続けざまサッカーネタで恐縮です!チャンピオンズリーグに、風が吹いているもので…。
前日、バルセロナがホームでルビンに敗れる大波乱。バルサは、今シーズン初黒星。立ち上がりこそルビンの早いチェックに手こずっていたが、速いパス回しが持ち味のバルササッカーがしっかりできていただけにショックだ。(直前のリーグ戦で、バレンシアとの引き分けが影響している?)
取られた2本ともミスですからねー。それにしてもルビン、ロシア代表のセマク、アルゼンチン人のドミンゲス、強烈シュートを決めたリャザンツェフ、これは注目ですな!特にドミンゲスはスペインに行きたいとも言われているし、リャザンツェフはまだ若い。地方都市で隠れた名店を探すかのように、有望選手を探すのもいいか。
そのほかの試合、インテルがディナモ・キエフに引き分け、リバプールは公式戦4連敗。ヤバイってやつですな。そして本日、レアル対ミラン、第3節の最大注目カード!
ゴールシーンこそ大味(良く言えば「豪快」)なものだったが、後半は手に汗握るものだった。ナベカズ師匠!見てました?ミラン逆転勝ちですよ!終了間際の決勝点、セードルフのパスとパトのボレーシュートは見事だった(写真下:決勝ゴールを決めたパト)
実況の倉敷アナ、「ミランが勝つとは思わなかった」と解説者のようなコメントにもあるように、私もレアルが負けるとは思わなかった。バルサの負けとともに、「スペイン風邪」が流行しないといいですがねー。