ちわきの俳句の部屋

メカ音痴おばさんの一念発起のブログです。
人生の後半を俳句にどっぷりと浸かって、…今がある。

〝きらら俳句教室〟第9回目で~す!

2021年01月19日 | 俳句

 昨日一日中降った雨は夜には止んで、今朝は寒かったのですが、天気予報は曇の最高気温9度。昨日より少しは暖かそう…。ラジオ体操へは当然行きました。

 午後からはO教室の句会。昨日ブログにも書きましたが、宇部の病院にクラスターが発生し、今日更に22人増えて計92人となっています。それで、また施設の使用に制約がかかるかもと心配しましたが、従来通りでしたのでホッとしました。

 この句会の報告はまたにして、今日は、16日(土)の〝きらら俳句教室〟第9回目の報告をしましょう。

 珍しくこの日は朝からザーザーと雨が降って、とうとう私の〝晴れ女〟もここまでかと思いながら家を出ました。ところが、…ほら、きらら浜自然観察公園に着く頃にはもう止んで…、ウフフッ…これなら吟行も大丈夫だわと教室へ。今日の参加者は12人、定刻の9時30分に開始です。

 今回の初めの話は、昨日が15日で、それを〝小正月〟とか〝女正月〟ということやその日に昔はいろんなことをして祝っていたことなどの解説。それが済むと、いつものコースでの吟行です。

 初めは曇っていましたが、風もなく温か。そのうちに青空が見えてきて日差しまでも…。もう何も言うことはありません。今日の吟行のメインは、池いっぱいにいる鴨たちです。これらを一括して〝水鳥〟ということ、プカプカ浮いて寝ている鴨たちは〝浮寝鳥〟ということなどは先月話しました。それで、〝先日の寒かった日の後にこのような暖かい日が来るのを〝三寒四温〟といって、冬の季語なのよ〟と道々話ながら。また、〝さしずめ今日のようなお天気だったら「四温晴」とか「四温日和」と詠んでいいかも〟とか…。

 出発するときにレンジャーのNさんから、〝特に今日はハシビロガモの行動が面白いので、よく観察してみて下さい〟という説明がありました。ハシビロガモの写真はお借りしました。スミマセン!

ハシビロガモ, 鴨, 羽, 羽毛, くちばし, 男性, 動物, 野生動物, 法案

 ハシビロガモというのは他の鴨と違って大きくて幅の広いくちばしを持つ大形の淡水鴨です。この鴨の特長は、単独やつがい、ときには群で泳いで円形にグルグル回って渦を作り、中央に集まったプランクトンを食べる様子が見られるということ。まるで巻き網漁の鴨版やね~と言うとみんな大笑い。

 さて、それを目当てに行きますと、ああ、いました、いました…でもグルグル回っているのはどこに???

鴨, 野生動物, 鳥, 自然, 池, ハシビロガモ

 もっと近づいて行くと…ワアッ、回ってる!回ってる!…見ていると離れていた鴨たちも寄ってきて段々輪が大きくなっていきます。あら2羽でやってるのもいますよ。そうするとあれは番(つがい)なのかしら?しばらく様子を見ていますと、プランクトンを食べるのは一羽ずつ順番にやっているようです。スゴイ!鳥でも考えるんですね~。みんなで力を合わせる方が効率よく餌が食べられるということ、またそれを独り占めしないでみんなで公平に食べるということを…。また、また、良い勉強をさせて頂きました。感謝、感謝です!

 途中あちらこちらにあるカクレミノ(ウコギ科の常緑小高木)の若葉がとてもキレイでした。これは台風の時一度葉を落してしまって、それからまた若葉を出したからなんです。この木にはじゃんけんのグー(裂けていない)、チョキ(2裂)、パー(3裂~5裂)のような葉が付いていますので、私たちは〝じゃんけんの木〟とか〝グー・チョキ・パーの木〟と言ったりしていますが、季語にはなっていません。

 冬枯れですので他には目新しいものがありませんでしたので、早めに教室へ戻って作句です。勿論美味しいお茶も頂いて…ね。

 今回は最高点が2句あって、どちらもなかなかの句でした。まだ始めて一年足らずでこんな句が詠めるようになるなんて、スバらしい!…と、二人には花丸をあげましたよ。(^0^)

 その句は次の、〈水鳥をただただ眺め小正月〉と〈鳥の名をああじやこうじやと四温晴〉です。

 どちらの句も中七の表現がうまく季語に働いて、簡明にして味のある句になっています。特に前句は季重ねなんですが、メインが小正月という動かぬ季語を用いたのがいい。お正月という何もかもが改まった新年の厳粛さと華やかさが小正月にはありませんが、でもまだ地域に繋がった行事などを行ったりして、一年の始まりを祝うというめでたさはあります。さあ、このあたりで正月気分にも切りを付けて本格的な行動へ…。特に農業国であれば、今年の豊作を目指す心構えをしっかり据えて始めようとする時期なんですね。

 これからの一年をどういうふうに送るか…まだまだコロナ騒ぎは収りそうもないし…しかし、今日だけはそんなことは考えずにただただ大好きな水鳥たちを眺めて過ごそう…だって小正月なんだもん…と、作者はこんな気持だったのでは…。ちなみに、この句の作者Yさんは、きらら浜自然観察公園のボランティア活動をされている方で、下松市の自宅から高速道を使ってここまで1時間半はかかるところを、その都度通って来られているんですよ。最初の自己紹介の時ビックリしましたもの。頭が下がります。

 これで今年の〝きらら俳句教室〟も幸先の良いスタートがきれました。お二人さん、おめでとうございました!また、皆さまお疲れ様でした。(*^o^*)

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宇部にもとうとうクラスターが発生!

2021年01月18日 | 俳句

 今日は最高気温も6度までで予報通り朝から寒い!ラジオ体操へ行こうかと外を見てみると、ナント霙(みぞれ)が降っていました。というわけで、ラジオ体操は家で…。

 昼過ぎニュースを見ていましたら、ビックリ…宇部の病院でクラスターが発生して、新型コロナウイルスの感染者が68人出たと。ヒエッ、どこの病院なの?と、ドキドキしてしまいました。だって主人は今日の午前中には大学病院へ行っていたんですから。

 すぐにパソコンを開いて調べて見ました。あっ、この写真もしかして医大じゃない?と言うと、主人が〝何も普通と変わらなかったぞ。もしそうなら厳重に警戒して中へ入れんはずじゃろうが…〟と、パソコンを覗きに来て…違うことが直ぐに分かりました。それにしてもどこの病院なんでしょうか。これだけのクラスターが出るのならきっと大きな病院でしょうからね。それが分からなければオチオチと出歩けませんもの。

 やっと大体のことが分かりました。次のは中国新聞のニュースです。

 山口県で18日、新たに88人の新型コロナウイルス感染が確認された。県内の1日の感染者数としては過去最多。うち68人は宇部市の扶老会病院の患者と職員で、県は同病院を巡って県内13件目のクラスター(感染者集団)が発生したと発表した。同病院では先に職員2人の感染が確認されており、一連の感染者は70人と県内では過去最大のクラスターとなった。

 やっと病院名が分かってホッとしました。市中からはかなり離れたところにあって、私も名前を聞いたことがあるという程度の病院です。
 この病院では16日、病院に勤務する職員2人の感染が確認されたため、入院患者と職員など合わせて95人を対象に17日、PCR検査を行ったところ、入院患者48人と職員20人に感染がわかったということです。その68人はいずれも軽症もしくは無症状ですって。

 その68人の内訳は、(宇部市53人、山陽小野田市11人、美祢市2人、山口市1人、下関市1人)です。また、その年代はというと、職員では、20歳代(女性1人)、30歳代(男性2人、女性3人)、40歳代(男性2人、女性4人)、50歳代(男性1人、女性4人)、60歳代(男性2人、女性1人)の計20人。

 入院患者は、50歳代(男性1人)、60歳代(男性6人)、70歳代(男性15人)、80歳代(男性20人)、90歳代(男性6人)の計48人。

 実はこの病院は、うつ病や統合失調症、認知症などの治療に専門的にあたっている病院で、患者は殆ど男性のようですが、今回のクラスターの発生を受けて、外来診療と入院の受け入れを当面中止することを決めたと既に発表しています。

 今のところその病院にお世話になることはなさそうですので、その点では安心しました。しかし、職員の方々には申し訳ないのですが、皆さん通勤をされておられたのでしょうから、どこかで知らずに接触するという可能性は誰にでも充分あり得るでしょう。そう思うと、急にコロナが身近に迫ってきたという危機感で緊張してしまいました。

 これで山口県も一挙に923人となって、1000人を超えるのももう時間の問題となってしまいました。おお、コワッ!です。宇部市だって一挙に倍増して、これで山口県最多の岩国市(187人)に続く下関市(129人)と肩を並べて128人になったんですからね。本当にこれから先どうなるかなんて誰にも予想が付かないでしょう。

 でも、こんなことが日本中のあっちでもこっちでも日常的に起っているんですよね。もっと本気で一人一人が感染防止に取組まなくてはとつくづく思い知らされた次第です。

 それでは…と、16日(土)の〝きらら俳句教室〟の9回目の報告をしようと思ったのですが、それはまた長くなりそうですので、今日はここまでにしましょうか。

 写真は、娘の家に貰われてきた三匹の猫ちゃんたちです…一番年上のトト、若くて元気なムウ、いたずら子猫のチョコですって。そのうち猫屋敷になりそう…

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三寒四温の今日この頃…

2021年01月17日 | 俳句

 今日から寒くなるという予報なのに、今は太陽が燦々と差し込み午後の居間は快適!明日からに延びたのかしら?

