行き先不明人の時刻表2

何も考えずに、でも何かを求めて、鉄道の旅を続けています。今夜もmoonligh-expressが発車の時間を迎えます。

大腸検査でポリープ発見、またか!

2009年10月28日 | 健康・病気

行ってきました大腸検査。名前を呼ばれ、検査室に入り、尻に穴のあいたパンツをはかされ、検査台に横になる。医者が来るまで、心地よい音楽が流れるが、これがまた緊張を誘うよねー。

カメラを突き刺す時に多少の痛みあり。その後大腸のカーブで少しお腹の張りを感じる。「少し押してみて」と医者の声に、看護師さんは体重をかけて下っ腹を押す。こちらのほうが怖い。胃の手術をした影響もあるのでは?との説明だが、それほどの痛みはない。

結腸最深部まで先にカメラを入れて、ゆっくり抜きながら検査していく。「モニターを見てください」というが、ホルモンみたいで気味悪いので、私は眼鏡を外してくれるように看護師さんに頼む。抜くときはほとんど分からないほど。

モニターを見ながら医者と看護師は「きれいだねー」とか話をしている。医者も看護師も大変な仕事だと思っていたが、あんなものを「きれいだ」と言えるくらい好きじゃないとできない商売であることも垣間見る。変ですよ。

えっ、結果?ポリープがあって「生検(病理検査)」となりました。またかよー。「大丈夫だと思います」って医者は言うけど、「先生、確か胃(がん)の時も同じこといいましたよねー」と、今度はこちらが突っ込むと、とぼけていましたがねー。

「今日はお酒は控えてください」と言われたので、いつもより控え目にしましたよ!

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(写真:内視鏡の4分割写真で、右上と左下の写真に、ポリープの突起がハッキリと見える。どなたか診断できます?)

コメント
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