きのうにつづいて奈半利町道大原西ノ平線改良工事現場から。
ミニバックホウを操って
大型ブロックの裏に土を入れてます。
オペレーターの背後にまわると・・
海が見えました!
以上、
空の青
と
海の青
のあいだ
暑さ全開の
奈半利町加領郷台地からでした。
(みやうち)
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↓↓ こんなのもやってます。
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きのうにつづいて奈半利町道大原西ノ平線改良工事現場から。
ミニバックホウを操って
大型ブロックの裏に土を入れてます。
オペレーターの背後にまわると・・
海が見えました!
以上、
空の青
と
海の青
のあいだ
暑さ全開の
奈半利町加領郷台地からでした。
(みやうち)
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奈半利町加領郷、
海に近いせいか
陽ざしをさえぎるものが何もないせいか
たぶんどちらもなんでしょう。
他の現場に比べると
格段の暑さです。
ちまたのそこかしこで感じる
秋の気配などなんのその、
真夏のような暑さ全開のなか
作業が進んでます。
町道大原西ノ平線改良工事。
美装清掃かたづけ関係を残して
大型ブロック積みは
今週いっぱいでほぼ完了の予定です。
(みやうち)
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奈半利町加領郷地区で行われている
町道大原西ノ平線改良工事。
赤で塗りつぶされた箇所が
大型ブロック積みが完了したところです。
何回かの山手崩壊にもめげず
これぐらいできれば、なんとかひと安心かな、
というあたりまでは進みました。
そんななか、
なんにも言われたわけではないのですが、
黙々と道路を掃除する若者ひとり。
がんばれよ。
未来は君たちのためにある。
(みやうち)
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奈半利町道大原西ノ平線改良工事です。
山留めのブロックを据え付け始めようか
というまさにそのとき、
崩れました。
幸い、作業をする者は
かすり傷ひとつ負ってません。
すぐさま
崩壊地点の現状を確認したあと
ゆるんだ箇所を
切り取り直しました。
さあ
仕切り直しだべ!
(みやうち)
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奈半利町加領郷台地で行われている
町道丸山線災害復旧工事です。
擁壁(ようへき)の前に打ち込んでいるのは
現地で伐った丸太です。
設計書で指示されたものではなく、
現場の職人さんから出たアイデアです。
こういうのって
けっこう効くんですよねえ。
「土木のしごと」というのは、
設計図書どおりのことだけをやってりゃあいいってもんじゃありません。
「工事の目的」は何か?
を考えたとき、
できることは他にもあるはずです。
なによりその発想が
わたしは大好きだなあ!
グッジョブ!!
(みやうち)
↓↓ こんなのもやってます。
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奈半利町加領郷台地の山の上で
町道の災害復旧工事がはじまりました。
で
さっそく
こんなものをもらいました。
という朝の現場報告を聞いて
で?
食ってる写真は?
と質問するわたし。
返答は、
「と、撮ってないです・・・」
ったく
オカダッチーったら
あいかわらず
詰めが甘いんだから 🤣
次回は
バッチリたのんますよー🤗
(みやうち)
↓↓ こんなのもやってます。
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道路の脇でしゃがみこんでしていたのは、、、
水路の補修。
国道の側溝に流入する
町道の側溝の補修なので、
依頼主は奈半利町役場です。
上の写真、目をこらして見ると・・・
さかなが泳いでいました。
どっこい生きている!
このしぶとさ、
見習いたいもんですな (^^)
(みやうち)
↓↓ こんなのもやってます。
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踏掛版
(ふみかけばん)
橋台にくっつける板状の構造物です。
ほとんどの橋台には付き物、
セットですね。
その横では……
現場入りしてから
ずっと吠えつづけてきた彼ですが、
近ごろではようやく慣れてきたようで
と思っていたら
ときどき思い出したように吠えて
ビックリさせられます。
のどかな春の日。
(みやうち)
先輩について
川へと降りる階段をつくっているKくん。
しばらく彼の動きを追いかけていると
わたしが愛してやまない
あの詩が浮かんできました。
此の道を行けば どうなるのかと
危ぶむなかれ 危ぶめば 道はなし
ふみ出せば その一足が 道となる
その一足が 道である
わからなくても 歩いて行け 行けば わかるよ
(『道』清沢哲夫)
「わからない」からやらないではなく、
「わからない」からやる、
あるいは、
「わからない」けどやる。
その一足の先に「わかる」がある。
ところが、いったんそこに立ってしまうと、
「わかった」そのときが、
次の「わからない」のスタートラインにしかすぎないことが
「わかる」。
その繰り返しから学ぶことは、
「わからない」からやらない、という行動パターンを採用する人(とはいえそれがふつうです)には、永遠に「わからない」ことなのです。