 ところで、〝三寒四温〟とは、三日ほど寒い日が続くと。その後四日ほどは暖かい日が続くというように、周期的に起る気象現象をいう晩冬の季語です。まさにそんな感じの昨日今日なんですが、これを繰り返すことによって確実に春は足音を高めて近づいてくるのですよ。

  四温かなペン胼胝(だこ)一つ芽のかたち        成田千空

 私の指にもペン胼胝が出来ていました。40年近くの教師生活…そのうちの半分以上はテスト問題の作成などにガリ版を鉄筆でガリガリといわせながら、夜なべをして作っていましたから。特に国語は問題文が長いときてますので、それを切るのが一苦労。若い人たちにはあの辛さは分からないでしょうね。

  鉄筆の胼胝(たこ)を未(いま)だにつづれさせ

 この句は、私の第二句集『甘雨』に所収している、平成18年作のものです。季語は「つづれさせ」。コオロギ科の昆虫のことですから、秋の句になります。秋に鳴く虫の中でこの虫は最も普通のもの、人の一番近くで鳴いて秋を感じさせてくれます。リーリーと鳴くつづれさせこおろぎの声を聞いて、昔の人は〝肩刺せ、裾刺せ、つづれ刺せ〟と、冬の到来前に、衣の綴れを刺せと教えているのだと聞いたんだそうです。

 秋の夜長にガリガリとガリ版の原紙を切っている、外ではリーリーと虫が鳴いて…そんな若かりし頃の頑張った名残の胼胝です。余りにも力を入れすぎて原紙がビリッと破れたときのあの哀しさは到底忘れられません。退職して時が過ぎてもこの胼胝がそれを想い出させ…虫の声を聞くと今も無性に懐かしくなります。

 写真は…お恥ずかしい!私の年季の入った右手の人差し指と中指です。胼胝が分かりますか?昔はもっとでこぼこしていましたが…ホント白魚のような美しい指でなくて、ゴメンナサイ!

 同じ時代を生きてきたものにしか通じないことってたくさんありますよね。何も言わなくても、昔のテスト問題を作る話になれば…それだけで蘇りますもの。

 さて、今日は26年前に阪神・淡路大震災が起った日。この日は推薦入学の試験日で、私はその準備で早めに登校し、ニュースなど見る余裕もなかったので全く知りませんでした。試験が済んで午後は採点していたんだっけ…別室での作業をしながら刻々と入ってくるニュースにただただ驚くばかり…。その被災の様子がだんだんと分かってくるに従って、死者の数も最初は数十人から何百人へと…そのうち千人を超えていき、最終的には6434人になりましたよね。次の東北大震災の時はもう言わずもがなで…

 こういう経験は人生の中で滅多にするものではありません。しかし、被災された方々には申し訳ないのですが、一部の地方で起ったことで体験していない人は沢山いるのです。ところが、今回の新型コロナウイルスの感染騒動は日本の隅から隅まで全国へ…更には世界各国へと、このウイルスの洗礼を受けていない国はほんのわずかという未曾有のパンデミックなんですから。

 この記憶は私たち高齢者には勿論のこと若者までに行き渡っていることですので、きっと地球の歴史に永久に刻まれる大事件なんです。

 今日17日に東京都が確認した新型コロナウイルスの感染者は1592人。日曜日としては先週の1494人を98人上回り過去最多となり、重症の患者も昨日から2人増えて138人となっているそうです。これで都内の感染者は、5日連続で1000人を上回ったと。

 山口県でも16日、新たに37人の新型コロナウイルス感染が確認され、1日当たりの感染数では過去最多となっています。正月3日までは少し落ち着いていましたが、以後断続的に増え続け、とうとう17日には延べ833人にも。

 宇部市も12月22日に1人出て(計59人)から年明けの6日までは一人も出ていなかったのですが、7日以後毎日1人か2人と感染者が出て、計71人に。県などは12月22日には474人だったんですからね。わずか1ヶ月足らずで350人以上増えているのです。他の県でも似たり寄ったりかそれ以上でしょうから、このまま全国の感染者が毎日7000人以上増加してゆけば、わずか10日で累計40万人を超えますよ。ああ、この数値はどこまで昇っていくのでしょうか。2月末からのワクチンの接種が本当に心から待たれるところですね。

 昨日は、午前中きらら俳句教室、午後からフォーユーの教室とダブルでしたし、一昨日も句会でしたので疲れました。やっと今週は少し余裕が出来ますので、今日は朝からフォローしている方々の記事を拝見したり、コメントを頂いている方への返信などで午前中がつぶれてしまいました。今やっと今日のブログを書き終えて…もう二度と先日のような失敗をしたくありませんので、ここで一旦下書きとして投稿しておきます。それから新たに写真を探して取り込みをし、完成させようと思っていますので、よろしく…。 

 写真は、年末に玄関のプランターに植えた葉牡丹。赤と白を3個づつ植えたのですが、すぐにこの白だけが葉をみんな食べられてしまって…カワイソウ!

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河豚を食べて今年の福を呼ぼう!

2021年01月14日 | 俳句

 今朝は先日までの身を刺すような冷たさが全く感じられませんでした。ラジオ体操へ行くにもルンルン気分、こんなにも違うんですね。最高気温は15度…最低でも5度ですってよ。あの寒波が襲ってきたときを思えば、ホント極楽、極楽です。

 今日の午後は俳画。画題は〝輪飾〟で、今回は結構色を使いました。黄色、黄土、若草、青草、朱、えんじに墨です。天気もよかったので、窓を開けても気持がいいくらい。その後リハビリの運動をした後などはじっとりと汗ばんだりして…人間の体って正直です。帰るときは車内の温度も16度を指していましたものね。

 ところで、この新型コロナウイルスの感染者が新年明けてからうなぎ登りに増えて、とうとう7日に政府が東京と埼玉、千葉、神奈川の1都3県を対象に、新型コロナウイルス特別措置法に基づく緊急事態宣言を再発令。更に 13日には、栃木、岐阜、愛知、京都、大阪、兵庫、福岡の7府県にも再発令しました。これで合わせて計11都府県に緊急事態宣言が拡大されましたが…、どうしても私には時機を逸した感が否めませんけど。

 だから、最初の再発令から今日で1週間となりましたが、全く効果の兆しは見えておらず感染者数は膨らむ一方。今日14日にも全国で新たに感染したのが6605人(前日比+731)、死者も66人が報告されていました。これで累計感染者は31万人を超えましたし、死亡者数も4341人ですって。菅義偉首相が「1カ月後には事態を好転させる」と強調しているようですが、重症者数も過去最多の920人となり病床の逼迫状況は悪化の一途を辿っていますから、これで本当に大丈夫なんでしょうか。何だか気休めのように聞こえます。

 こういう時期に私事で何なんですが……いや本当に気が引けるんですが、12日から13日に義母を連れて湯田温泉へ行ってきました。本来ならば新年に100歳のお祝を兼ねて予定していたのですが、GoToトラベルが中断されましたので、延期したんです。だったらもっと落ち着いた頃に延期すればいいじゃあないかと、きっとお思いでしょうが、それが出来ない事情がありまして…。14日までに泊らないとプレミアム宿泊券がただの紙くずになってしまうんですよ。だって6万5000円というのは年金暮しの私にとっては大金ですもの。捨てるわけにはいきません。だから…立腹なさらないで下さいませね。

 さてさて、湯田温泉の何が目的で行ったのかというと、〝活き〆とらふぐ×ヒレ酒〟がキャッチフレーズのとらふぐ料理を食べるためなんです。こちら山口県、特に下関ではふぐのことを〝ふく〟といって、濁らずに呼びます。その訳は、ふぐというと「不遇」に繋がり、ふくならば「福」につながるからというのが一般的な解説ですが、その「福」にあやかって、おばあちゃんの益々の長寿を願おうということなんです。だって、いくら山口県がふぐの本場だといっても、とらふぐはやっぱり高価なので庶民には滅多に口には入りませんからね。

 確かに…これは美味しかった!ヒレ酒も初めて飲みました。唐揚げにふぐちり鍋も…最後の雑炊はとうとう食べきれずに…勿体な~い!あれこれ余り詳しく書くと、食べに行かれない方々に申し訳ありませんので、ここは写真のみで…

 とにかく器も何もかもがふく(福)づくしですから…これで義母の今年は大丈夫だと安心していす。刺身と鍋は4人前ですよ。お世話をしてくれたのが、カワイイAちゃん、19歳の学生さんで、アルバイトなんですって。もちろんブログに載せてもいいかしらと許可を貰いましたよ。ヒレ酒に最初燐寸で火を付けてくれたときはビックリ!焼けた河豚の鰭がとても香ばしいお酒でした。

 空の皿は唐揚げですが、余りに美味しくてぱくりと…誰のか残ってな~い?と聞いてももう手遅れでした。ご飯は契約農家のお米で、黒釜炊き。それをこだわり卵で雑炊に。これも写真が…ナイ!

