♬ 歌・唄・詩の日々

いい歌、いい歌手と出会いたい・・・
そんな気持ちを込めて綴る気ままな雑記帳です

9月新曲(続き)

2005年09月11日 | 演歌・歌謡曲
11日は極めて多忙で自由な時間が取れそうにない。それで安易ではあるが、9月新曲の続編ということでお茶を濁しておきたい。もう日付も変わったし問題ないだろう。
9月新曲の中で、異色作、注目作と思えるものを追加して取り上げてみたい。

まず野村将希の「一度だけなら」で、これは言わずと知れた昭和45年の彼のデビュー曲にして代表曲なのだが、今度セルフカバー曲で新しく出ることになった。Yahoo!ミュージックのコメントには(昭和の名曲でもあるデビュー曲「一度だけなら」が、大人の男らしい渋味の溢れる声で蘇る。懐しくも新しい出来栄え。)とある。試聴すると確かにオリジナルの甘い声に比べ、随分渋い感じに仕上がっている。私はずっと以前からこの曲をカラオケの十八番にしているが、新しいカラオケの規範ができたと思っている。

つぎに八代亜紀の「白い花」だが、これは前に歌謡スクランブルのホットミュージックで聴いている。そのときはアルバムの中の曲として紹介されていた。これもYahoo!ミュージックのコメントだが、(2005年6月に発表されたデビュー35周年記念ミニ・アルバムからのシングル・カット曲。JR東日本のテレビCMキャンペーン・ソングとして流れているもの。)とのことだ。イントロのピアノの優しい調べが印象に残る曲だ。八代亜紀の別な一面をうかがい知ることができるいい曲で、シングルカットされたのもうなずける。

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