年代差

夜勤明けでNSステーション内で記録漏れがないかチェックしていたらNCが鳴った。

すでに自身の勤務時間は過ぎてたのでNCの音は気にしてなかった。

が、、

すこし気になりだすが誰も受けない^^;

どうしてかな..

と、フロアを見渡したら日勤者が誰もいなかった。

ワタクシよりずっと若い夜勤の相方もフロアのどこかにいたとおもぅが見当たらなくて、仕方ないのでNCを受けて当居室に向かおうと

通路を歩いていたら、どこからともなく相方が現れた。

「しょーがないから最後の御奉公してくる」歩きながら告げると

“ゴホウコーってなんですか？”と聞き返された。


「もしかして奉公って知らない？」

“ホォコゥ?”

「じゃぁ丁稚って知らね～っ？」

“でっち？　知らないです”

なんだか説明するのも面倒になった。

夜勤明けは細かいことはあんまり考えたくない時間帯なのでR。