 最後のデザートは杏仁豆腐…これも見た目よりは美味しかったですよ。最後のは次の日の朝食。ゴチソウサマでした。

 最後に…一ついい話を。温泉に入って、顔を洗っているとき、おばあちゃんが〝ここにはあれはないんかね?〟〝あれって何?〟〝ほら、温泉に来たら皮がボロボロ取れて顔がスベスベになるものよね〟と。〝アハハハ…角質をとるピーリングジェルのことね。ほらここにあるわよ〟と。これ、100歳の人が言うんですよ。更にここ湯田温泉は美人湯ときていますからね。女性は幾つになってもキレイでいたいもの。おばあちゃんの元気で若いのは、私たちに負けないくらいの食欲といつも美しくありたいという気持。これが若さの秘訣!皆さんも見習って下さいね。宿の人もビックリしてました。耳も目もいいんですねって…。昔、双子のきんさん、ぎんさんが100歳で有名になり、その後NHKで〝百歳バンザイ!〟というテレビ番組がありましたよね。2011年で終わったそうですが、あの番組がもし続いていれば、我が家のおばあちゃんは絶対出られたのに~ザンネン!です。

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〝しずり雪〟は音がスゴイ!

2021年01月11日 | 俳句

 今日は最高気温6度、最低気温も0度と、少し寒波が和らぎましたし、午後からは日も差してきたのですが、でもまだ雪は溶けずにかなり残っています。その日差しに屋根の雪がだんだん溶けてきてズルズルと地面に落ちてくるときのドサッという音がスゴイ!んですよ。知らない人は、今の物音は一体何?とビックリしてしまいます。

 これは〝垂る(しずる)〟といって、木や竹などの枝葉に積った雪がずり落ちることなんですが、〝しずり〟で冬の季語となっています。屋根に積った雪がずり落ちるときも同じで、その雪のことを〝しずり雪〟といいます。

  しずり雪誘ひさそはれ淵に落つ          阿波野青畝

 この句は、屋根ではなく池か湖などの淵(水の淀んでいる深いところ)に枝を伸ばしている木々から溶け出した雪がまるで誘われるようにズルズルと落ちていく情景でしょう。

 この句のしずり雪は淵に落ちて水となってしまいますからいいのですが、屋根のしずり雪は地面に落ちても溶けないうちに次々と重なっていきますので、とても固くて重いです。だから周辺の雪が完全になくなった後も、そのしずり雪の所だけがまるで根雪のように残ったりします。気温が低いと氷になったりして…厄介なんです。

 ちなみに、このしずり雪のことは、2018年2月13日のブログにも、タイトル〝しずり雪〟で書いていますので、よろしかったら覗いてみて下さい。

 ところで、昨年末から「健康に関する調査」で歩数計を付けて毎日記録を取っているということを書きましたよね。

 しかし、年末から5日までは病院のリハビリが休みでしたので、運動不足を解消するために歩けるときは出来るだけ歩こうと頑張ったんです。それで元旦の母のところも3日の娘の所への訪問も歩いて行きました。そのお陰で、1日…8816歩、2日…3887歩、3日…10066歩、4日…4720歩、5日…3586歩。6日…7905歩と、平均すると一日の目標5000歩を順調にクリアーしていたんです。ところが、ところが…この雪でしょう。この雪のお陰で、この5日間はよくて2000歩、家の中ばかりの時は1000歩足らずですよ。(*_*) マイッタです!

 コロナの自粛で外出が少なくなった上に、雪で歩かなくなれば、私のような高齢者の足腰はいよいよダメになります。せっかく順調に運動ができて喜んでいた途端ですからね。でも、雪国の人はこれが普通なんでしょう。なら雪掻きとかして運動不足にはならない?それとも他に何か方法があるのかしら。もしあったら教えて下さい。

 それではもう道路は雪が溶けていますので、私は今からでも少し歩いて来ましょう。

 ……と全部書き終えて、さあ写真をと取り込んだんですよ。するとどこでどう操作を間違ったのか、ギャッ!です。また、また記事が行方不明になって、消えてしまいました。もうガックリ!

 最近は気をつけていましたので、しばらくはこんなことがなかったのですが…ああ、泣くに泣けません!でも、やっと思い直してもう一度書き直しました。でも随分短くはなりましたが…。クスン…

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雪国の疑似体験?!

2021年01月09日 | 俳句

 夕べは余りにも寒くて夜中に目が覚めてしまい、その後は眠れなくなってしまいました。起きてまだ薄暗い窓を見るとやっぱり昨日よりは真っ白に…。

 とにかく炬燵と暖房のある部屋に行き、PCを見ているうちに明るくなりましたが、トイレに行こうと廊下へ出ると、何というこの寒さ。これは最近にない寒さです。見れば最低気温-4度だったんですって。

 今日の最高気温も1度と。でもこの程度なら北国の方々には楽勝なんでしょうね。雪にも寒さにも慣れていない私たちには基本的な生活が狂ってしまいますよ。

 とにかく雪は昨日の朝からずっと降っていましたから、もちろん昨日の朝のラジオ体操もないし、午後からのフラダンスも先生から変更しますとの連絡が…。更に今日の二つの句会も昨日のうちに取りやめましたから、昨日からの二日間は私は炬燵のお守だけです。雪はまだ時々チラチラとしますし、たまに日が差してきたとしてもかなり積っていて、気温が低いので溶ける様子はありません。雪国ではこんな暮しが日常なのでしょうから、本当に頭が下がります。

 次の写真の上2枚は8日の雪です。これと見比べてみれば今日の雪がよく分りますよね。

 ところで、東京都の昨日の新型コロナウイルスの感染者は2392人で、2000人を超えたのは一昨日の2447人に続いて2回目と。今日もまた2000人超えのようですね。まるで津波のようなこのコロナの猛威にはもう誰もがお手上げの状態でしょう。私もブログに書くのさえイヤになりますもの。やっと新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく「緊急事態宣言」の再発令が、7日に東京、神奈川、埼玉、千葉の首都圏4都県が対象で、期間は8日から2月7日までの1カ月間と決定されましたよね。でも、どう考えてみても政府のやり方は全てが後手後手のような…。私などには聞いたり見たりするだけでどうしようもないのですが、…それでもニュースを見る度にやりきれませんからね!

