一韶の俳句ブログ

俳句を詠うのは自然・私・家族・夢や希望・社会など。読む時はどんな解釈が浮かぶか読み手の経験や生活によって様々

415  愛されてそして愛して落葉焚く

2011年11月08日 | 

 働きもの、怠けもの、人間はどっち? 

 

これは、怠け者だと思うね。寒い北半球で文化や科学が発展したのは、自然環境が厳しかったから、生きるために仕方なく働いたに過ぎない。

南国で気候が温暖で食べ物が豊富なら、働く必要がない。しかし、子供を見ていると、本当によく動くよね。本来はやっぱり働き者かな?

 

愛すると愛される、あなたは、どっちのタイプ?

 

これは、どう見ても愛される方が先だね。赤ん坊が親から愛されて育ち、やがて大人になって人を愛するようになる。

しかし、愛することが先の情熱的な人は、意外と少ないんじゃない?愛されることにばかり気を使い、愛することを忘れている人も結構いる。そうならないように気を付けなきゃね。

 

さて、今日は立冬。暦や俳句では、今日から冬だ。暖かかったら、今日という日に「小春ちゃん」と呼びかけてみよう。

 

 

コメント
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