一韶の俳句ブログ

俳句を詠うのは自然・私・家族・夢や希望・社会など。読む時はどんな解釈が浮かぶか読み手の経験や生活によって様々

428  落葉掻きして始まれり窯準備

2011年11月22日 | 

 (おちばかき/してはじまれり/かまじゅんび)  

 窯詰めが終わって、昨日から窯を焙(あぶ)っている。窯と作品の湿気を抜くための予備焚き、又は焙りとも言う。その前に、窯の回りの草刈りや半年間に溜まった落葉や埃を掃き清める。

 夏の間、放っておいた庭を一斉に草刈るのもこの時期。刈り草が、軽トラックに56台分は楽に出る。これは、冬への準備とも言えるかもしれない。

 

4日間、100度程度で窯を焚く

夕べ火を止めてから12時間経っていたが65度あった 

これは、今朝火を付ける前の状態


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2 コメント

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おはようございます ()
2011-11-24 08:53:09
おはようございます。
窯焚きの管理はどうなさっているのですか。
徹夜もあるのですか。
どんな作品になって現われるのでしょう。
ぜひ拝見したいです。
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窯焚き (issyo k)
2011-11-25 15:31:53
優さま

窯には、私以外の人たちの作品が入っていますから、そういう人たちは窯焚きに参加します。

早朝型4時~、朝型8時~、昼型13時~、夜型18時~、深夜型0時~など、それぞれの生活スタイルが違うので、うまく回っています。

以前は、徹夜もありましたが、今は若い人が深夜をやってくれるので、非常に助かっています。ですから、窯焚きで痩せることもなくなりました。有難いです。
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