 これはやっぱり年末から新年に掛けての人出によるものではないでしょうか。そして、私の一番恐れていたことがやっぱり起りました。それは何かというと、その緊急事態宣言を受けてのGoToトラベル全国一斉停止の措置です。それが1月11日から2月7日まで延長になったと…。

 そのメールが入ってきましたので、すぐに12日予約のホテルをキャンセルしました。このホテルは宿泊7日前からキャンセル料30%が発生していたのですが、これは無料になって、ホッとです。が、私には他に問題があるんです。既に「やまぐちプレミアム宿泊券」をお正月のために購入していましたので、その使用が1月14日のチェックインまで…延長はなしなんです。使わないからといって払い戻しもなし。困った、困った!ですよ。

 それではと、この宿泊券で行けるところ、それも近いところで探しました。おまけに12日しかダメ…ときていますから、空いているホテルがなくて本当に困ったんです。泊るだけのビジネスホテルではイヤですし、とにかく温泉ならどこでもいいからと、また湯田温泉へ行くことに。今回は何だか〝骨折り損のくたびれもうけ〟という感じで、ほとほとコロナに振り回されてしまいました。

 去年は、東京の馬酔木新年俳句大会へも行きましたし、その後友人達と横浜も散策しましたから、まずまずのスタートでした。2月は初めての石垣島へも行きました……ああ、この頃からコロナの騒ぎが大きくなって、私は足を骨折したんでした。それからはもう皆さまご存じの、コロナ、コロナの自粛生活でしたものね。

 今年は出だしから一つもいいことがありません。この調子だとまた一年間コロナ、コロナで過ぎていきそう…。ああでも、ワクチンが2月末から始まると言っていますので、それに大きな期待を持ってもいいものでしょうか?しかし、これにもちょっと不安が…。

 今朝隣家へ回覧板を持って行くついでに写真を撮ってきました。これを見ると本当に雪国のようでしょう。長靴が埋まるぐらいでしたから。測ってみますと15センチかな。深いところは物差しが見えなくなりましたので20センチ以上はあったかも。木陰で雪のない道路にシロハラとアオジ(?)が逃げずにウロウロ…餌を探していました。鳥たちもこの雪でビックリしたでしょうし、餌探しも大変でしょう。私も買い出しには行けませんので、冷蔵庫の整理ですよ。どうも明日もこのようだと…ウヘッ

 今日の宇部はホントに雪国みたいになりました。車もかくのごとし。これでは雪を払って乗る気もしないし…。ああ、雪掻きはきっと大変でしょう!おまけに外の水道管が破裂して、雪が溶け出したら水が溢れてきた…これも大変でした。〝糸屋の娘は目で殺す〟と歌ってましたが、我が家はたった二日の雪でダウンですよ! アハハハ…

 

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今日は〝七種粥〟を食べてコロナを追っ払いましょう!

2021年01月07日 | 俳句

 今日は7日。天気予報通り寒い!見れば最高気温は5度ですって…ホントにこれで?でも最低気温は-3度…これは納得です。一日中雪だるまのマークで、9日頃までこのような寒波が続くんですって。トホホッ

 今朝のラジオ体操。外を見るとまだ雪は降っていませんでしたがどんよりと薄暗くって…、〝こんなに空が真っ暗なのに体操あるの?〟と主人に聞くと、〝雨以外は雪でも大風でもあるさ!〟と。

 先ほどの暗さは雪雲だったらしく、家を出ようとするとホントに雪がちらちらと降り出しました。ではと、〝毛糸帽ダウンコート手袋マスクマフラー〝で出発です。他にもコートの下には〝セーター〟を〝重ね着〟して、〝着膨れ〟て…。どうです!これらは全部冬の季語ですよ。他にもまだたくさんありますが、途中で見かけた自転車通学生のしていた〝耳袋〟も。

 歳時記を見ていましたら珍季語発見!〝鬚袋〟…ひげぶくろと言って、あごひげを寒さから守るため、ひげを入れる布製の袋ですって。想像しただけで笑いそう…。また、今はもう靴下に取って代わりましたが〝足袋(たび)〟。そういえば小さい頃は赤い色の足袋を買って貰って履いていました。当然下駄でしたがね。足袋は季語、でも靴下は〝毛糸の…〟とか言わないと季語になりません。そういえば履き物に関する季語は殆どありませんね。ああ、夏に〝白靴〟と〝田下駄〟。〝ゴム草履〟や〝浜草履〟も夏だという意見がありましたが、確かに季語性はあると思います…でもどうでしょうか? 草履だけでは季語ではないので、他の季語と一緒に使った例句はたくさんありましたけどね。そうするとブーツなども寒いときに履きますから季語でもいいような気がしますが、今のところ防寒というよりファッション性が高いからか季語になっていません。

 考えて見れば、防寒対策のものは全てが季語になってもおかしくないと思います。時代が変わり生活様式も変わり、車社会となっては死んでいく季語がたくさん出てきても仕方がないことでしょう。でも、淋しいものです。しかし、それを覚えているのはもう私たち前後の年代まででしょうからね。クスン…

 ところで、今やコロナ時代の日常の必需品となった〝マスク〟。季語としてのマスクは冬季の乾燥した寒気から喉や鼻を守るためや感冒などの病原体の侵入を食い止めるもので、コロナ感染を防ぐためのマスクは季語にはならないのですよ。以下の2句は風邪のためのマスクなんです。

  眼はうごき眉はしづかにマスクの上         山口誓子

  美しき人美しくマスクとる             京極紀陽

 確かに去年のコロナ騒ぎでは、一年中外に出ればどこでもマスクでしたから、〝目は口ほどに物を言う〟ということわざ通りの生活をしていたかも。しかし、美しき人が美しくマスクを取ったあかつきには…〝○○歯〟だったり…ということはない?(笑) いやいや、やっぱり美しい口元でなくてはね。しかし、今のコロナ時代のマスクならあり得るかも…よ。アハハハ… 

 ところで、今日は7日ですから、〝七日〟や〝人日(じんじつ)〟といい、これも季語。また、〝七種(ななくさ)〟でもあります。これは五節句のうちの最初の正月七日に食べる粥のことで、〝万病を防ぎ、一年の邪気を払う〟とされた行事。更に、〝せり・なずな・ごぎょう・はこべら・仏の座・すずな(蕪)・すずしろ(大根)〟を〝七草〟といって、全てが新年の季語になります。※ただし、七種の草は粥に使う時だけで、普通は冬か春の季語ですからご了解を。

 今流行の〝アマビエ〟もコロナ菌の撲滅に蘇った妖怪ならば、古来日本に伝わる〝邪気払い〟の伝統的行事の一つ、〝七種粥〟も食べて!今まで日本人が厄災を取り除くために行ったあらゆる行事を、それが迷信であったとしても、それらを結集して新型コロナウイルスと戦いましょう。この七種粥のことを〝(なずな)〟とも言っています。

  なづな粥泪ぐましも昭和の世            沢木欣一

 沢木欣一(さわききんいち)は、1919年(大正8年)~2001年(平成13年)の富山県出身の俳人。旧姓高等学校時代から俳句を志し、東京帝国大学に入学した次の年に招集を受け、学徒出陣を余儀なくされたため、自分の5年間の俳句を遺書のつもりで、後に妻となる恋人の細見綾子に託し て出征されたのだという。

 昭和19年、既に戦局は末期となり、悲惨な戦場にあって、死と向き合う過酷な日々の中で心の支えは俳句であったらしい。「当時のうら若い青年にとって 俳句は心の平衡を保つ最上の武器であった」と、後に書いていおられるそうです。
 昭和20年8月、日本は無条件降伏し、やっとの思いで引き上げて来た故国は焼け野原。誰しもが生きる為に必死であっただろうという、そういう中での昭和21年5月、沢木欣一は 俳句雑誌「風」を創刊。
 そして昭和の終焉にあたって詠まれたのがこの句。欣一にとっては昭和を振り返ることは己の青春を振り返ることで もあったに相違ありません。〝なづな粥を食べていると、あの悲惨な戦争の昭和の世を生き延びたことを思わずにはいられず、ひとりでに涙が出てくることよ〟と、〈泪ぐましも〉の「も」(詠嘆を表す助詞)の一語に込められた思いは計り知れない気がします。

 日本があの敗戦のどん底から見事に立ち直って、驚異的な高度経済成長(昭和30年代〜昭和40年代の名目経済成長率が世界1位の15.4%だった。昭和30年度の8兆5000億円だったGNP(国民総生産)は昭和45年度には70兆円となり、15年間に8.5倍以上の規模となり世界第2位の経済大国となる)を遂げて昭和は終り、平成に引き継がれて今日に至っています。それが出来た日本ですよ。この〝コロナと戦った時代〟も、一日も早く〈泪ぐましも〉という過去の想い出にするために、私たちも一丸となって頑張りましょう。

 この七種粥に入れる菜を刻むのを、〝薺打つ〟や〝薺はやす〟といいますが、その時のはやし言葉は、「七草薺唐土(とうど)の鳥が日本の土地へ、渡らぬ先になずな七種はやしてほとと…」といった類が多く、害となる鳥を追い払って豊作を願う気持ちが七草にはこめられていたようです。その〝唐土の鳥〟はさしずめ中国武漢のコウモリが仲介したという新型コロナウイルスなんですよ。鳥インフルも然り!

 さあ、〝唐土の鳥〟をシャットアウトすべく、七草をはやして七種粥を作り、皆さん一緒に食べましょう!