(スイマセン受け売りです。元ネタは橋本治 ^^;)
コレ↓↓
![]() |
「わからない」という方法 (集英社新書) |
橋本治 | |
集英社 |
そして、わたしのようなイイ年こいたオジさんになるとなおさら、
余計なものが身につきすぎているため、
その”「わからない」という方法”を採用して生きることがむずかしくなってきます。
(わたしはあいもかわらず、、ですけどね (^^))
(バカだから ^^;)
以上、
やっている仕事の内容や
彼自身がどう思っているかとは何の脈絡も関係もなしに、
そんなことを思い浮かべた
昼下がりの宇川3号橋現場からでした。
それにしても、、
いい顔しちゅうねえ。
(みやうち)
↓↓ こんなのもやってます。
↓↓ そしてこんなのもやってます。
絵面からもわかるように
左が先輩で
右が後輩です。
「お、オマエらそれ、おそろいか?」
と、わたしに指摘され
お互いの召し物をまじまじと見つめたあと、
「ほんまや・・・・」
どうやら気づいてなかったようです。
ま、めずらしいことではありません。
だいたいが、ワーク◯◯とか◯◯マンとかで仕入れることが多いのですから
偶然の「おそろい」もよくあること。
せっかくです。
「はい、ほんならおそろいの記念写真。あっちむいて」
と、うながすわたしに応え
肩を組む先輩。
♪ BROTHER 肩を組んで歩こうぜ
ほどけてしまわないように ♪
竹原ピストルの歌声がアタマのなかに響き、
思わず笑顔になるわたしなのでした。
(みやうち)
BROTHER
↓↓ こんなのもやってます。
↓↓ そしてこんなのもやってます。
ヒューム管を抱えるバックホウ。
桜のつぼみもふくらんで
いよいよ春本番。
その一方で
雨が降る間隔が短くなってきました。
菜種梅雨、でしょうか。
幸いなことに
まだ大きな雨は降ってません。
川の水もほとんど増えてはいません。
どうやらすべり込みセーフだったようです。
しかし、、、
ゆめ油断めさるな。
宇川3号橋の下部構造工事、
まもなく完成です。
(みやうち)
現場打ち水路の天端(てんば)をコテ仕上げするSくん。
この作業を、
「てんばをさする」
とわたしたちは呼びます。
たぶん、
ここいらの業者は皆おなじ呼び方をしてるはずです。
調べてみました。
(ヒマか!という指摘は却下します)
(大辞林第三版より)
さする【摩る・擦る】
指先や手のひらを当てて、軽く滑らせるように動かす。軽くなでる。「病人の腰をー・る」
類語を調べてみました。
(ホンマにヒマか?という指摘も受けつけません)
(goo辞書より)
https://dictionary.goo.ne.jp/thsrs/1242/meaning/m0u/
関連語
擦る(する)撫で下ろす(なでおろす)撫で上げる(なであげる)逆撫で(さかなで)愛撫(あいぶ)
[共通の意味]
手のひらを、人の体や物の表面に軽く押し当てたまま、何度も動かす。
[英]
to stroke
そこに、こんな対比表が載ってました。
背中を… | 孫の頭を… | 眠くて目を… | あかを… | |
---|---|---|---|---|
さする | ○ | ○ | △ | - |
なでる | ○ | ○ | - | - |
こする | ○ | - | ○ | ○ |
背中を「さする」
孫の頭を「さする」
病人の腰を「さする」
・・・・
ナルホド!
やさしく
愛情をこめて
天端を「さする」
そう表現すると、単なるコテ仕上げが、なんだかもっと素敵な何かに昇華するような・・
サイボウズOfficeの現場報告掲示板にアップされた一枚の画像から
そんな想像をした朝でした。
(やっぱりヒマやんか!という指摘には耳をかしません)
(みやうち)
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その1
サイズA4。
社内からの声
↓↓
「そらあんまり小さいやろー」
その2
サイズをA3に変更
社内からの声
↓↓
「字が細いんじゃないか?」
「文章を削ぎ落としたらどう?」
その3
必要最低限に文章をカット。
社内からの声
↓↓
「ええやないの!!」
わたし
↓↓
工事看板は現場担当者の「アリバイづくり」のために存在するのではない。
どうやったら「伝わる」か。
常にそのことを念頭においておくべし。
以上、
サイボウズOfficeの「掲示板」
または
フェイスツーフェイスのやり取り。
ささやかなカイゼンですが、
とてもよいなと、わたしは思ったのです。
(みやうち)
↓↓ こんなのもやってます。
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商売柄、天気はいつも気にしています。
特に、肝心な部分の生コン打ちともなると
数日前から天気予報とにらめっこ。
ここだ!
という日に仕事をします。
加領郷貯水槽新設工事、
きのうがその日でした。
さあやるべ!
と勢いこんで、
朝礼をしながら空を見上げていると、
なんだかどんよりとした曇り空。
ですが、雨雲レーダーをたしかめても
雨を降らせるような雲はありません。
ということで、
決行!
ところが・・
ほどなくして空から落ちてきたのは無情の雨。
すぐやむさ、
という希望的観測もむなしく、いっこうにやむ気配を見せません。
途中で止めるわけにはいかないので
急ごしらえの屋根を作成。
なんとか急場をしのぎました。
今の天気予報は
昔と比べると
比較のしようもないぐらいよく当たるようになったんですが、
たまにはこんなこともあります。
ともあれ、
ご苦労さまでした。
(みやうち)
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