って来た、「ＳＬひな街道号」！牽引蒸気機関車であるＣ５７は、４０年前から追い掛け回したＳＬで、かの「ＳＬやまぐち号」の１号機もこの羽越線を走っていた。正に、 懐かしいの一言だ。
沿線には多くの鉄道ファンが詰め掛けてきていた。私は、胎内川の土手で待ち構えたが、少しでもいいアングルをと、川の中や田んぼの中にも人が入っている。上り対向車のいなほ号は、線路端のカメラマンに注意を呼びかける警笛を鳴らしながら走るほど…。
遠くから蒸気機関車の汽笛が聞こえ、煙が近づき、ヘッドライトが木立に見え隠れする。ゆっくり走り抜ける様は、遠い昔のよき風景である。
ＳＬの情報をいただいている。今年もこの週末、羽越線では「ＳＬひな街道号」の運行が予定されていて、その試運転が数日前から行われてようだ。残念ながら、私はお目にかかっていない。
今年は、Ｃ５７による牽引で、完璧な「ばんえつ物語号」仕様ということになる。２２日、２３日の運転で、ちなみに上りは新潟始発で、途中、新発田１０：１０発、坂町１０：４８発、村上１１：０３着で、下りは村上１５：１８発で新津が終着だ。天気もよさそうなので、沿線ではファンがカメラを構えることだろう。
私が注目するのは、その２週後４月の第一土日に運行される「こがね花回廊号」である。こちらは新潟始発で、坂町から米坂線へ入り米沢へ向かう臨時列車。「こがね」はＪＲ仙台支社所有、普段は小牛田運輸区に所属するジョイフルトレインで、キハ５８がベース。（写真は、２００３年１０月、一ノ関駅で撮影した「こがね平泉号」）
こちらは新潟で見ることができるのは、極めて珍しい。坂町１０：３０前後の通過と考えられるが、臨時団体運行ということから、時刻表には掲載されていないし、大きくＰＲされていない。でもマニアは嗅ぎつけますからねー。
確かに寝台特急「あさかぜ」が終焉を迎えようというとき、東京ならずとも、山口・下関まで追いかけたこともありましたが、今回の寝台急行「銀河」には会いに行けませんでした。（写真は、４年前新大阪駅でテール部を撮影。同列車には先頭エンブレムがない…）
急行では唯一の寝台列車であり、花の東海道を走っていたことから、今回のダイヤ改正ではマスコミに取り上げられることが多かったが、そのほかにも消えていった列車がある。関西と九州を結ぶ寝台特急「なは・あかつき」だ。そして我々の目の前を走る「日本海」も１往復減便となった。ブルトレファンには寂しい限りだ。
「富士・はやぶさ」、「北陸」、「あけぼの」などはどうなりますかねー。「きたぐに」、「能登」などを含め夜行列車そのものの存在が危うくなっているのでは…。格安の高速バスがありますからなー。そう考えると、生き残りそうなのは「富士」だけ？それでも早めに乗っておかないと…。
いやはや、酒飲みが続き、少々グロッキー気味。ついに昨日は晩酌を休んだ。
週末のサッカーも見ることができず、当ページの更新作業もままならない。入場者数は減り、いずれ忘れ去られる運命なのか…。
折りしも、昨日彼岸入り。祖先に手を合わせて、自分自身忘れていたものを思い起こすのには、いいときかもしれない。お寺の鐘が聞こえる、穏やかな朝…。
寝台急行・銀河のラストラン…この系のコメントは後日触れることにしておいて、まずはチャンピオンズリーグのベスト８が出揃った話題を…。
怪我人を抱え、出場停止選手があったとはいえ、イタリア王者・インテルを撃破したリバプール。イングランド勢のサッカーの華麗なところ、また大舞台で強さを発揮したといえる。（お勧めのマンＵ＆アーセナル、そしてチェルシーとプレミアの4強は全て残っているから、その実力の高さは本物ともいえる。）
とはいえそのリバプール、クォーターファイナルの相手は、そのイングランドでも最も美しいサッカーをすると言われているアーセナルとの試合。さしずめ百戦錬磨のジェラードｖｓ若き司令塔セスク・ファブレガスのマッチアップは見応えがありそうだ！