 七草は、熊本県のくまモンマーク・JA阿蘇小国郷のものを買いました。いつも我が家は朝ではなく夜食べるんですよ。これを書いていた昼頃は日が差していたのですが、あっと言う間に雪が降りだし、2時過ぎにはこの写真のように…。この様子では、今夜から明朝にかけてが心配です。

 

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はや三日も過ぎて…時の流れに身を任せ…

2021年01月04日 | 俳句

 なんとはや3日が過ぎました。ところで「三日(みっか)」というのは、正月のうちでも特別な〝三が日〟の最後の日になりますので、元日の厳粛さや二日の楽しさとは違った感慨で詠まれる新年の季語なんですよ。

  静かに身を養ふに似て三日過ぐ         松崎鉄之介

 今年の三が日は、確かに新型コロナウイルスのために〈静かに身を養ふ〉ような日々を過ごしました。一族が集まることもなく、初詣も行かないか、行ったとしても人出のあるときは控えるという…。

 しかし、二人だけ(息子はどこかへ…)の静かな元旦もたまにはいいのでしょうが、ちょっと淋しい…。そこで、15時過ぎに退屈しのぎと食べてばかりの運動不足の解消におばあちゃん家へ年始に行くことに…

  元旦やいつもの道を母の家            星野立子

 しかし、義母の家の往復だけでは、歩いて10分足らずの距離ですから、帰りにどこかお参りをして帰ろうということに。普通なら琴崎八幡宮が初詣の定番なんですが、ここはきっと多いでしょうから回避して、反対方向の出雲大社宇部教会をお参りして帰ることにしました。

 途中、お地蔵様と荒神様、不動様がありますので、それも拝んで行くことに。これで曲がりなりにも2社は済みますからね。

 このお地蔵様は「中村地蔵尊」といって、天和2年(1682)、福原広俊公(15代)が、大阪にて求められ、一晩の間に出来上がった名工の作であると伝えられます。長い間ずうっと地元の人々によって守り継がれてきた、いつもたくさんの花で溢れている霊験あらたかなお地蔵様なんです。

 次の「不動様・荒神様」は、文政10年(1827)、ある修験者が置いていったという不動様と、別の所にあった荒神様が一緒にまつられていて、このため川津あたりには火事がないといわれています。祠のそばに、長さ1m位の珍しいカンカン石(サヌカイト)があるとの説明がありましたが、気がつきませんでした。今度よく見てみましょう。

 最後にお参りした「出雲大社 宇部教会」は、島根県のあの縁結びで有名な出雲大社の分社です。御守りも売っています。2月には節分、8月には盆踊りなど沢山のお祭りがあって、地元の氏神様です。こちらに出雲大社が創建されたのは、1928年(昭和3年)のことで、宇部市ではおそらく知らない人はいない、渡辺翁こと渡辺祐策(1864年-1934年)が厚狭郡楠木町吉部にあった神社に、宇部市内に神社を遷してほしいとお願いをされたことが始まりなのだそうです。

 参拝していたのは私たちと後もう一人だけで、淋しい限り…17時過ぎ家路へ向かう頃はあちらこちらに灯が点って、元旦らしくない1日が暮れようとしていました。

 二日は、「買初」をしました。これも新年の季語。新年最初にする買い物のことですが、初商いと関連して、初売りや買初めは二日とされています。そういえば、私は子供の頃から、父が商人でしたのでお年玉を貰うのも使うのも二日でないとダメでしたもの。〝元旦から金を使っていたら、その年は一年中金が出て行くぞ!〟と、父に叱られたのも懐かしい想い出です。

  買初の弾み心につかまりぬ            稲畑汀子

 私の買初めは、先ず今年の家計簿、それからロングコートとバッグ。主人は帽子と靴です。ショッピングセンターはまあまあの人出でしたが、過密になるほどではありませんでした。

 三日は、近くに住んでいる娘の家へ…というより昔の我が家をリホームした家ですので自分の家に帰るような気分ですが、そこを訪問しました。以前娘が飼っていた猫が行方不明になり、悲しんでいたところを新しく猫を貰ってきて、また飼い始めたのです。それがあっと言う間に3匹となって…その猫を見せて貰うための訪問でした。

 しかし、これはまた長くなりそうですので、次に回しましょうか。  

 ところで、東京都の新型コロナウイルス感染者が、30日の944人から大晦日に一挙1337人になったというニュースにはビックリ仰天でしたね。年の瀬の慌ただしい日本を震撼させましたが、年が明けた1日は783人、2日814人で、この3日の新たに感染が確認されたのは816人でしたから、少しはホッとしました。が、重症者数は前日より7人増えて101人となり、緊急事態宣言解除後初めて100人を超え、100人を超えたのは5月2日以来になるということ。

 日に日に報道される感染者の数にビクビクしながらの暮し…特に都会の方々には同情をしてしまいます。さて、この年末からお正月にかけての影響はもうしばらくしてから出るのでしょうか。だって年末のあの異常な数は、きっとクリスマス前後の喧噪の影響が出たのではと、私は思いましたから。

 宇部市は12月22日に1人出てから後はいませんが、山口県は12月30日に11人と出ています。しかし、それ以後は今のところ1人もいないようですので安心していますが、これもまだ先はどうなることやらですね。

 以上、この文は昨日書いて、写真が間に合わなくてUpせずに寝てしまったもの。どうぞお許しを!

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〝ごまめの歯ぎしり〟で新年が明けました!

2021年01月01日 | 俳句

   新年明けましておめでとうございます

 ちなみに、この牛の焼き物は、天目釉をかけた主人の作品です。

 とうとう令和3年が明けました。さあ、吉と出るか凶と出るか…例年の初詣にも行かず、家籠もりの炬燵もりのお正月です。

 義母と義弟、娘夫婦、我が家は息子と3人…それぞれがそれぞれでの初めての新年を祝いました。(…と思いますが…)

 息子は昨夜遅く帰ってきて、朝が苦手ときてますから…私たち二人で祝うわけにもいかず、待って待ちくたびれて…今年も出だしは順調とまではいえません。が、どうにかたたき起こして、午前中に新年の挨拶から屠蘇を…、いただきま~す!

 おせちは、〝老舗のおせち 東京正直屋 「吉祥」 三段重 【和洋中】 【2~3人前 全36品】〟で、初めてでしたが、冷凍ですからまあまあこんなものかな。以前尾道から取り寄せた、冷凍ではない生おせちが美味しかったのですが、注文が遅くなったので売切れ!これもコロナで急遽日程の変更をしたためなんですけどね。

 一通り屠蘇とおせちが済むと、シメは雑煮です。今の我が家の雑煮は〝ちわき流〟。結婚してからは広島へ行くたびに婚家のK流雑煮…牡蠣と鶏肉に水菜たっぷりの雑煮でした。結婚前は父が作る雑煮で、シンプルそのもの。野菜を入れるのは水っぽくなるからダメと、昆布、スルメ、シイタケ、鶏肉で出汁を取り、後は紅白蒲鉾だけでした。元旦を実家や婚家で迎えなくなってからは、私流のやり方で雑煮を作って、子どもたちに食べさせましたが、果たして印象に残っているのでしょうか?

 まず植物性は蕪と人参、動物性は鶏肉にぶり(他の魚でも)の切り身、あればエビ。それに彩りの青物、例えば春菊とか…以上をすまし仕立てで作ります。今年は鴨ロースがあったし、甘エビとヒラソがありましたので、それを入れて…ハイ、美味しく出来ました。写真が…ナイです。ゴメンナサイ!

 さて、今年の年賀状の私の俳句は、〈古女(ごまめ)噛むここが我慢のしどころと〉 です。季語は「古女」で、新年。この「ごまめ」は、五万米とも書きますが、一般的には田作(たづくり)といったり、小殿原(ことのばら)ともいいます。鯷(ひしこ)というカタクチイワシの幼魚を乾燥させたものを炒って飴煮にしたもの。

 田作りという語源は田の肥料にしたことから、豊作を祈念して五万米といい、武家では、小さいながらもお頭がついていることから小殿原(ことのばら)とよんだのだと。古女の語源は分かりませんでしたが、ごまめには一年を忠実(まめ)にという意味もあるらしいですから、年を取った女は〝まめ〟によく働くということからなのかも。さしづめ私も〝古女〟ですものね。アハハハ…

  田づくりを噛む田づくりのごとき顔         鷹羽狩行

 〈田づくりのごとき顔〉とはどんな顔なんでしょうか。しげしげとごまめの顔を眺めたことがありませんので…? それともまるで田を耕す農民のような顔をしているとか? ウウ~ン、それはないような気がしますが…。下の写真はお借りしたものですが、いかがですか?よくよく見ると体のわりに目が大きいですよね。そのことを言ったのでしょうか。

