行き先不明人の時刻表2

何も考えずに、でも何かを求めて、鉄道の旅を続けています。今夜もmoonligh-expressが発車の時間を迎えます。

いちご売り場のおじさん店員も最終日

2016年03月14日 | 仕事(教育活動・いちご・建設・選挙含む)
いちご漬けの1週間。新潟伊勢丹でのイベント販売も、いよいよ本日が最終日。少々疲れ気味だが、東京での経験からすると可愛いもんだ。頑張らないと。

今回は、伊勢丹で青果を扱うテナントが販売するということから、いちご会社はPRのためのお手伝い。できるだけ売り場にはいるようにしているが、気持的には少し楽な部分もある。
売れゆき?上々でないかなー。伊勢丹の広告よる宣伝効果も大きいが、東京同様、大きなサイズから売れていく。高級志向なのか、どうせ買うならとの清水舞台なのか。ありがたいことです。
店売りは朝から夕方まで。実質6時間から7時間。しっかり休憩も取れる体制があるし、夕方には家に帰れる。いちごは工場から直送で搬送による傷みの心配はないし、万が一欠品が生じれば追加もできる距離にある。気分的に楽ださ!

ただ東京の時と同様、工場は早朝から摘み取り作業が行われている。雪道の心配はしなくてもいいようになったが、摘み取り、梱包、輸送、陳列まで工場側が担当しているので、売り場に立つだけの私よりも大変。
さあ、最終日のホワイトデー、頑張って売りますかねー!
(写真下:イベント出荷に向けて早朝のいちご工場の様子。)
コメント
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