一韶の俳句ブログ

俳句を詠うのは自然・私・家族・夢や希望・社会など。読む時はどんな解釈が浮かぶか読み手の経験や生活によって様々

430  木枯や御饌御酒奉り火入窯

2011年11月24日 | 

(こがらしや/みけみきまつり/ひいれがま) 

 

今回で82回目の火入れ。一応、神棚には榊、お神酒、洗米、塩、海山のものを備えて、祝詞を上げる。全員が、地震や火災、怪我などの災害に遭わないように、祈るばかりだ。

  

これから72時間、不休の窯焚きが続く。今朝の散歩では、かなり強い風が吹いていた。風も冷たい。たぶん、木枯1号だろう、いやそうに違いない。 

 

窯の中ほどの温度計は500度だが、

手前は600度はある。

 

 

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