 さて、私の句は、皆さまお分かりと思いますが、〝ごまめの歯ぎしり〟ということわざを根底に置いたものなんです。このことわざの意味は、〝実力のない者が、やたらと憤慨して悔しがる〟ということ。この新型コロナウイルスに対してではなく、その対応のマズい国家主席並びにその取り巻きのオエライさん方々への憤慨です。いくら悔しがってごまめを噛んでもどうにもならないことなんですが…。でももう一踏ん張り我慢して、この非常時を乗り切らなければ、この一年間我慢してきたことが水の泡になるじゃありませんか。それでは泣くに泣けませんものね。

 先日の参議院議員の羽田雄一郎さん…きっとあの世で悔しがっておられることでしょう。今からPCR検査を受けに行く途中の車の中で、「俺、肺炎かな?」という言葉を最後に意識を失い、そのまま何の治療も受けずに53歳で亡くなられるなんて。それも発熱があって検査を受けようと頼んだのにすぐには対応してくれず、3日後になってやっとということらしいですもの。天下の議員さんでもそうなんですから一介の庶民ならもっと対応が悪いのではないでしょうか。そうやってすぐに対応して貰えなくて、自宅待機中に亡くなった方もいるとか…。本当にコワイですよ。何とかして欲しい!みんな我慢を強いられているのですし、文句も言わずに自己防衛に必死で努めているんですからね。

 夕べ片付けが済んで一服していると、イヤに指がヒリヒリする…見れば、皸(あかぎれ)?いや胼(ひび)かも。手にいくらハンドクリームを付けてもすぐにカサカサになるんですもの。子供の時以来今までなったことがないというのに。これもコロナ禍の一つですね。

 また、また、暇に任せて書いてしまい、新年から長くなりました。読んで下さった方々、どうも有り難うございました。これからの一年間もまたよろしくお願いいたします。

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とうとう大晦日!

2020年12月31日 | 俳句

 今日は12月31日。昨日の〝小晦日(こつごもり)〟に対して、〝大晦日(おおつごもり)〟といいます。また、字は同じでも「おおみそか」と読んだり、おおみそかと読んでも「大三十日」と書いたり、他に「大歳(おおとし)」や「除日(じょじつ)」も同じ意味の季語になります。

 そもそも〝晦日(みそか)〟というのは月の末日のことです。だから毎月あるわけで、それが一年の締めくくりの末日ということで「大」が付いたのです。

 この「晦」という字は、一字でも〝つごもり〟と読みますが、これは〝ツキゴモリ(月隠)〟を約したもの。もともとこの字は〝暗い〟の意味で、月の出ない闇夜を表していますので、陰暦の各月の最終日ということになるんですよ。

  大年にかぎつて雪の降りにけり         小林一茶

 今年の大晦日はまさにこの通りでしたが、皆さまの所は如何でしたか?南国を除いて、概ね降ったところが多いのでは…。

 こちらでは天気予報通り、朝起きたら真っ白!滅多に降らない雪が珍しいので、雪国の方には申し訳ないのですが、気分は悪くないです。この白銀の世界に日が燦々と降り注いでくれれば申し分ないのにと…その思いが通じたのでしょうか。身を切られるように冷たい風は吹いていましたが、その太陽につられて今年最後の洗濯をして干しました。これで今年の仕事は終わったかな?いやいや、まだ残っているものがありました。お正月のお花を生けなくっちゃ…ああ、そうそう屠蘇(とそ)の用意もしておかなくては…

 この〝屠蘇〟、毎年買い忘れて大晦日に買いに行くと、殆どどこにもなくて慌てることが多いんです。これは子供の頃からの習慣で、屠蘇のない正月なんて私には考えられない。だから、これがない年は父や母にとても申し訳ないような気がして…1年のよいスタートがきれないんです。

 今年は28日の夜に気がついて、29日にドラッグストアへ買いに行きました。ところが、一軒目…昨日まではあったんですがねえ…と。二軒目、売り切れました…と。ヤバい!何とかして探さなくちゃと、個人経営の薬局でやっと見つけました。ホッ!とです。

 この〝屠蘇〟は新年の季語になりますので、これについては新年になってから書きましょうか。

 さて、いよいよあと9時間余りで、コロナに振り回された激動の令和2年が幕を閉じ、新しい令和3年が明けます。さあ、どんな一年が待ち構えていることでしょうか。ヒヤヒヤですが…

 せめて気持だけでも皆さまに、来年はコロナではなく、何らかの「」が来ますようにと心から願って、「」を使ったことわざを集めてみましたので、これを心の糧に…。頑張りましょう!

  笑う門には福来たる

  禍(わざわい)を転じて福となす

  禍福(かふく)はあざなえる縄のごとし

  余り物(残り物)には福がある

  禍福(かふく)門なしただ人の招く所

  福は内、鬼は外

 まだありますか?あれば教えて下さいね。

 では一年間いろいろと有り難うございました。来年もよろしくお願いします。私はこれから最後の仕上げにかかりますので…これにて失礼!どうぞ皆さまよいお年を‼

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〝小晦日〟って?

2020年12月30日 | 俳句

 今日は30日。俳句では、一年の最後の日にあたる大晦日(おおみそか)に対して、その前日ですので、「小晦日(こつごもり)」といいます。

  家中のふたり働く小つごもり      黒田杏子

 さしずめ我が家はこの句のような一日でした。お天気はというと、変な日でしたね。天気予報では雨のち曇と…。ところが、曇っているかと思うと急に日が差してきて明るくなったり、また暗くなって今度は雪が舞ってきたりと、なんとも落ち着きのない一日でした。共通して言えることは風が非常に強くて、外に出ると身を切られるように冷たかったということ。

 毎朝のラジオ体操は、会場のふれあいセンターが年末年始の休暇に入りましたので、29日から1月4日までお休みなんです。決して寒いからといってサボったりはしていませんから、ご安心の程を…アレ?関係なかったかしら…

 ところで、東京都は、30日の新たなコロナウイルスの感染者は944人だったそうで、これまでで最も多かった26日の949人に次いで2番目に多い人数なんですって。これでは1000人になるのももう秒読みに入ったも同じですね。

 山口県でも30日、新たに10歳未満~70代の男女8人が新型コロナウイルスに感染したと発表されました。これで先に発表があった下関市の3人と合わせると、この日の感染確認は11人となります。このところの山口県内の感染者数は、26日13人、27日8人、28日13人。とりわけ29日は24人という、1日当たりの感染確認で最多の人数でした。うち8人は、周南市などのゴルフコンペ仲間を起点とするクラスターの関連で、一連の感染者は18人と。この23日からの1週間余りでナント感染者が100人も増えているんですよ。

 だから、山口県内で感染が確認された人は、これで延べ572人になりました。ついこの前の24日のブログ〝ああ、サボり癖がついちゃった!〟で、「山口県だって、昨日は14人で今日8人と、急に増えて…合計494人ですから、すぐに500人を越えますよね。ボーッとしていて新年が明けたらどうなっていることやらと心配です」と書いていたんですが、新年を待たずにあっと言う間に500人を越え…いや、越えるどころかもう600人に近い数字になっているのですから。クラスターが起れば本当にあっと言う間です。

 宇部市はというと、12月22日に1人出てからあとはいませんので、合計59名。9月27日が51人目でしたから、この3ヶ月で8人ということです。まあ、ちょっとは安心なんですが、これもいつどうなるかは分かりません。油断は禁物…気を緩めないで新年を過ごしたいと思っています。 

 今日はリハビリの病院も休みになりましたので、午前中は大掃除を、午後からは年末の買い物へ。先日も行ったんですが、今回のが年越しと新年に一番必要な買い物です。いつもの新年はホテルで迎えていましたので、お節料理はそこで済ましていました。だからそんなに買い込みませんが、今回は久し振りに我が家での正月ですものね。

 でも、お節料理は人数少なめのを既に注文していましたので、それが今日届きましたから一安心です。

 宇部市の今夜は零下1度になると…明日の最高気温も5度ですからきっと寒い大晦日になるでしょう。気象庁では、冬型の気圧配置が強まり、上空に強烈な寒気が流れ込むため、来年1月1日ごろにかけて日本海側を中心に大雪や吹雪、暴風、高波に警戒するように呼び掛けています。雪崩や落雪も予想され、交通の障害や施設の被害が生じる恐れもあると。特に中国付近では今月31日昼前まで急に降雪が強まる恐れがあり、厳重な警戒が必要ともいわれていますからね。

 今日の写真は、小晦日の〝満月〟です。7時頃買い物を終えて帰るとき、車の窓から綺麗に見えたのに、そのうち黒雲が取り巻いてとうとう隠してしまいました。その暗雲の不気味なこと!写真撮ったのですが、真っ暗で何も写っていませんでした。家に帰り着く前に再びお月様が顔を見せてくれましたので、やっと撮ったのがこれ。これはスマホを拡大して撮ったもので、もう一枚は普通サイズで…車の窓ガラスが汚れているのでこうなるのだと主人から言われ…ヘエッ!でも、まるで宇宙の写真みたいだと思いませんか?右横に小さく光っているのが月で、手前は地球みたいだと…〝独り善がり〟で満足、満足!オヤスミナサイ!