ジーコ旋風を巻き起こしているフェネルバフチェはチェルシーと、ドイツ勢で残ったシャルケはバルサとの対戦。さあ、どうなりますかねー。
ところで、まの弥くん！アルビのホーム初戦はいかがでしたか？まあ、始まったばかりだし、浦和と同率だと思えば…。いえいえ、新潟県人として、もちろん応援していますよ！
いやいや、地元の逸品・村上牛を食べた。ジューシーで、上品な味、サーロインは脂身もコクがあって大満足！専門店の「江戸庄」は、少々値が張るものの、お薦めの店！ワインを飲みすぎて、その雰囲気とはちょっと不釣合いの酔っ払いになっていたけど…。
「川むら寿司」の〆張鶴（日本酒）もまた美味でした…村上グルメ旅！
ＣＬ一回戦最後の試合は、インテル対リバプール。アーセナル対ミランとともに、一回戦屈指の好カード、他の試合より１週間遅れの本日早朝、スカパーでライブ放映中だ。１レグで２点のビハインドを負うイタリア王者のインテルの、ホームでの戦いに注目したい。
試合結果も気になるところだが、弁当作りもしないといけない。「ご飯が余っているからチャーハンにして！」とは夕べの家内の声。朝からチャーハン作るの？油の臭いが付いてしまう。そんなに余るほどご飯炊くなよー。
今週は仕事でも会議が続いて、ただでも疲れ果てているのに…。何の気づかいもなく、まるで「やれ！」と言われているようで、頭にくる。黙っていていただいたほうが、助かるんですがっ！あーあ、早朝から落ちてしまった。
それでもカンビアッソの頭見ながら、「卵料理は…」と考えている自分がかわいい。「人の振り見て、我が振り直せ」。サネッティ、マイコン、クルス、イブラヒモビッチ…前向きなインテルの選手を見ると、また頑張ろうかねー。
いよいよ３月１４日が迫った。ホワイトデー？いやいや、３月１５日ＪＲグループのダイヤ改正により、我が羽越線から「貨物列車（コンテナ車以外）」が消える日だ。
中条駅近くの線路端の親戚の家で育った私にとって、蒸気機関車や入換え作業は、原風景と言って過言ではない。長い踏み切り待ちをしないで済むとお考えの方も多いだろうが、今は亡き伯父が、会社線のスイッチャーの運転手をしていたことからも、一抹の寂しさを覚えてしまう。
問題は、中条駅が貨物の取扱をしなくなる（陸送コンテナ駅＝オフレールステーションの扱いは不明）ということで、旅客部門に多少なりとも影響を及ぼさないかということ。「みどりの窓口」を設置している駅であるものの、現在、ＪＲ貨物の駅としての位置づけだからである。貨物は、中条駅、いや羽越線にとって重要な存在なのだ。
聞くところによれば、中条駅があるＴ市では、駅前の開発を行い、今後は橋上駅や駅反対側の広場の開発の計画があるとかないとか…。鉄道利用者は年々減少し、この中条駅でもそれは顕著だ（一日利用者数は１３００人前後で、５年間で２００人減）。
即無人駅という可能性はないものの、将来的に委託化ということも考えられなくもない。まずは列車を利用すること。利用者が少なく、無人化ということにでもなれば、駅周辺整備や羽越線高速化どころの問題でなくなる。利用しないのに、利便性だけを求めるようとする議論は愚の骨頂！
今日も羽越線では高速でコンテナ車が行きかう。運行停車以外はどこの駅にも止まらない。併走する国道７号では、会社線の代わりに、大型トレーラーが新潟ターミナルからタンクを運ぶ。すでにレールは敷かれている…。
ＮＨＫで、一般視聴者参加番組「ほんとうに大丈夫？日本人の学力」という番組が生放送された。日本の教育論を皆熱く語っていたようだが…見たかって？ところがー、ＷＢＣの世界戦・内藤大助の防衛戦があったでしょ？その後にはチャンピオンズリーグのハイライト、そして「エンタの神様」…実は、裏街道まっしぐらでした…。
さあ夜中になって、サッカー三昧！初戦は、フランクフルトとボーフム。ブンデスで稲本と小野の対決が見れる！どちらも先発してるようだ。まだまだテレビ小僧。
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