♬ 歌・唄・詩の日々

いい歌、いい歌手と出会いたい・・・
そんな気持ちを込めて綴る気ままな雑記帳です

新年のご挨拶と紅白歌合戦の感想

2019年01月01日 | ノンジャンル
新年明けましておめでとうございます。本年もいい歌、いい歌手に出会えることを願ってマイペースで続けていきたいと思っています。

さて昨日のNHK紅白歌合戦ですが、少し冷ややかな目で眺めていて思いますのは、もうこの「紅白歌合戦」というタイトルが本当にそぐわなくなっている印象です。大衆音楽を中心とした年末のエンタメ番組に過ぎません。

特に演歌勢は、歌手の歌そのものは「出し」のような扱いが多く、刀剣男子とかケン玉ギネス記録挑戦とかマジックショーとか和太鼓集団とかのイベントのほうが目立ってしまって、歌はせいぜいワンハーフに切り詰められて、イベントに気を取られているうちに終わってしまった感じでした。

昔は形だけとは言え、紅組と白組が歌で勝負するといった演出が多かったですが、そんなものはほとんどなく、企画イベントや特別枠の出演者ばかりが目立っていました。
もういっそ「紅白歌合戦」といった羊頭狗肉はやめて、大晦日の音楽イベントとして衣替えしたほうがスッキリするのではと思います。

それはさておき、このブログでは本年も演歌・歌謡曲の新曲を中心に取り上げて、ささやかながら応援していければと願っています。どうぞよろしくお願いいたします。

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