 

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恒例の〝牡蠣パーティー〟やりました!

2020年12月29日 | 俳句

 とうとう後二日になりましたね。やっと今朝年賀状を書き終えて、それを出し…さて、今日の予定は?とカレンダーを見ると、今年最後の予定として〝美容院へ15時〟と書いておりました。

 本来なら今年も31日から元旦にかけてみんなで出掛けていたはず。今年は〝GoToトラベル〟と〝行こうよ。やまぐちプレミアム宿泊券〟を使って、関門海峡の今年最後の夕日と新年の初日を拝む計画でした。それなのに…悔しい!コロナのお陰でキャンセルしました。

 でも、プレミアム宿泊券は1月15日までに使用しなければ払い戻しが出来ませんので、使わなければパアーになります。それでGoToトラベルの停止が解除される12日から13日に、萩の方へ出掛けることにしています。主人も私もいろいろと予定がありますので、これが最後のチャンスなんですよ。ほんとにヒヤヒヤもんです!

 ところで、先日の土曜日、きらら俳句教室が済んだ後に義母の家で恒例の〝クリスマスの牡蠣パーティー〟をしました。しかし、過密になるといけないし、仕事もあるということで、婿さんと息子は欠席。どこかの「おまいう」のオエライサンたちと違って、ガースーさんの勧めている〝会食は家族で、4人まで〟を守ろうと思ったのですが、そうもいかず5人になりました。が、そこは日頃真面目で正直な国民なんですから許していただきましょうか。アハハハ…

 久し振りに食べた広島の牡蠣のナント美味しいこと…これはやはり獲れたての牡蠣でないと味わえませんね。私は牡蠣にあたる体質なので控えめに食べましたが、生とかでなくもちろん牡蠣フライにしてですよ。ちょうど全日本選手権 フィギュアの男子フリーがテレビで放映されていましたので、みんなで観戦しながら…。私と娘は運転しないといけませんので、ノンアルコール。でも、良い気分!おばあちゃんも久し振りにみんなと一緒に会食できてとても嬉しそうでした。〝みんなで食べると余計美味しいね!〟なんて言って。

 本当にコロナは酷ですよ!みんなで集まってワイワイお喋りをしたり、飲んだり食べたりする一番の楽しみを奪っているんですから。特に高齢者や一人暮しの人には淋しいことでしょう。感染させたらいけないと思って誰もが遠慮するんですから。私たちも義母に移したらコワイというのが先で、接触は出来るだけ控えて、電話で話すばかりですものね。

 しかし、娘が言っていましたが、〝この中で一番しっかりしているのはおばあちゃんやわ!〟と。私と娘はお酒を飲んでいませんから当然ですが、義母と主人、義弟はしっかり飲みましたもの。〝負うた子に教えられる〟ということわざはありますが、〝100歳の母に教えられる〟では面目ないでしょうに。

 でも、おばあちゃんは〝私、この頃忘れっぽくなったわ。先日美容院に予約したのが30日だったか、間違ってたら迷惑掛けると思って聞いてみたら、28日ですよと言われたんよ〟と言って、情けながるので、〝おばあちゃんの言うのはもうレベルが違う!100歳の人が言うことじゃないわよ〟と娘。そこで娘と二人で、〝おばあちゃんのDNA受け継いでるんだから…〟と男二人を叱咤激励です。本当に100歳の母が70代の息子たちの心配をして、〝ああしなさい、こうしなさい〟なんて、考えられます?(笑)

 我が家の風呂がまだよくなっていませんので、新しいエコキュートを付けたばかりのおばあちゃんちのお風呂に入れて貰って、10時過ぎに帰りました。息子から差し入れのケーキに、京都の義弟が贈ってきたというケーキもあって、もうお腹いっぱい。満足、満足の牡蠣パーティーでした。

 食べるときだけマスク外してなんて…こんな味気ないことはないですよ。家族はやっぱりこうでなくっちゃ!でも、どこに居るか分からない目に見えないコロナウイルス…油断は禁物ですけどね。

 今日も美容院へ行ってマスクと消毒。買い物に行ってもマスクと消毒…だから手がカサカサになりました。でも、頑張りましょう。良い年を迎えるために…。皆さんもね!

 夕方綺麗になって美容院を出ると、…あら、雨がショボショボといつの間にか降っていました。すると、すぐにお持ち帰りの傘をどうぞと、カワイイビニール傘を頂きました。ちょっとした心遣いが嬉しいですね!心が温かくなって、気分良く帰宅。

 というわけで、夕食に手に入った中国地方の純米吟醸贅沢飲み比べセットの山口県代表「金冠黒松」をちょっと一杯!写真はお借りしました。ゴチソウサマでした。

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〝きらら俳句教室〟第8回目で~す!

2020年12月27日 | 俳句

 今日は昼頃から雨が降り出したというのに全く気がつかず、家の中で…さて何をしていたのでしょう?

 最近はご飯を食べるとすぐに睡くなって、炬燵でゴロリと…そうするとあっと言う間に夕方になってしまいます。雨が降っていたのと暖房の部屋にいたのですから寒さは感じませんでしたが…。とにかく最近はいつも眠たい!夜もしっかり寝てるんですけど、まるで眠り病にかかったみたいで、我ながら大丈夫かしらと思うこの頃なんですよ。

 さて昨日は、第3週の土曜日が変更になっての〝きらら俳句教室〟第8回目でした。当然お天気はよかったですよ。(笑) 公園のビジターセンターに着くと、まだクリスマスの大きなリースが飾ってあり、それが迎えてくれました。

 いつものごとく9時30分より開始。きらら浜自然観察公園のレンジャーで司会のNさんが、〝今年最後の俳句教室になりました…〟と感慨深げに挨拶…参加は12名でした。

 最初の講話では〝霜〟についてのこと。〝霜だけで冬の季語なんですが、今日のように霜がたくさん降りて真っ白になっているような朝は、「大霜(おおしも)」とか「強霜(つよしも)」と言いますよ〟と。

 〝また、霜の強い日はとても天気がよいと言われていますので、そういうときは「霜晴(しもばれ)」や「霜日和(しもびより)」という季語で詠みます。さしづめ今日はそう詠んでもいいですね〟とも。

  空色の山は上総(かずさ)か霜日和          小林一茶

  霜晴の山々空を広げけり              茨木和生

 Nさんが、今月は特別変わったものがなく、先月と代わり映えしませんがと言って、作って下さったプリント…殆ど鳥でした。〝ズグロカモメ〟〝ツグミ〟〝シロハラ〟〝メジロ〟の他にカモ類など。今淡水池には約400羽の水鳥が来ていますと。鵜も2年前から来るようになったとも…。

 鵜にはカワウとウミウがいて、鵜飼いの鵜はウミウを使うということは知っていましたが…。頭が白いのは年を取ったからなんだわと思っていましたら(笑)、それは繁殖時にそうなるのだそうです。〝同じように見えますが、やや小さい方がカワウで、日に照らされると羽の色は茶褐色の光沢。ウミウも黒く見えますが、よく見ると暗緑色の光沢なんですよ〟などとNさんから教えてもらてよく分りました。今までは海にいればウミウ、川にいればカワウと単純に判定していましたが、そうとは限らないのだとも…全く単細胞でしょ。アハハ…

 カモ類は、マガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、キンクロハジロ、ホシハジロ、オオバン、カンムリカイツブリ、カイツブリなど、など。ミコアイサも雌は来てるとも…

 いつものコースを巡ってセンターへ帰る途中で、Nさんが〝どんぐりなどを食べに陸に上がっている鴨もいますよ…〟と話していたら、行く先の道路をマガモが横切ってちょこちょこと…。写真を撮ろうと近づくと、いるわ、いるわ。しかし、林の中からゾロゾロと出てきたかと思うと、あっと言う間に池の方へ行って、逃げられてしまいました。残念!この写真、本当はこの先にマガモが写っていた筈なんですが…いないですね。(笑)

 植物で見られるものは殆ど無く、せいぜいトベラの実が弾けてその殻だけがまるで枯れた花のように開いていました。

それで、今回出た季語は、「水鳥」「浮寝鳥」「鴨」で半分が占められていました。他には「霜日和」「霜」「寒風」「枯葦原」「楪(ゆずりは)」など。

 面白かったのは、Nさんが、耳を澄ますとパチッパチッという音が葦原の中から聞こえると言うので、みんなで聞いたんです。何の音かは分からないが、確かに枯れた葦が鳴っているんですね。ヘエッ!ですよ。そうしたら今度は、その葦原の枯れた穂に次々と小鳥が飛んできては葦を啄んでいます。もう実などは何もないから茎にいる虫を捕ってるのだろうとは、Nさん…。よく見ればメジロの大群でした。柿の木や梅の木などにたくさん来ているのは見たことがありましたが、まるで稲雀のような感じのこんなメジロを見るのは初めてでした。

