一韶の俳句ブログ

俳句を詠うのは自然・私・家族・夢や希望・社会など。読む時はどんな解釈が浮かぶか読み手の経験や生活によって様々

428  落葉掻きして始まれり窯準備

2011年11月22日 | 

 (おちばかき/してはじまれり/かまじゅんび)  

 窯詰めが終わって、昨日から窯を焙(あぶ)っている。窯と作品の湿気を抜くための予備焚き、又は焙りとも言う。その前に、窯の回りの草刈りや半年間に溜まった落葉や埃を掃き清める。

 夏の間、放っておいた庭を一斉に草刈るのもこの時期。刈り草が、軽トラックに56台分は楽に出る。これは、冬への準備とも言えるかもしれない。

 

4日間、100度程度で窯を焚く

夕べ火を止めてから12時間経っていたが65度あった 

これは、今朝火を付ける前の状態

コメント (2)
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