 それでこの場面を詠んだKさんの〈ちらほらとよし原の中冬めじろ〉という句が今回の最高点句でした。このように、吟行して印象に残った場面を即座に詠むと、みんな同じものを見ていますので、共感者が多いのですよ。これが吟行の良いところでもあり、反面欠点にもなりますが…

 この句、よく分って素直でいい句です。が、「冬めじろ」はちょっといただけませんね。何にでも季節を付ければ季語になると思い込むのはよくありませんからね。ここは「冬のめじろ」といいましょう。「めじろ」はいつでもいる留鳥ですが、季語としては夏なんです。そこでこの句は〈葦原をそこここ冬のめじろかな〉と添削しました。また、〈ちらほら〉より〈そこここ〉の方がめじろの数が多いように感じられるでしょう。同点のもう1句は〈(うみ)を蹴る助走のしぶき霜日和〉という、Mさんの句でした。「水鳥」や「鴨」と言わずにそれを感じさせて、季重ねを防ぐという技…お見事!でした。

 写真はどれもイマイチで…私のスマホでは、いや腕ではこれが限度なんです。スミマセン!  

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そんな〝屁理屈〟こねないで!

2020年12月25日 | 俳句

 昨日は朝から久し振りの雨でしたが、今日はまたすっかり晴れ上がりました。お日様が出ているので暖かそうに見えるのですが、でも風がとても強くて…やはり最高気温9度の冷たさでしたね。

 そうそう、ラジオ体操は雨の時は中止なので、昨日は行かなかったんです。だから今日は行かなくちゃと思って、みると主人は早々にゴルフへ出掛けてしまいました。どうしよう?とちょっと迷いましたが、昨日〝サボり癖〟のことを書いたんですもの…と、頑張って一人で行きました。ナント…この程度でと笑わないで下さい。

 午後からはフラダンス…今日は聖夜を踊りました。この曲は正式に習ってはいないのですが、フラダンスというのは一種の手話みたいなもの、要するにジェスチャーですから、見よう見まねで何とか踊れます。〝星は光り〟は手でピカッピカッと…〝眠りたもう〟は頬のところで手を合わせて…なんて、歌詞を知っていればどうにかそれらしく…。でも、先生の振りを見ながら真似るのですから、半テンポぐらいは遅れますが…アハッ

 ところで、毎年蜜柑を作っていらっしゃる方から頂いた今年の蜜柑、とっても甘くて美味しいのです。が、皮を剝いて食べようとすると、皮がボロボロとちぎれてとっても剝きにくい!味は例年以上に甘いのに…。また品種改良でもした新しい蜜柑なのかと聞いてみたところ、同じ蜜柑だと。今年は雨が少なかったからなんですって。ヘエッ、知りませんでした。

 果物は何にしても天候のせいで、出来不出来があるとは知っています。もちろんこれは果物に限ったことではありませんが…。そういえば旱が続くと皮が固くなるとはよくいいますからね。でも固いのとはちょっと違うし…。そもそも植物は生育に一番ふさわしい環境で育つのが理想でしょうが、自然界のなせるわざ、こればかりはどうしようもない…

 と、思ったのですが、そうでもないですね。私たちはその自然界の法則を変えて、新しいものを、よりよいものを…と改良してきたんでしたっけ。そして、その恩恵にどっぷり浸かって日々暮しているものですから、ちょっとマズかったりヘンだったりすると文句を言う!でもそれが本当は普通…〝当たり前〟なんですよね。

 私たちがその〝当たり前〟のことを忘れてしまって、上へ行くことばかりを目指し続ければこの先どうなるのでしょうか。一旦美味しいものを知ってしまったらもうマズいものが食べられなくなりますもの。

 昔子供の頃美味しいと思って食べていたもの…例えば私の場合は菱の実や蓮の実などですが、今食べてみたらこんな味?と思いますもの。バナナにしても滅多に口にすることができませんでしたので、こんないい香りのする美味しい果物があるなんて…と。それが今はどうでしょう…

 何にしても現在はあの子供の頃からは考えられない時代になりました。これから先は…行きつく先には何が待っているのでしょう。……もう私の頭では考えられません。今私たちはそれに歯止めを掛けるべく試されているのかも。そんな気がして…ああ、こんな理屈を並べたって…イヤ、イヤ、これは〝屁理屈〟でした。エッ、〝屁〟にもならないですって…ハイ、どうもスミマセン!

 明日は朝から〝きらら俳句教室〟ですので、済んだらその報告をしますね。お楽しみに!アハハハ…

 我が家の今年の変事の一つ…2度目の紅葉です。でも。それも終わりましたので、せめて写真だけでも…。最後の2枚はフォーユーの入口にある二色刷の紅葉。

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ああ、サボり癖がついちゃった!

2020年12月24日 | 俳句

 今日はもう24日、〝クリスマス・イブ〟です。それももう過ぎて、25日のクリスマスに突入しましたよ!20日にブログ書いて、ストップしているので何だか忘れられてしまいそう…どうか忘れないで!お願いします。

 あなたの1年前の記事は…といって、毎日メールが届いてくるということは、去年は欠かさず書いていたということ、真面目だったんですね。よく一日さぼると、すぐに〝サボり癖〟がつくわよといわれますが、確かにそう…完全に〝サボり癖〟がついてしまいました。ゴメンナサイ!でも、ラジオ体操今のところサボっていませんよ。でも、まだ2週間にはなっていませんが…アハハハ…

 思えば、21日(月)は俳句教室。この日は冬至でしたので、Fさんが〝柚子湯〟ならぬ〝柚子茶〟を淹れてくれたんだっけ!兼題は「風邪」でしたよ。続いて22日(火)も俳句教室で、ここの兼題は「年の市」。23日(水)は自動車事故の件で弁護士さんとの面談で時間を取られて、なにもできなかったし、他は俳句の指導と原稿書きでつぶれ、今日の24日(木)は今年最後の俳画教室…画題は白椿でした。明日はフラダンス、明後日の土曜日は、変更になった〝きらら俳句教室〟で、俳句教室はこれが今年の最後です。これに更にリハビリと体操が入るのですよ。その合間には俳句を作り、通信句会もして、添削指導と…目まぐるしいでしょう。だから空いているときは食べているか寝ているかなんです。エエッ、何かが抜けているって!ハイ、ハイ、そうでした。掃除・洗濯・料理などという立派な主婦業が…。というわけで、ブログの枠がどんどん少なくなってしまったんですね。トホホッ…

 でも、ナントいうことでしょうか。 ちょっと目を放した隙に国内の新型コロナウイルスの新規感染者が24日、44都道府県と空港検疫で確認され、過去最も多い3742人となっていました。東京、神奈川、埼玉、千葉、愛知、京都、香川、長崎の8都府県でも1日当たりの最多を更新し、厚生労働省によると、同日午前0時時点の重症者も前日から25人増えて、最多の644人と。東京都の感染者は888人で、17日(821人)以来、7日ぶりに最多になったんだそうですね。本当に止まるところを知らず…この前500人から600人を越えた頃、この調子で増えるとすぐに1000人を越すかもねなどと冗談で言っていたことがまさに現実になりそうな勢いですもの。コワイですよ!

 山口県だって、昨日は14人で今日8人と、急に増えて…合計494人ですから、すぐに500人を越えますよね。ボーッとしていて新年が明けたらどうなっていることやらと心配です。こんな状態ですから例年のように浮かれた正月気分には到底なれないのが当たり前でしょうが、それもまた淋しいものです…

 いつものことですが、我が家の何の代わり映えもしないクリスマス・イブが更に淋しくて、せめてケーキでも買って帰ればいいのにとは主人が。私は私でたまにはあなたがシャンペンでも買ってくればいいのに…なんて。そんな言いあいこをして、チキンもない貧しい食事を済ませていたら、遅くなって息子がほらと、ケーキを持って帰ってきました。ああ、よかった!アリガトサン…これで何とか格好がつきました。感謝、感謝です!

 では今日はこれで終り。一応締め切りがあるものは一段落しましたので、俳句の話はまたボツボツと…では、オヤスミナサイ!

 せめて写真の「ポインセチア」でクリスマス気分をどうぞ。これはリハビリの病院で撮りました、最近のはラメが吹いてあるんですね。キラキラしてとても綺麗です。

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